yofukoの日記

2005年04月02日(土) デビュー

なんだか久しぶりの日記ですが、こんにちは。

風邪を引いたり風邪を引いたり風邪を引いたりしていますが
どうにかこうにか社会人への一歩を踏み出しました。
すでにヘタレ気味ですが、今日明日のお休みで復活したいと思います。



そうそう、二年ぶりに髪をばっさりと切ってみました。
ずっと長かったんですが、ショートに。

まぁ、なんといいますか
これが風邪の原因なんですけども(えへ!)
髪ってほんと、保温性が高いんですね!
いなくなって始めて気付くこの思い。
切った後、しばらくは首巻系の布が手放せませんでした。
しかも今年の春はなんだか寒くありませんか??私だけ??



あと、ジパングアニメ最終回を見逃しました(涙)
最終回一こ前の分は録画してあったんで、それを昨日の夜中に見ていたんですが

ナレーション「『戻るべき場所』」
ナレーション「尾栗『未来はかわっちまったんじゃねーのかよ?!』」
映像(爆破される”みらい”)
映像(角松のアップ)

私「…」

え、え、え、え、え、え、
ここまできてアニメオリジナルストーリー?!?!

しかも角松のお父さんを引いて殺したのが
滝だったのには、大変無作法ながらも大うけしてしまいました。
お、お前だったのか…このうっかりさんは…(ぷぷぷぷ)


そしてそして、モーニング連載のほうも久しぶりに読んでみて
(というか、表紙の書きかけ草加とかいじせんせーの手に惚れて買っちゃいました)

※ネタバレ警報につき白色反転※


ピラ(一枚目をめくってみて)


汗かき尾栗&帝國海軍制服菊池

菊池「遺品すらないので、正式な総儀礼は行えない…が」
尾栗「梅津一佐が…」


ピラ(次のページ)


ジパング表紙
『ここに居なくても、繋がり
 見守ってくれていると信じていた…。
 失った後で人々は、その空白の大きさを知る。』

航跡213 「艦を継ぐもの」


パタン(本閉じ)


私「……」


もう、もうみらいに救いなんて無い(泣き伏しつつ)…!…

思わずチーズスイートホーム読んじゃいました(癒しを求めて)。
いいなーチーかわいいなぁ。
このボスっぽい猫もかわいいなぁ!
さり気無くチーを教育してくれてて、ぽわわんだなぁ(涙)!


最近全然モニ読んでなかったので、前後の経緯を知らんのですが
なにがどうなって梅ちゃんがこんなことに!!
誰か教えてください…でも知りたくなーいー(涙)…。

今までの中でナンバーワンショックかもしれません。
佐竹さんの時も半泣きで読んでましたが。
あー…もう…はぁ……。

尾栗、相変わらず損な性格だな…いい男だな…
菊池、相変わらず不器用な男だな…いいポジションだな(尾栗が傍にいる時限定で)
でも、菊池も自分の立場が不利になるって分かってて
それでも科員の人たちに艦内放送を使って、事実だけを伝えたんですよね。
彼なりの謝罪なんでしょうか、というか自責の念なのでしょうか。
尾栗の性格を知ってて、それを計算した上での行動なら「この鬼畜マン!!」と叫びたい所ですが
菊池の不器用さを考えると、それもなさそうですよね…。

あぁぁぁぁ、きっと誰も悪くないんだよ…。

ジパングを読んでて辛いのは、きっとこのせいなんでしょうね。
誰も悪くないからなんだろうな…、勧善懲悪なんかないからなんだろうな。
それぞれにそれぞれの正義があるから。
すれ違ってて、互いにぶつかってたとしても、どちらも悪人に見えない。

でも誰に感情移入して読んでいけばいいのか、分からなくなっちゃいますね。
客観的に読めるほど、私はこの物語から離れた所で生活してないもんで(笑)


今回は尾栗の帽子、やんちゃかぶりにだけ注目することにします!ハハハン(涙)♪

尾栗が艦長になればいいよ…(小声)


(悪徳)


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