女房様とお呼びっ!
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2001年05月20日(日) イキまくり男の実態 〜ドライオーガズム〜

ええ、ワタクシがその状態を目撃したのは「禿」がまだ「犬」だった頃・・・SMプレイたって、まだまだオッカナビックリに見様見真似でやってみてた時代の話です。

当時、「犬」は全裸に首輪という実にナチュラルなナリで、我が家に居候しておりました。居候というか、私が奴を飼ってたってことですわね?おほほっ。ま、そうゆう事情でしたから、お休みの日などには日がな一日淫らな遊びに明け暮れたものですわ。

その日も確か日曜日、今日のように外は明るく晴れておりました。お昼ご飯を済ませて小一時間、お腹も落ち着いた頃を見計らって、私達はエッチなお遊びを再開しました。時間がたっぷりある時は、まずはお浣腸から始めます。お道具箱から桃色のイチジクを取り出して、「犬」の肛門にちゅくちゅくと・・・あらら、思わず「楽しいお浣腸プレイ」話を始めるところでした、ごめんあそばせ?

お浣腸の後、お洗腸を済ませて、いつものように指を突っ込んでグリグリとかき混ぜるつもりでおりましたのね、本当は。でも、もうちょっとお変態なことをさせてみたくなったワタクシ、普通なら女しか体内に収めないだろうタンポンをその穴に突っ込みたくなったんです。我ながら良い思いつきだと悦に入ったものですわ、んふ

その頃の「犬」のアヌスは、漸く指一本程度が飲み込める程度でしたけど、ま、指よりは細いタンポンのこと、何の問題もなく詰め込む事が出来ましたの。で、ご存じのようにタンポンには体外に出しておく紐がついてるでしょう?あすこに、普段はおちんぽを括るために使っている細引きの紐を結わきつけました。その一端をちょいちょいと引っ張ると、「犬」はアンアンとヨガルという寸法でしたのね。

ところが「犬」の様子が、それまでとは少し違うんです。それまでの支度の最中ぴんぴんと腫れて汁が垂れていたおちんぽが、段々としぼんでいくんです。鳴き声もオーゥオーゥと苦しそうで・・・尻穴に指を突っ込んで遊んでやる時の可愛らしいヨガリ声はどうしたの?と、ホント吃驚致しました。ただ、地の底を這うような野太い喘ぎ声があんまりうるさいものだから、、猿轡を噛ませることにしましたのね。

これもいつものことなんですが、「犬」は布で口を塞ぐと自動的におちんぽが勃つ習性がありましたのよ?なのに、その時は尻穴の方に忙しいらしくって、大好きなホッグタイをされてる事もそっちのけで、しぼんだおちんぽを揺らしてヨガッテるんです。ワタクシの声もあまり聞こえてないらしくって、譫言のように「ヘンですぅ〜ヘンになっちゃいますぅ〜」って繰り返すばかり。もう、憎らしいったら!

それでワタクシ、それ以上構うのが面倒臭くなって、自分の足首に「犬」の尻穴から延びた紐を結びつけて、ソファに座って読書を始めました。手拭い越しに漏れる「犬」の鳴き声がBGMですわ、おほほ。もちろん、時々は脚を動かして、くいくいと刺激を送り続けました。時折鳴き声が途絶えるので見遣ると、相変わらず呆けた瞳で桃源郷を彷徨っているようでしたねぇ。

それからどれ程経ったでしょう、気が付くと光の具合が夕暮れのそれになっていて、「犬」はやっぱりイキ続けておりました。さすがのワタクシも怖くなって、読みかけの本を閉じて、奴の尻穴からタンポンを引き抜きましたわ。その途端、肛門が締まりきってたのかヒッと悲鳴を上げると、漸く「犬」は正気を取り戻したようで、紅潮した頬の辺りはそのままに、いつもの犬の目になりました。

何だか・・ええとても変な感情なんですけど、遊びに行ってた我が子がおうちに帰ってきたような安心感で、胸がいっぱいになりましたの。ええホント、ヘンでしょう?おほほ・・・で、「もう夕方よ?」と声を掛けると、「そんなに時間が経ったのですか?」と恥ずかしそうに小声で答える「犬」が一層愛しくって、胸苦しくって、思わず頭をぐいと抱えてやりました。ええ・・・

え?その後ですか?うふふ、バナナとミルクのシェイクを拵えましたよ。ええ、遊び疲れた子供のために・・・

あらヤダ、おセンチモードに入っちゃいましたわね、ワタクシとしたことが、おほほっ。次の機会には、今も居る奴隷の「イキまくり状態」についてお話しましょうね、それじゃまた。


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