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情報処理技術者の試験を受けに行って来た。

教室に入ると、黒板に注意事項などがなぐりがきのように
書いてある。

「焼えるごみ」「焼えないごみ」
・・・”やえる”と読めばよろしいのでしょうか。

試験監督が入ってきた。

・・・!

ありえない。時代を超越している!
・30代男性
・非常に濃い顔
・胸付近まで伸ばし放題の髪(茶髪まだら)
             (すごいボリューム)
・いつの時代どこで買ったのか
       聞きたいほどのファッション

秋で良かった。真夏には絶対会いたくないタイプだ。

その試験監督、注意事項を読み始めた。

「携帯電話、ピッチの電源は、切ってしまってください」
『切っちゃえ』ではなくて、『切って、片付ける』が
ただしい解釈だと思うんですけど…。
あとピッチとかいわないでください。ピーエイチエスです。

「トイレに行きたくなったら手を上げてください。
 試験監督が『どうい』します」
『同行』をそう読むか!

その後も解答用紙だけを配り終わった時点で
「問題用紙をもらってない人は手を上げてください」
とかいうし。まだ全員もらってないし。


そうこうするうちに試験が始まった。

勉強足りてないし、全然わかってないわりに、午前は
健闘。
午後1は、なかなかできてそうだ。


絶対無理とか思ってたけど・・・?
会場に行くまいかとも思ったけど・・・?
ひょっとしていけるんじゃ・・・?

淡い期待を持って臨んだ午後2の試験。

撃沈でございました。
2003年10月19日(日)


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