サッカー観戦日記

2014年07月26日(土) 全日本女子ユース(U-15)選手権1回戦 日テレー豊田

全日本女子ユース(U−15)は10年前まで主に都道府県選抜により行われていた大会だった。九州選抜なんてものまであった。九州予選すら行われたかどうか?県選抜を組まず、予選に参加すらしない県もあった。それが単独チームの大会になり、現在女子の全中もクラブユース選手権(U−15)もない現在、唯一の中学生の全国大会となっている。少し前までJヴィレッジ開催だったが、東日本大震災により、大阪・堺開催になった。浦和の天下が続いたが、昨年は藤枝順心高校の事実上の下部組織の藤枝順心サッカークラブジュニアユースブルーが初優勝している。

この日は夜にクラブユース選手権観戦のため夜行快速「ムーンライトながら」での状況が控えている。そのため体力は温存したい。日テレ・メニーナ・セリアス(以下セリアス)以外は観たい強豪が第3.第4試合に集中しているが、そこまで観ると体力の消耗が激しい。観れなくはないが、翌日のコンディションに影響する。無理な観戦はしないポリシーから第1試合での帰宅を決断する。

セリアスはかつてメニーナが中1〜高3まで一緒くたのクラブだったが、中学生部門を分離して登録された新しいチーム?である。ただし力のある選手は高校生メインのメニーナでプレーしている。昨年全日本女子ユース決勝で観た船木和夏や菅野奏音(ともに現中2)は登録されていない。関東予選2位(1位は浦和)。

豊田は街クラブ。東海予選4位。東海予選のトーナメントに参加していない藤枝順心ジュニアユースブルーが予選突破というのがよくわからないが、前年優勝シード?

正直勝敗は試合前から分かっている。だから勝負を観に来たのではなく、セリアスのタレントを観に来た。


全日本女子ユース(U−15)選手権 1回戦
日テレ・メニーナ・セリアス−豊田レディースフットボールクラブ
堺S4 ピッチ良 晴れ

日テレ          豊田
−−牛久保−−植木−−− −−−田尻−−中貝−−−
−�盒境◆檗檗檗檗歐�山− −−−−−−−−−−−−
−−−伊藤−−冨田−−− 北市−倉地−−小原−鈴木
中原−渋谷�◆櫺�村−渡邊�\通抬�黒柳−−齋藤−久田
−−−−−米澤−−−−− −−−−−進−−−−−−


セリアス 監督:望月隆司
GK  1 米澤萌香  164・53 99/08/16
DF  2 岡村悠花  162・48 99/04/22
   12 中原藍   154・43 99/11/12
   19 渋谷巴菜  155・42 01/03/03
MF  8 冨田美波  160・42 99/11/25
   11 杉山華乃  162・44 99/11/22
   13 伊藤美玖  163・42 99/11/06
   23 �盒郷�   157・50 00/12/26
   28 渡邊那奈  140・33 01/09/22
FW 10 植木理子  162・45 99/07/30 主将
   16 牛久保鈴子 163・44 99/12/12
 
豊田 監督:橋本史朗
GK  1 進ひなの  160・53 99/08/30
DF  2 久田鈴穂  157・47 99/10/04
    3 黒柳奈左  164・48 99/06/13
    5 青木黎   152・42 00/10/05
    8 齋藤久瑠美 157・43 99/12/12 主将
MF  4 北市春風  153・46 00/02/13
   10 倉地花歩  153・46 99/12/21
   22 小原蘭菜  146・34 02/03/21
FW  7 田尻悠珠  163・49 00/03/17
    9 鈴木佐季  162・53 00/01/21
   11 中貝夢   162・42 99/09/17

3分、セリアス��植木さんがスピードに乗って右を突破し正面の��杉山さんへ、難なく決めて1−0。6分、セリアス��植木さんが右フリーで受けてDFをかわしGKと1対1、カーブをかけたが左に外す。決定機。8分、セリアス誰か?のミドルはバー。��植木さんはすぐに別格だと思った。ピンと立った姿勢からスペースを狙い仕掛けてくる。11分セリアス��中原さんがスルーパス、㉓高橋さんが左から力強いカットイン。強引に決めて2−0。13分、セリアス��植木さんがスルーパスを��伊藤さんをスルーして㉓高橋さんに通し、GKと1対1を決める。3−0。豊田も��中貝さんにはいい突破がある。㉒小原さんは細かいタッチのドリブルがあり、とても早生まれの中1とは思えない逸材。相当楽しみな選手。22分、セリアス㉓高橋さん、左で1対1を仕掛け、中野��植木さんへ、シュートはブロック。決定機。27分、セリアス、右CKを��杉山さんが蹴り、��冨田さんがヘッドで狙ったこぼれを��植木さんが決めて4−0。植木さんは身体的なスピードだけでなく反応まで鋭い。30分、��植木さんの右からの崩しを�圧躓彿櫃気鵑�ボレーで決める。5−0。前半で勝負はついた。中盤から後ろは確実にボールを回すことに専念し、目立たなかったが、冨田さんあたりは攻撃面でのセンスを感じた。伊藤さんはもう少し攻撃的な選手なのかな?

後半はセリアスのゴール裏で観戦する私にとって遠いサイドで試合が進むので、よくわからず。選手交代は割愛。豊田が耐えたというよりセリアスがペースを落とし、敵陣での無難なボール回しに終始する。53分、��中原さんのスルーパスを㉒津田さんが決めて6−0セリアスの圧勝だった。

シュート数は公式記録で18対2。まあこの大会の1回戦は優勝候補が大勝するのが恒例なのでこんなものでしょう。


公式記録


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T.K. [MAIL]