ひっそりと、徒然なるままに

2004年01月26日(月) 烏龍茶

ダーリンが、出張のお土産に烏龍茶を貰ってきた。今、流行の高山茶と言う種類のお茶の葉だ。いれてみると 黄色いで、よくある茶色の烏龍茶より 緑茶に近い良い香りがする。

早速 そのお茶をいれてみることにした。いれ方が書いてあったので読んでみると、急須に半分程 茶葉をいれ まずは 熱湯で洗い その湯を捨てた後 改めて熱湯を注ぎ 1分待つとあったので その通りいれてみた。

さて、1分経ったので カップに注ぐ。まぁまぁ良い香り。もう1杯いれようかしらと、急須の蓋を開けたその時、らむりんは、スゴイ光景を目の当たりにした。急須に入っていた茶葉が 茶漉しの中で 非常事態になっていた。

最初は小さく丸まっていた茶葉が お湯を吸って怖いくらいに増殖。ここにまた お湯を注ごうものなら モリモリ〜と 更に増殖しそうな勢いだ。そして そこから 何かが誕生しそうな予見すらある。(ナイナイ

あの後、烏龍茶をいれようか 増殖させようか、誕生を見守ろうか、逃げようか、どうしようか、フリーズしていた らむりんであった。


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らむりん [MAIL]

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