2004年04月25日(日) |
プリンスリーグ関西 第2節 京都-G大阪 近大附-大阪朝高(雑感のみ) |
快晴でも気温は上がらず風が強くて手が冷たいので細かくメモはとっていない。
京都 G大阪 ---松田--沈---- ---出口--渡部--- -----鳥本----- ------------ 阪部-杉野--村田-伊藤 安田--與--横谷-松岡 ---堀-澤崎-加地-- 植田-伊藤--金--森山 -----河原----- -----東------
1-7。得点経過は細かく書くまでもないだろう。12分、サイドで受けた安田がすぐタテに仕掛けてクロスはミスキック、弱いボールがGK河原の前でワンバウンドした際ピッチが荒れていたためにイレギュラーしてそのままゴールイン。GKの鉄則を忘れた河原のイージーな対処が最悪の結果を招いてしまった。京都は意気消沈。その後京都がパスを繋ぐ時間帯もあったが総じてG大阪ペース。後半は京都がシュート1本1得点。相手の低調な出来もあってG大阪が大勝。最大のライバルを下し、第2節にしてほぼ優勝を決めてしまったのかもしれない。
近大附 大阪朝高 ---福山--中村--- ---金泰--周---- 長束--------入江 -----趙------ ---小柳--寺谷--- -金大--金孟--梁-- 山口-森實-長谷川-田中 -孫--安--全--金龍 -----岡本----- -----夫------
朝高のスタメンは夫学哲、孫景淳、全昌徳、安泰成、金龍秀、金孟範、趙尚煕、梁テウン、金大龍、周昌慶、金泰弘。
35分:左CKで入江の正確なキックを長谷川が高いヘッド。1-0。 77分:PKを周がきっちり決める。 ロス:孫のFKを岡本はじいたところ周が決める。
前半はやや近大ペース。後半は朝高が終始攻め続けた。近大もカウンターから何度もチャンスを迎えたものの得点できず。ロスタイムの劇的ゴールで朝高が大阪新人戦準決勝の雪辱を果たす。G大阪Yから移籍した2年生ルーキー朴治宣も交代出場で活躍。 朝高は新人戦の頃よりもはるかにいい。しかし次節のG大阪戦では残念ながら大敗の可能性が高いと思う。
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