2010年女子特別指定選手に２選手を承認

女子：特別指定選手制度
（財）日本サッカー協会は、３月10日付で下記２選手を「2010年女子特別指定選手」として承認いたしました。

2010年女子特別指定選手
選手：中出　ひかり（ナカデ　ヒカリ）
ポジション：FW
生年月日：1988年12月６日（大学４年）
身長／体重：156cm／49kg
所属元：吉備国際大学女子サッカー部（岡山県）
所属歴：名賀名張女子サッカークラブアルテミスジュニア（三重県）　⇒　伊賀フットボールクラブフロイライン（三重県）
受入先：伊賀フットボールクラブくノ一（三重県）
認定期間：３月10日〜10月31日（プレナスなでしこリーグ 2010　最終節）

選手：浜田　遥（ハマダ　ハルカ）
ポジション：FW
生年月日：1993年１月26日（高校３年）
身長／体重：173cm／62kg
所属元：JFAアカデミー福島（福島県）
所属歴：高槻ピンキーズ（大阪府）　⇒　高槻桜台FC（大阪府）　⇒　高槻ユースクラブ（大阪府）
受入先：東京電力女子サッカー部マリーゼ（福島県）
認定期間：３月10日〜10月31日（プレナスなでしこリーグ 2010　最終節）

【女子特別指定選手制度】
目的：サッカー選手として最も成長するユース年代に組織や連盟等の垣根を越え、「個人の能力に応じた環境」を提供する事を目的とする。
概要：プレナスなでしこリーグ 2010に加盟していないチームに所属する、各年代の日本女子代表選手またはそれに準ずるレベルの選手の中から、日本サッカー協会女子委員会が指定した選手が、所属チーム登録のまま、プレナスなでしこリーグ 2010 加盟チームで活動し、さらにその試合に出場することを可能にする。