プリンスリーグ関西第3節
近畿大学附属高校−比叡山高校
堺S5 4月13日 11時 ピッチ良 晴れ
近大附 比叡山
−−−江本−−清水?−− −−−斉原−−薩摩−−−
−−−辰巳?−飯野−−− −−−−−−−−−−−−
岡崎−−−高須�◆檗殼�田��梅村−城内−−平岩−山岡
−−小川�∋骸次歐銑◆檗檗\崗勝歟單牒◆歙樟遏歹睥�
−−−−−池藤−−−−− −−−−−多保田−−−−
近大附
GK 1 池藤聖仁 183/78 3年 セレッソ大阪U−15
DF 2 秦秀斗 177/70 2年 ヴィッセル神戸伊丹U−15
5 山室修平 171/65 3年 岩田FC
16 小川将輝 175/68 2年 エルバFC
MF 3 廣田翔 180/69 2年 SC大阪エルマーノ
6 辰巳輝弥 167/58 3年 ガンバ大阪ジュニアユース
7 岡��諒 170/58 3年 セレッソ大阪西U−15
15 高須勝也 179/70 2年 ガンバ大阪門真ジュニアユース
20 飯野稜平
FW 10 江本遼 164/57 3年 ガンバ大阪ジュニアユース
24 清水寛治
比叡山
GK 1 多保田康 175/69 3年 堅田中
DF 2 内林基 160/56 3年 FC MIO
3 西川遼哉 172/67 3年 南郷中
16 池田直弥 170/57 2年 FC SETA
7 赤松弘啓 170/63 FC SETA
MF 5 平岩瑞基 170/54 3年 FC SETA
6 城内勇人 176/72 3年 セゾンFC
11 山岡航介 162/53 3年 SAGAWA
9 薩摩亮太 162/55 3年 FC MIO
19 梅村彰生 167/55 3年 J−FORZA
FW 10 斉原拓真 174/64 3年 セゾンFC
立ち上がり、比叡山が猛烈なプレスを仕掛けて、近大附に蹴らせる。もっとも近大附はもとより蹴ってくるチームだが。3分、右FKに�Р�崎飛び込むも届かず。決定機。�Р�崎は右CKを左足で蹴る。逆に左CKは�竿嗅遒�右足で蹴る。近大附は前線がスペースに流れて受けようとするが、比叡山は離してくれない。そしてプレスのため正確なボールもけれない。比叡山は前線の4人がそれぞれ突破力があり、カウンターから仕掛ける形ができている。20分、�庵單弔�らのカウンターで��斉原が突破し��山岡のクロスに�廓濛屡瑤唸�むも届かず。超決定機。23分、近大附�⊃舛留Ε�ロスを㉔清水ボレーで1−0。なぜかフリーだった。27分、比叡山、��薩摩の左クロスに��山岡落として��城内ミドルは正面。さらに��薩摩のシュートをはじいて左CKになり�⊃舛�右足で入れて大外で��薩摩がシュートもバー。決定機。29分、右クロスに��薩摩弱いシュートでGK正面。30分、近大附�γぬΔ坊拗陝�ラフ。35分、比叡山ベンチから大声で指示が出る。要するに2トップと両サイドハーフを入れ替えること。近年の関西のトレンドの戦術である。昨年神戸弘陵の左ハーフ長谷川が予選でゴールを量産したのは、左にこだわらず、前線に飛び出した部分が大きい。
−−−梅村−−山岡−−−
−−−−−−−−−−−−
斉原−城内−−平岩−薩摩
赤松−池田�◆歙樟遏歹睥�
−−−−−多保田−−−−
これで運動量が落ちていた前線に運動量が戻り、フォアチェックが再機能し始める。そして38分、�廓濛爾離好襦璽僖垢豊�山岡が斜めに走ってオフサイドをかいくぐり左足シュート、左上に決まって1−1。��山岡はいいスピードがある。42分、比叡山�庵單帳��仮�川誉真。まあ比叡山のスピード対策でしょう。�セ骸爾呂覆�なかいいキャプテンで声も出て的確な指示も出せ、カバーも早かったが、その彼でさえカバーしきれない状況が続いていたから。44分、比叡山、カウンターから��斉原ループはバー。決定機。結局前半は1−1で終了。
