お昼ご飯に食べるトーストに蜂蜜をかけようとするけど、固まってなかなか落ちててくれない今日この頃。
蜂蜜は、何故寒くなると固まるのだろうか。折角焼きたてのパンで蜂蜜トーストを食べたいのに、待てども待てども 落ちてこない。今、いったいどの辺にいるのだろうかと、蓋を開けてみる。すると、遥か出口より遠い場所で微動だにしていなかった。もー、こうなったらと私は、蜂蜜の容器をもんで、無理やりに出そうする。
レンジでチンして、溶かす方法もあるけど アレは奥の手。だって レンジで温めると 逆さまにしたとたん、まるで 水の様にサラサラーと流れてくるのだ。アレ?今何か、出た?みたいな感じで 蜂密とは思えないくらい、物凄い速さでパンに落下。だから、なるべく やりたくない。
さて、容器をもんで 暫くすると 蜂蜜が顔を出した。でもパンの上に 落ちそうで落ちない。私は、さらにギューと力を入れる。「ウウゥーン」って、口には出さないけどそのくらい力んで、たまに「ヒィ、ヒィ、フーー」とか呼吸して。(ナイナイ)すると ボトォっと蜂蜜が落ちた。ふー、やっと出たよ。でも パンは、すっかり冷たくなってなっていたのでった。 ↑日記才人の投票ボタンです。押して頂けると と〜ても 励みになりす
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