女房様とお呼びっ!
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2002年05月13日(月) 「青葉」の憂い #2

この記事。前々回記したように、私にとっては、随分長いこと鼻先にぶらさげてた人参なのだが、いざ口にしてみると、あまり旨くないことに気づく(!。勢い込んで書き始めてみたものの、日頃、リアルタイムの心情をテキストに落とすに慣れてないせいか、相応の衒いがあるせいか、まるで筆が進まない。てか、飽きてきたゾ(笑

そこで、憂いの真っ只中にあったひと頃の(そう、この手の憂いは定期的に訪れるものだ、笑)メモを晒して、ひとまずの埋め草にしておこうと思う。エラソーぶりながら実は姑息なワタクシは、当時、こんなことを書き散らしては、密かに憂さ晴らししてたんだね(笑。ま、小心者に似つかわしいことと、ご笑覧頂ければ幸いだ。

***


◇偽善なるワタクシの偽善なる言説  2001年10月01日(月)記す


んー・・・それはよくワカッテルのね。いつも念頭にあるくらいヨ。
S女なんて立場で何事かを訴求することが、即ち、自分の首締めること。

いくら性癖が個人領域の趣味であって、人格には反映しないと説いていても、
やはり、人ひとりの中で起こっていることだもの、それは重ねて見られるし、
難儀で変わったオンナ・・・ま、世間並みの女としての評価としては落ちるってこと。
まぁ、今更、世間に訴えてモテようとは思わないけどさ(笑)

そりゃ、趣味人の閉じた世界の中なら、S女はそれなりに評価してもらえる。
当然、激しく嫌悪する人もいるだろうけど、それはそれでいいのよ。そういう世界。
だって、皆それぞれの解に納得してるもの。
尊重もしあえば、無意味な対抗もあるさ。


でも、私が私の知り得た解を還元していきたいのは、彼らじゃないんだな。
フツーの世界で解を探しあぐねていたり、有り体な解にしがみついている人たち。
「男女はこうあるべき」の枠が、苦しいなと気づき始めてる人たち。
そして、愛すべきM魚たち。


・・・本気で、そう思っている。


だから、私はいつまでも「エロなS女」として、辻説法を続けよう。頑張れ。


***

というわけで、前回記事の続きはまた後日・・・(書くのに挫折してなければ^^;)


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