前半はカウンターから比叡山がペースを握っていた。シュート数は手元集計で6対4だが、戦術的に意志が統一され決定機が多かった。ただ第1節で後半は大阪桐蔭にシュート12本を浴びたこともあり、後半が心配だ。前線を入れ替えたのは、前から追う人間のスタミナ消費を避けるためだろうが。98年のワールドカップのアルゼンチン対イングランド戦でベッカムが愚かにも退場したとき、シアラーとオーウェンの強力2トップを下げずにそのまま起用し、交互に1トップに入って前線から追いかけてスタミナ切れを避けて延長PKまで持ち込んだことがある。結局イングランドが敗れたが、フォアチェックをするチームにとって前線のスタミナが大きな課題だ。
さて46分、比叡山は左45度ペナちょい外でFK、��斉原(右足)と�Ю崗勝丙限�)が構え、赤松狙うもバー直撃。49分、近大附�γぬΔ離轡紂璽箸魯屮蹈奪�。��江本は両足で蹴れて起点になれてフィニッシャーとしても優れているので脅威だ。比叡山�Ю崗召郎限�フィードが良い。56分、比叡山�廓濛爾虜献�ロスを��薩摩ボレー、上に外れる。57分、近大附�Р�崎の浮き球パスを㉔清水が正面ペナちょい外でハーフボレー、決まる。2−1。60分近大附、㉔清水→��金潤求、��高須→��岸本洋明。61分、近大附、左CKからファーに流れ�竿嗅遒留Ε�ロスを�⊃舛�ヘッド、決まって3−1。62分、近大附�⊃舛坊拗陝8琉佞冒蠎蠅魄�っ張った。明らかに比叡山は意気消沈。運動量が落ち、プレスも効かなくなり、いいところがなくなっていく。66分、近大附�W�田→��保坂尚哉。68分、近大附、右に展開して��保坂がフリー、右クロスを��岸本ダイレクト、決まって4−1。72分、比叡山��内林→��小林健太郎。74分、近大附�Р�崎→�せ嚇賃麑ぁ�78分、近大附、正面25mFK�γぬΔ�右隅を狙うもセーブ。84分、�竿嗅遒虜牽達砲鬮�金がヘッド、5−1。86分、近大附�γぬΒ���荒木大二郎。結局5−1で終了。
後半のシュート数は13対2と一方的に近大附ペースだった。精神力の差が大きかった。戦う姿勢の差というか。なんてヤワなんだ、比叡山。新興チームにはありがちなところだが、教え込まれて戦術的にはしっかりしていて、技術もまずまず、しかし局面で戦えていない。すぐにあきらめてしまう。こういうのは場数を踏むしかないので、今後のステップアップに期待だ。
近大附はまだテスト的な布陣じゃないかなあ?適正ポジションを見極めている段階?伝統の差で勝ったが、前半の不出来は問題だ。DFが能力高いので耐えたが、本来なら中盤が奮闘しなければならない。�Р�崎以外はイマイチだったと思う。江本と清水のコンビには今後期待したい。江本は今年の関西でも注目選手でしょう。
公式記録
チャレンジリーグ第2節
セレッソ大阪堺レディース−スペランツァFC大阪高槻
堺S1 4月13日 13時 ピッチ良 晴れ
C大阪 高槻
−−−−−玉櫻−−−−− −−−丸山−−巴月−−−
−野島−−前川−−矢形− −−−−−−−−−−−−
−−−−林−−古澤−−− 吉村−成宮−−虎尾−佐藤
森中−−東−−脇阪−藤原 壷井−秋葉−−畑中−平野
−−−−−福永−−−−− −−−−−大野−−−−−
GK 1 福永絵梨香 (Cap.) 166/64
DF 14 藤原のどか 154/47
DF 15 脇阪麗奈 159/52
DF 3 東茉南 161/57
DF 2 森中陽菜 157/47
MF 7 林穂之香 156/48
MF 19 古澤留衣 153/51
MF 22 矢形海優 151/39
MF 5 前川美紀 155/45
MF 9 野島咲良 155/46
FW 20 玉櫻ことの 151/38
GK 1 大野摩耶 164/61
DF 6 平野聡子 169/56
DF 2 畑中美友香 166/53
DF 4 秋葉夢子 161/52
DF 3 壷井綾子 157/51
MF 8 佐藤楓 (Cap.)170/58
MF 7 成宮唯 154/45
MF 9 虎尾直美 158/54
MF 5 吉村碧 157/50
FW 14 丸山桂里奈 163/56
FW 28 巴月優希 164/56
