ぶつぶつ日記
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最近、色んな事件で子供が殺されるたびに、 犯人の家族、特に子供のことを考えてしまいます。
もちろん、殺された子供は本当にかわいそうだし、 ご家族のつらさは計り知れません。 理不尽に子供を殺されるなんてこれ以上つらいことはないし、 子供だって、悔しかっただろう思う。 そのつらさを私たちは実感することはできませんが、 頭では、想像することができます。
でも、想像することができないのは、 同じように人の親である犯人が、 どうして子供を手にかけられるのか。 そして、そのあと、自分の子供が どれだけつらい人生を歩まねばならぬのか、 そういうことを考えなかったのか?ということ。 加害者の家族は、ほとんど同情されることはないでしょう。 表に出てくることもありません。 でも、彼らの人生は続くのです。 一生、加害者の家族として・・・・。
最近、理不尽な理解不能な事件が起こるたびに、 身勝手な親に振り回され、あとに残されてしまう 子供のことを考えてしまいます。 親だからって、子供にそんな試練を与える権利はないでしょうに。
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