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 コバケン
今日はオーケストラの本番だった。

マーラーの交響曲第2番、「復活」。
大編成のオーケストラに合唱、独唱、総勢300人。
1800の客席は満員。
すごい迫力だった。

しかし一番印象に残ったのは実は指揮者。
小林研一郎さんという世界的に有名な指揮者だが、
すごい人だった。

何がすごいって、人柄。
「実るほど こうべをたれる 稲穂かな」って感じで。

すごいなあ。世界的に認められ、みんなにあがめられる
ような立場に長年いるのにあんなに謙虚でいられるんだー。

あんな人間になりたいなー。

で。

演奏の方はどうだったかというと・・・
さ、酸欠。「復活」どころか死にそうだった。
でも感動。エキストラに呼んでくれた人に感謝、感謝。
2001年11月18日(日)


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