2006年05月14日(日) |
クラブユース選手権関西予選 G大阪−C大阪(雑感のみ) |
G大阪 C大阪 −−−瀬里−−星原−−− −−−丸橋−−河崎−−− −−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−− 倉田−安田−−持留−池− 宮山−面家−−道旗−井戸 下平−池田−−本田−松本 植田−−畑−−太田−市川 −−−−−木下−−−−− −−−−−堀之内−−−−
4分;瀬里のドリブルがペナ手前で倒され左70度18mFK。GK堀之内がファーにより過ぎのところ下平がニアに決めて1−0。 11分;倉田の左クロスを瀬里が決めて2−0。 27分;倉田。正面から切れ込んで決める。3−0。 38分;倉田、GKとの1対1、左足で決める。4−0。 ロス;右クロスを鈴木ダイビングヘッド。5−0。
C大阪は例によってサポーターつき。G大阪は最初から倉田が左サイドにいる。前半はプリンスリーグ引き分けの流れを引きずってか膠着状態が続く。メモもほとんど取らなかった。C大阪はボールを持ったら必ずサイドに預け、サイド攻撃しかしない方針のようだった。ハーフタイムで修正を図ったG大阪が後半一方的にペースをつかむ。11分にはG大阪・星原がGKとの激突で負傷し大塚に代わるアクシデントもあったが、力の差がそのまま出た結果となった。C大阪とすれば神戸戦がクラセン出場の鍵を握るというのが当初の予想だったろうが、得失点差の大きなマイナスは痛い。
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