2005年11月27日(日) |
AFCユース選手権予選 日本−北朝鮮 |
16時 KKウイング 晴れ ピッチ良 AFCユース選手権予選 日本 対 北朝鮮
日本 北朝鮮 −−−森島−−河原−−− −−−七番−−十一−−− −−−−−柏木−−−−− −−−−−−−−−−−− −梅崎−−青山−−柳澤− 九番−十九−−八番−十七 −堤−福元−−槙野−内田 二二−三番−−五番−二五 −−−−−秋元−−−−− −−−−−十二−−−−−
61分;森島→ハーフナー・マイク 73分;19番キム・ギョンイル→12番キム・グクチン 80分;梅崎→安田 85分;ロングフィードをハーフナーがヘッドで後方に落とし安田が決める。1−0。 87分;11番パク・チョルミン→15番チェ・グムチョル 90分;河原→森重
北朝鮮 12番チュ・グァンミン 25番ユン・ヨンイル 5番パク・ナムチョル 3番リ・ジュンイル 22番リャン・ミョンイル 17番アン・ジョンホ 8番リ・チョルミョン 19番キム・ギョンイル 9番チェ・ミョンホ 7番キム・クムイル 11番パク・チョルミン 双方守備的で慎重なゲーム運び。北朝鮮はU−16代表では自陣からパスをよくつないでいたが、今回はタテに蹴り快速FWのスピードを生かすスタイル。右サイドのA代表アン・ジョンホはスピード豊かな突破で堤を苦しませた。ただ全体的には日本が押し気味で北朝鮮はアウェイを過剰に意識してしまったか。負けた北朝鮮もプレーオフ進出。
秋元陽太 6.0 セーブのシーンはなかったが安定感はあった。 内田篤人 6.5 守備面では常に安定。 槙野智章 5.5 カバーリングは冴えていた。 福元洋平 6.0 1対1での守備がしっかりしていたがパスミスが多かった。 堤俊輔 5.5 1対1で苦戦。相手が一枚上だった。 青山隼 6.0 目立たず貢献。 柳澤隼 6.0 攻守に安定感があった。 梅崎司 5.5 積極的な姿勢はみせたがなかなか突破できず。 柏木陽介 5.5 つなぎ役としても切り崩し役としても目立たず。 森島康仁 6.0 高さで北朝鮮ゴールを脅かした。 河原和寿 6.5 守備で奮闘、攻撃面では味方からボールを引き出す。 ハーフナー 6.0 高さでは完勝 安田理大 6.0 ドリブルは炸裂しなかったが貴重な決勝点。
試合前のエスコートキッズの紹介でU−15代表の甲斐の所属クラブ FC K MARRY GOLD KUMAMOTO 光の森が「ひかりのもり」ではなく「こうのもり」と読むことが分かった。
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