新年初、ハリケン龍騎おじゃ魔女でした。


ハリケン。
寝坊して途中から見始めたので、えと、おせち？

龍騎
ちくしょう、面白くなってきた…！…
てゆか、北岡、脱落…？だつら…？
でも、北岡のシンジへの心配の仕方がよいですね

「ばかは立ち直るのが早い」

これですよ！
堂々と心配なんかしない。けちつけちゃうんですよね！
いいなぁ、私が愛した北岡がここに（えらそうですみません…）！

浅倉もいい！北岡に対する執着、というか。
けしてラブじゃなく。なんというんでしょう、執念？でもなく。
あの関係が、…イイ！






ここから、おじゃ魔女ドレミについて熱苦しく語っています（笑）
しかも完全に個人的見解です。苦手な方はご注意くださいませ！

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どれみ！どれみちゃん（号泣）！！


ホント、いい子です。どれみちゃん。あい（？）ちゃん。他の皆も。

見てる最中に家族がおきだしてこなくて良かった…。
おじゃ魔女どれみ見て泣いてる女子大生なんて、可愛げも何もありません。
ただ怖いだけです。


ついでに鼻水も垂れそうでした（言わなきゃばれない！ばれないのに…！…）





少女漫画系の『おてんば元気！天然少女ｖ』なキャラで
好きだな〜と思うような子はあまりいませんでした。
天然≒無意識の我侭、みたいなイメージがあったのかもしれません。

そして、恋愛が主体だったところも引っかかっていたのかもしれませんが。
（どれみは恋愛よりも友情主体だと）（…ち、違うのでしょうか？！）
（Ｔｈｅ　曖☆昧　ですが）



あ、全然恋愛ものが嫌いと言うわけではないんです！
（じゃなきゃこんなサイト作ってないですし）（恋愛要素しかないし）（…）
ただ、友情もの（？）なお話が大好きなんです。
ＢＡＮＡＮＡ　ＦＩＳＨ　しかり、天気晴朗なれど波高し。しかり。

あぁぁ、どんな言い訳をしようとも、
ようするにどれみちゃんが好きだ！！と言う事なんですが！



ここからは完全に私の個人の考えなんですが、
どれみちゃんは『やさしい』子なんですよね、すごく。
人の幸せを最優先する。
だけど過干渉じゃなくて、相手に自発性を持たせた幸せを作ってあげられる。

人間って、ある程度自分が幸せで満足した状態でないと
人の幸せにまで手を貸してあげることって難しいと思うんです。
でも、今回の回で言うならば

あいちゃんの一番のしあわせ　→　家族全員で生活する事
家族全員で生活する　　　　　→　大阪に住む
大阪に住む　　　　　　　　　→　どれみちゃんとは離れる

そんな感じだったんですが

どれみちゃんにとってあいちゃんは大親友で、大切な人。
もちろん一緒の中学に進みたい。それはもう切実に。
けれど、どれみちゃんは
「さみしいよ」とか「いかないで」
なんてことは一言も言わない。
それがあいちゃんを悲しませると気付いているんですよね、きっと。

どれみちゃんにとってはきっと、クサイ言葉でいうのなら
「人の幸せこそ、自分の幸せ」なんだと思うのです（…まんまですね）

ほかのマンガなどでも、そういった献身的な主人公って
たくさんいると思うんです。
だけど、…なんでしょう、それとはちょっと違う気がするのです。
彼女の優しさの本当の部分はすごく、深くて、見えにくい。





　「さみしいよ」「いかないで」のかわりに
　自分が王子様、あいちゃんをお姫様の格好に変身させて


　「踊ってくださいませんか？」


　瞬間、たくさんの思い出がよみがえる。
　楽しいこと、けんかしたこと
　なやんだこと、笑った事

　おどりなれないどれみは、足をふんでころんでしまう

　みんなその様子に、楽しそうに、幸せそうに笑う


　自分も、笑う、笑う





そんなことが、できちゃうんです。
全然涙なんかみせない。めちゃめちゃ笑顔で。
これってすごい。（あー、全然説明できてない！！）

ぼろぼろ泣きました。


来週の予告で、
こんどははづき（？）ちゃんが去ってしまうっぽいです。
ちゃんと最後まで見られるか心配でございます
今度こそ泣くまい…！（今から無理っぽい空気が流れてますが）

（悪徳理事長）