| 2026年06月14日(日) |
クラブユース選手権(Uー15)関西予選 アイリスージュネッス |
以前は当然のようにクラブユース選手権(U−15)には行っていた。関西も全国も。ただ全国大会は東日本大震災以降北海道開催になり行きづらくなった。真夏の北海道って色々お高いじゃないですか。そして関西大会だが、コロナ禍以降観戦を歓迎しない雰囲気があり、離れていた。が、もうそろそろいいだろうと判断して、敗者復活トーナメントが初訪問の会場ということもあって観戦を決断した。一部鉄道マニアの間で知られる駅が最寄りなのだ。この日のもう一つの会場はエストレラ姫路の練習場、エストパークだが、何度も行っているので、もう一つの和歌山県・有田えみくるフィールドにした。これは偶然だが、一応ファンである京都サンガの試合でもある。
高槻から鈍行というか快速などでのんびり、和歌山県の初島駅に着く。この駅は駅舎が日本初の3Dプリンターなのだ。立体物を形成できる3Dプリンター。財政難に苦しむJR西日本がこれに目をつけて小さな駅舎を3Dプリンターで作った。白っぽくて簡素。有田の象徴、ミカンをデザインしている。旧駅舎は取り壊している。この駅から海沿いを歩く。初島港を通り過ぎ、25分くらい歩いてスポーツ公園。ここの人工芝ピッチが会場だ。コロナ禍以前はプログラム販売があったが、今はないようだ。
クラブユース選手権(U−15)関西予選 アイリスFC住吉−大阪市ジュネッス 6月14日 12時 有田えみくるフィールド 人工芝 曇り
アイリス 十一九番 十四十番七番八番 六番五番四番二番 一番
ジュネッス 十三 十一八番六番九番 十番 三番五番四番二番 一番
前半は何度かアイリスのゴール取り消しがあったようだ。審判員のレベルは中学生のレベルなりのものなので、Jリーグを見慣れている人からすれば不満かもしれないが、そもそも贔屓で観る人間は審判員を力量不足か、相手の贔屓に映るものなのだ。私はそうでもないが、観客席は不平たらたらだった。 アイリスの猛攻が続く。アフリカ系のFW11番(ショウマくん)が圧倒的なスピードとジャンプ力で存在感を見せ、しかも真面目に前から追う。大阪市ジュネッスはアンカーの10番が上手くて運べる。双方自陣から作る意識はあるが地力に優るアイリスが攻め続ける。はっきりと言えるのは大阪府高体連の大半よりも戦術だとかビルドアップを追求しているということ。大阪府は高体連もそれなりのレベルにあるが、中学生のクラブチームはかなり高いレベルにあるということだ。 後半10分、アイリスが左サイドで11番が入れ替わり、スピードで抜け出し流し込む。1−0。以降はカウンターで11番のスピードが脅威だった。大阪市ジュネッスは繋いで攻めるが押し込めず。結局1−0でアイリスが勝利して翌週に望みをつないだ。ジュネッスはここで敗退。
なおアイリスは7位決定戦で勝ち、全国行きを決めた。11番というタレントがいるし、ほかの選手も粒ぞろいだ。全国での健闘が楽しみだ。
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