2005年05月14日(土) |
クラセン大阪予選・J2京都−鳥栖 |
C大阪−川上FC戦は山口君を中心にピッチの幅を広く使ったサッカーで終始C大阪ペース。前半こそ1点止まりだったが合板は怒涛の4得点で5−0と圧勝。
G大阪−G堺戦はG大阪が序盤から圧倒、前半20分で3−0となったところで会場を後にして西京極に向かう。
京都は序盤は良かった。サイドを広く使い鳥栖を自陣に押し込む好展開。しかし自陣のパスミスを拾われ弾丸ミドルを決められる。その後もペースは握っていたが鳥栖のサイド攻撃に対し中央のルーズなマークを突かれ失点。ペース自体も鳥栖のものとなってしまう。数少ないチャンスも決められず、逆にロスタイムにも失点。前半で0−3。まさかの状況である。後半も攻撃陣は不発のままで、スコアは動かず。
何が悪かったのかはよくわからない。局面でのマークミスなど細部の甘さが重なった。選手たちは好調の鳥栖を相手に油断していたとしか思えない。
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