開始1分、高槻㉘巴月が裏を取り1対1を左隅に決める。0−1。すぐに両者の力の差が歴然としていることがわかる。C大阪はパスサッカーだが、キック力がなく弱々しいショートパスばかり。高槻は強く鋭いパスで、パスワークでも上を行き、しかも高さもスピードもパワーも段違いである。体格データを見てもらえばわかるが、C大阪は30kg台の選手もおり、当たっては吹っ飛ばされる。これならどんなにまずい展開になろうと高槻が勝つだろうと考えながら観戦をする。C大阪はU−17女子ワールドカップメンバー二人西田、松原がベンチ。通用するのは福永くらいのものか?高槻は虎尾がCKなどを担当。丸山・巴月のスピード豊かな2トップと成宮の突破力、佐藤のボール奪取能力など中盤が圧倒。畑中を中心としたバックラインはこぼれを拾うだけだった。平野も壷井も攻撃力は十分だし、落ち着いてパスを回し続ける。しかし42分、C大阪は高槻の左CKからのカウンターで、高槻のまずい守備から残っていた玉櫻にわたり、DFが転倒、林がフリーで1対1を決める。1−1。結局前半は1−1で終了。ミスを連発した非常にまずい失点。ここでピッチを後にする。最終スコアは2−5で高槻の勝ちだが、後半も失点したのはさらにまずい。
公式記録
プレミアリーグ第2節
ガンバ大阪ユース−東山高校
堺S7 4月13日 14時 ピッチ人工芝 晴れ
G大阪 東山
−−−妹尾−−�睫抬◆檗檗 檗檗檗檗盜�木−−−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−鎌田−−−−−
平尾−市丸�◆櫺悩紂欖篷椨⊃�本−中出−−井村−田辺
初瀬�∩庵�−−吉岡��吉村 松橋−吉井−−種村−福重
−−−−−林−−−−−− −−−−−迫−−−−−−
ガンバ大阪ユース 監督:梅津博徳
GK 1 林瑞輝 181/75 3年
DF 3 前谷崇博 180/70 3年 グランセナ新潟ジュニアユース
DF 5 吉岡裕貴 174/65 2年
DF 13 吉村弦 170/67 3年 高槻FC
DF 24 初瀬亮 169/53 2年
MF 6 市丸瑞希 172/60 2年
MF 7 嫁阪翔太 175/63 3年 RIP ACE
MF 10 岩本和希 172/54 2年
FW 9 �睫攵歓諭 �175/65 2年
FW 11 平尾壮 170/66 3年 川上FC
FW 14 妹尾直哉 172/59 3年 津ラピドFC
東山高校 監督:福重良一
GK 1 迫琢磨 178/66 3年 京都サンガFCU−15
DF 3 種村幸也 178/65 3年 京都JマルカFCジュニアユース
DF 18 福重瑛貴 174/67 3年 日章学園中
DF 23 吉井悟 178/76 3年 ASラランジャ京都U−15
DF 24 松橋駿也 176/72 3年 宇治FCジュニアユース
MF 6 杉本健祥 174/64 3年 京都紫光SC
MF 8 中出優気 172/62 3年 京都JマルカFCジュニアユース
MF 14 鎌田大地 182/68 3年・主将 ガンバ大阪ジュニアユース
MF 17 田辺耀士 17060/ 3年 ガンバ大阪ジュニアユース
MF 20 井村泰誓 179/64 3年 SAGAWA SHIGA FOOTOBALL ACADEMY
FW 11 黒木駿志 172/62 3年 陶化中
開始からG大阪が一方的に支配し、自在にパスを回す。東山は��鎌田がフリーポジションで下がっては組み立て、前線に上がってフィニッシャーにもなる。0分、G大阪、�睫擇留Ε�ロスが大外の㉔初瀬へ、シュートはブロックで左CK。��岩本蹴るがGKキャッチ。4分、東山��鎌田が中にカットイン��黒木落とし��中出ミドルは上に外れる。7分、G大阪��吉村が右のスペースにパスを出すが受け手が感じていなかった。いいパスだったのに。8分、東山�科―鼎留Ε�ロスに��鎌田飛び込むがGK防ぐ。福重はすぐにいい選手だと思ったが、監督の息子さんだ。このレベルなら贔屓で起用とか陰口は叩かれないだろう。