朝一番、会社の自席の電話が鳴った。 「○○カードの方からお電話かかってます」
(´д`)えー、なんだよそれー
『もしもしお電話代わりました』 「○○カードの××と申します。あの、お財布を 落とされましたよね?」
(゜д゜)!!!!!
なんと、財布を落としていたようだ。 今日の朝も見つからなかった時点でちょっと怪しいとは 思ってたけど。
「警察に届けられてますので、警察に電話してください」
言われたままに警察に電話。
『すみません、預け番号xxxxで落し物を預かってもらって いるようなんですが』 「はい。落とし主の方に拾得物預かり票を預けてますので、 それを受け取ってから警察署に来てください。拾い主の 方は△△??子さん、19歳の女性です。住所は××、 電話番号は××です。」
・・・。 それ、教えていいのか?
まぁしかしそこに電話をしないとはじまらないので、電話を した。 土曜の晩にめしや丼で夜ご飯を食べた後、店内に落としていた ようで店員さんが拾ってくれたのだとか。預かり票はめしや丼に 置いているということだった。 (よかった。拾い主の家まで取りにとかだったら場所によっては 面倒だろうなぁとか考えてしまった)
めしや丼へ行き、預かり票をゲット。 拾い主さんは自分の情報を落とし主に開示することに同意 していたのか確認してみると・・・
情報の開示:OK 連絡先:めしや丼 住所××、電話番号xx-xxxx-xxxx
開示していいって書いてあるのはめしや丼の連絡先ジャン! 警察の方、個人情報には気をつけてくださいね。 (財布を落とすような人間が言えることではない)
その足で、届けられている西成警察署へ。 西成・・・すごい町だ。人が多く活気?はあるが平均年齢 70歳くらい。スーツを着てあるいている自分がものすごい その場で浮いているのがわかった。
昨日も試験会場で浮いてたけど、今日も浮いちゃった☆ |