TKMSA式font>
DIARY



トップ
 司会業
友達が出てるライブを見に行ってきた。

その友達が通っている音楽系の専門学校(?)の
課外授業としての発表会らしい。出番は14時。

14時に会場に着き、中に入る。
演劇とか簡単なライブに使われるようなところで、
シンプルなステージ、客席にはパイプ椅子が
並べられている。

「以上、新郎のお母様からのお手紙を紹介いたしました」

は??

よく見ると、ステージ上には和服正装の男女と他数人。
なんだこれは。なんのイベントなんだ。
と思いながら見ていると、「これにて両家の結婚式を・・・」と
式は締めくくられた。とりあえず拍手。

『はぁ〜い、”DJワン”のみなさんでした〜』

???

ステージ脇から別の司会者が出てきてインタビューを
はじめた。
どうやら、「結婚式をネタにした漫才」と「ブライダル
司会コース生徒の練習成果の発表」の場だったようだ。

そして、イベントの司会をやっているのもどうやら
専門学校の生徒さんのようだ。数人が入れ替わりながら
司会をしている。

その次に友達が歌ったのだが、友達にインタビューした
司会者がなんともすごい司会者だった。

「歌っていただいたのはGlory Dayという曲でした。
 Glory Dayというのは日本語で”輝く日々”という
 意味ですが」
『はい。』
「あなたが一番輝いていたのはいつですか?」

(;゜Д゜)<なんじゃその質問はーーー!!

司会をしていたうち一人はなかなか上手な司会だったが
他がすごかった。イベントよりむしろ司会に釘付け。

「2人でステージに立つのは何回目くらいですか?」
『えーと、初めてなんです』
「いつも2人で活動してるんですか?」

(;゜Д゜)<いや、初めてだって言ってるから!

「完璧なハーモニーでしたね!」
『いや、調子が悪くて・・・』
「いえ、完璧だったと思うんですけどたくさん
練習されたんでしょうか?」

(;゜Д゜)<自分の質問を押し通してるよ・・・


インタビューって、難しいなぁ。
2005年03月19日(土)


DIARY



My追加

メールはkanstul_laskey@yahoo.co.jpまで。