9分、G大阪、�睫撻�ットインからシュートもGK�’�がスーパーセーブ。決定機。10分、��平尾がドリブルからクロスを��妹尾がヘッドも上に外れる。決定機。13分、G大阪、左CKに��岩本から��平尾飛び込むがクリア。東山も��鎌田のスルーパスに��杉本左クロス、FWに届かず。右CKへ。18分、東山��鎌田に入り、ドリブルシュートは上に外れる。東山��種村は踏み込みの深いいいCB。吉井は76キロあるけど、むしろカバーが多い。��黒木はスペースを狙っていく。�科―鼎郎道阿いぅ侫�ードを見せる。G大阪�Р悩紊�左足で右に展開、��吉村の右クロスを��妹尾ヘッドも右に外れる。超決定機。31分、��妹尾のスルーパスにペナ内で���睫敕櫃譴襪�明らかにダイビング。33分、東山��鎌田のスルーパスに��黒木右シュートも上に外れる。38分、G大阪���睫擇離轡紂璽箸�バーに当たり、左側に跳ね返ったボールを㉔初瀬が左足ロング、右隅に突き刺さりG大阪先制!1−0。40分、G大阪��岩本持ち込んでシュートはGK正面。40分、東山��黒木に警告。繰り返し。42分、G大阪、㉔初瀬から��妹尾へ、右足シュートが決まって2−0。結局前半は2−0で終了。
前半はシュート数11(4)対3(1)。数字上も印象も一方的なG大阪ペースなのだが、東山は鎌田絡みで形を作っていて、得点の気配が皆無だったわけではない。
後半に入る。49分、東山、スルーパスに��黒木がドリブルで仕掛けるがカットされる。黒木は積極性を失わないいい選手。5分、G大阪��市丸から��岩本へ、スルーパスに��平尾抜け出し決める。3−0。53分、㉔初瀬からのパスを受けた��妹尾が東山�嬰鎚佞魘�引にぶっちぎり角度のないところから決める。4−0。先天的なスピードの差がありすぎた。63分、G大阪��吉村が右を強引に突破しマイナスのクロスを���睫攴海蠅海燹�5−0。G大阪���睫擒�㉘武田太一。FWに平尾が上がり、妹尾が左ハーフへ。54分、いきなり武田がフリーでヘッド、右に外れる。超決定機。57分、G大阪��平尾が抜け出しシュート、GK�’�が足でセーブ。超決定機。70分、G大阪㉔初瀬の左足フィードに㉘武田反応し左足シュートもサイドネット。73分、G大阪、�Р悩紊留Γ達法∈限�に�A庵�高いヘッド、左に外れる。75分、G大阪��市丸→�監屋体А↓Р悩紜��云床�秀平。東山�嬰鎚妁�㉕豊島禎生。83分、東山��中出の右クロスに��鎌田ヘッドもGKキャッチ。85分G大阪��平尾→��阿部勇輝。結局5−0で終了。
後半のシュート数は12対3。正直力の差がありすぎて、プレミアという大舞台にふさわしいものだったのか……。プレミアは時間をかけて日本最強の20チームによるリーグに進化していくのだろうが、まだ発展途上だ。クラブチームがまだまだ少ないし、そもそも昨年の昇格戦は一つのグループにクラブばかり固まったため、クラブ同士が潰し合いになり、1チームしか昇格できなかった。東山は昨年2年生チームで昇格戦に挑んだので、昇格は現チームの実力だが、現状では鎌田頼りと言わざるを得なかった。プレミアレベルでクラブ相手に戦っていけるのか、はなはだ疑問だ。バックラインとGKはいいと思ったが、それもG大阪と比べたら落ちるし、スピードでちぎられるシーンも目立った。中盤は支配されるのだから、バックラインがドリブル突破されてはどうにもならない。
G大阪は全員が良かったように見えるが、この試合は参考にならない。神戸戦ではサイドが全く突破できないゲームを観ているわけだから。市丸ではなく嫁阪のゲームメイクは光った。あと岩本は左ではいいけど、右はイマイチだった。吉岡はサイドバックの選手だと思うが、守備を鍛えているのかな?吉村は圧倒的な攻撃力を見せたが、守勢のゲームでどれだけやれるかだ。�睫擇皀罅璽好譽戰襪鯆兇┐秦�手だが。守勢時に単独でどれだけ相手に脅威を与えられるか?G大阪は両極端な2試合を観ただけではわからない。残留争いには加わらないだろうが。
公式記録