| 2004年12月04日(土) |
9時間ぶっ通しっ?! |
世の中のお医者さん達って凄い…!!
唐突に失礼おば。 超身内話。身内って言っても友達連中の話じゃなくて、ホントの身内。親族のお話です。(いちいち説明せんでえぇ) まぁ、あんまり心地よい内容の話じゃないんで、嫌な人はスルーねスルー。 とりあえず、俺自身の近状の履歴として書くことにします。
実は、私の伯父が脳腫瘍で倒れまして。 昨日はその手術に立ち会うべく会社から帰って病院へ直行いたしました。 猿ん所の親族は、有難い事に父方も母方も皆、仲がいいので、こういった時は何も出来ないと判っていても、落ち着いていられませんでしたのよ。 従姉妹を和ませられればと思い、あと、身内の不幸に弱い親父(まぁ当然といえば当然ですが、ウチの親父が車で事故を起こすのはいつも、誰かが入院した時か死んだ時ばかりですから)の運転手として、俺も同行する事にしたのです。 手術自体が始まったのが3時から。私が病院に着いた時は8時前だったんですが、まだ終わってませんでした。終了予定時間軽くオーバーっすよ。うわぁ。 まぁ、焦った所で、動く電車の中で走るようなもの(意味が無いといいたいらしい)なので、クロスワードパズルをして時間を潰している従姉妹と、マスを埋めつつこんな話を。
「なぁ、ケイコちゃん(猿の本名) 私、凄い不思議な事があるねんけど」 「なに〜?」 「手術してる執刀医さんって、便所どうすんねんやろ……」 「………………」
本当だっ!!(四倍角)
確か手術室に入る為には、全身消毒がとても大変だったはず! 便所なんか行った日にゃぁ、もう一度一からやり直しっ?! いや、しかし、そんな脳ミソモロ出しの状態で放置されても、それも困るしっ!
「……が、がまん、するとか?」 「限界があるでしょー。モジモジして手が震えちゃうじゃん」 「膀胱炎になるよねぇ…じゃぁ、アテント?」 「オムツかよっ!」 「異臭が漂ったまま施術ってやだなぁ〜」 「一気に、手術室が汚染されてんじゃん」 「じゃぁ、やっぱり我慢?」 「よっぽど膀胱でかくないと医者にはなれないのかな?」 「あと胃腸が強くないとね。腹壊したら洒落にならないし」 「わーわーわー」
あんたら…おっちゃんが頑張ってる時になんつー緊張感のない話を…(笑) ちなみに、その時寝ていたはずの上の従姉妹がモソっと身を起こして一言。
「トイレ、行ったらイカン」
あかんのかっ!!(爆笑) ひでえ患者(家族)だなぁ! おいっ!! っていうか、流石同じ苗字を名乗るだけあって(父方の従姉妹だから)思考回路が猿とクリソツですっ! わぁ!(いいのかわるいのか…) まぁ、最後には全員(従姉妹二人と俺と俺の親父)は待合室で寝こけてしまいましたが、手術が終わったのが12時ちょっと前。凡そ9時間の大手術でした。 開いてみた実際の状況やら、途中経過、今後気をつけなきゃいけない事項とか、可能性が残る障害のお話を聞いて、伯父さんと面会しました。 まだ麻酔は効いていたんで意識は無いはずなんですが、薄っすらと目を開いて、いやもう動く動く。動きすぎて怖いぐらいでした。でも、うん。生きてるだけで嬉しい。本当によかった……。 それにしても、先生。 腫瘍を取り出す時の説明をするときの手付きを、掻き出すように動かさないで下さい! 結構怖いからっ! でも、本当の所、他の部分と違って、脳は柔らかいから腫瘍も切り取るというよりかは掻き出すで正解らしいです。(怖!)
場所が脳だけに絶対成功とは言って貰えません。仕方がないけれどこれが現実です。 この世にブラックジャックかDrコトーが居てくれたらいいのにと、かなり本気で思っちゃいました。人間、『これでもう大丈夫』っていう一言でもきっと本当に救われちゃうものなんだろうな、って思いましたよ。 従姉妹の一人は、流石に気疲れと術後の伯父さんの姿に安堵と衝撃を両方受けてしまい、車に乗せれそうな状態じゃなかったので(吐きそうだった)、そのまま病院に任せ私と親父は家に帰りました。いざとなれば、場所が病院だけに対処が早くできるだろうし、それにヤッパリ伯父さんの近くに居たいだろうしね。 幸い、上の従姉妹がしっかりとしてて大丈夫と言ってくれた事もあったので、落ち着くまで一緒に居てから、俺と親父は帰路につきました。帰ったのは一時半ゴロですか。
年始ぐらいまで予断を許さないって言ったらちょっと大袈裟だけど、まぁ、どう転ぶかわからない不安定期らしいので、俺は運転手要因としてしばらくはバタバタしそうです。
と、いう訳で、篠山はちょっとムリッぽそうになりました。 ごめんね…(T△T) >篠山メンバー(だからここで言うな)
追記> そして、これを書いてるのは休日出勤している会社でなんですが。 当然、昨日今日と家に殆ど入れなかったので、部屋の片付けは無理そうです。 あぁ……しなきゃならんこと山積みだぁ!
っていうか、ねみぃ…………(アロマ口調で)
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