2008年02月16日(土) |
モルテン杯準々決勝 G大阪−川上FC 吹田JFC千里丘−高槻九中 |
モルテン杯 準々決勝 G大阪ジュニヱユース−川上FC 10時30分 万博人工芝 雪
G大阪 川上FC −−−十四−−八番−−− −−−四十−−十四−−− −−−−−十五−−−−− −−−−−−−−−−−− −−七番−六番−十一−− 誰々−三番−−三一−十七 四番−五番−−三番−二番 三八−三二−−二六−三六 −−−−−一番−−−−− −−−−−誰々−−−−−
選手交代が自由で再入場も可能なのでスタメンに意味は薄い。長身の14番が主将。
G大阪は例年ほど大型チームではない。エース格の8番は小柄だがスピードとテクニックがあり、次々に突破してくる。全体にレベルが高くチャンスのオンパレード。川上では40番が上手かった。結局11−0の大差でG大阪圧勝。
モルテン杯 準々決勝 吹田JFC千里丘−高槻九中 12時 万博人工芝 晴れ
千里丘 高槻九中 −−−十番−−十一−−− −−−十番−−七番−−− −−−−−−−−−−−− −−−−−十一−−−−− 九番−八番−−六番−十五 四番−九番−−六番−十三 十三−五番−−四番−二番 −−五番−二番−三番−− −−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−
吹田JFC千里丘といえば母体は中体連の千里丘中で吉澤先生が監督という体制も変わっていない。全中準優勝もある。中学サッカー部が地域に根ざしたクラブ化したもの。なぜかベンチに吉澤先生は見当たらず若いコーチは指揮を執っている。対する高槻九中は中体連唯一のベスト8入りで、監督の隠岐先生は柳川中・九中で全国経験がある。私にとっては最寄の中学なので応援しながら観戦。もっとも私は京都の私学に通ったので、九中とは関係ないが。
ゲームは体格に優る千里丘ペースで進む。9分、10番のシュートが決まり先制。8番はドリブルがいい。九中ではボランチの6番が攻守で要所にからむ素晴らしいサッカーセンスを見せる。後半10分、23分と加点した千里丘が勝利。G大阪と千里丘の決勝進出が濃厚とみた。九中も中体連としては抜群の強さで今大会の主力が3年生となる来夏が楽しみだ。
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