2003年01月20日(月) |
戦わなければ生き残れない |
戦って、生き残るとも 確定はしていないけれど。
なんて、しんみりした入りで。
今週、龍騎最終回感想です(今日、もう試験だけど?!)
なんだか、一気に腑抜けました、私。 あぁ、終わったのかーって。 終わってからしばらくボーっとして。ぼーっとして。 やっぱり、私、龍騎が好きだったなーと、思いました。
純粋に。掛け算とかじゃなく。
色々突っ込みたい部分もありつつも、 最終回、これでよかったと思っています。(悪魔で私の感想ですが)
浅倉との戦いに決着をつけようとする北岡。 既にその目からは光を失っていたけれど。 そして警察に包囲されている浅倉。 おそらく、ゾルダを待っていたのだろう。 そして、戦い、 倒れた、ゾルダ。 現れたのは 吾郎
北岡は、白薔薇を手に。
浅倉は、あっけなく 一瞬。
もう、もう、此処のシーンは珠玉の出来だと思いました。 すごい、としかでてきません。すごい。
今回はあえてビデオを撮らなかったのですが それでよかったと、思ったりなんかしてみたり。
そこまでは本当によかった!のですが、 其の後の蓮と神崎のシーンは、もう少し、もう少し!と思いましたが。 時間があと少し有ればなぁ!いまいち神埼兄の変考部分を見たかった! 時間がおしてる感がして、ちょっと残念でしたが。
それと、蓮。 最後に恋人に命を与えにいってくれてよかった。 これで、「城戸(もしくはライダーたち)の命」を願ったりしたら…。 龍騎はライダー個人個人の、単純に願いから生まれた戦いだったから。 彼の元々の願いを叶えてくれて、よかった。
めっちゃ憶測ですが、 皆、最後綺麗な表情、してますよね。 すごく、綺麗な 綺麗な顔。
最後の皆が登場する一連のエンディング これも、見た瞬間は「へ?」と思ったりもしましたが そのあと、二度寝しなおした後、「あ、ありだな」と。
私の完全勝手な解釈ですが、 あれが夢(もしくは誰かの記憶?想像の世界?)だとしても リアルの出来事だとしても(まぁこれは無いと思いますが) いわゆる逃げみたいなエンディングじゃないのではないかと。 どっちでも選べるよ〜、好きなほうをどうぞ〜、というのではなく。 (いや、もしかしたらそうなのかもしれませんが。)
なんというんでしょう、うあー! 言葉で説明するのは難しいんですが。 (「考えるな、感じるんだ!」の世界観で(笑))
何だかんだ、色々言いましたが、 私は龍騎が好きだ、ということなんです。 本当に。
ラスト見ちゃったら、下手な煩悩が湧かなくなりました。 オフィシャルそのままで。 このまんまで。 一番ベスト。 完璧っというのではないのですが。 パーフェクトじゃなく、ベストで。
来週からファイズ?が始まるそうですが、しばらくはこのままで。 しばらくゆったりまどろんでいたいと思います。
(小声→とかいいながら一言。 ファイズの主人公、………「乾」…?!)
はぁぁぁ、本当にどっと気が抜けちゃいました。 今日はこれにて。
最後の最後に、改めて一言 龍騎、大好きでした。 一ファンとして、一年間お疲れ様でした。 いや、一年と+α。しばらく浸っている予定なので(笑) なんと表現していいのか分かりませんが 感謝と感謝と納得と、一寸の脱力感で、今は胸がいっぱいです。 本当に、ありがとうございました !
(悪徳理事長)
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