墓穴
座右の銘
『我が道を行く』

2004年11月20日(土) 餃子と眉毛と若人



えー。本日はマターリと我が家でくつろぎモードの白猿さん。
さーて、悪巧みでもしようかいのぉと、ピチピチの新人PC『プリウス』ちゃんを起動。
しばらくネットを回っていたら、とつぜんブチンとブラックアウト。

主電源ごと切れてるし…?!

何?! 停電?! と思ってみても、別に他の電化製品は変わりなく。別のコンセント使っても×。何回ボタンを押してもつかなくて、結局プリちゃん実家の電話相談室へ。
言われた事を全部やっても結局×で、お里帰り決定です。

あんた、うちに来たの先月の23日なんですけど…?!(号泣)

あーもう、あーもう。
ご老体(iMac)が何時ぶっちんと切れるかが判らないから若人をちょっと無理して購入したっていうのにっ!! アンタが先にぷっちんきちゃってどうするかっ!! つか、何故来た早々で里帰りになるかっ!!

って、そういや、ご老体も家に来たばかりのピチピチの頃に一度お里帰りしたっけ……
あ。あれも確か一ヶ月もたたん内だったような気が…!(爆)

これはもうあれですか? 一種の伝統って奴ですか?
まぁ、購入して一ヶ月。中身はホボ空だし(エロゲーのクリアデータは入っているが)ちょっと惜しいのはプロパイダの設定が大変だったのがもう一度やり直しってのと、IEに登録していたお気に入りが消えちゃうかもしれないって事ぐらいかしら。はぁ〜。

しかたねぇ、今日はゲームも休んでゆっくり飯でも作るか。
久しぶりに餃子だ。俺はキムチ餃子が食べたいから、二種類作らなきゃな。
買出しして、3時からチマチマと準備を始めた俺なのです。
餃子の皮が余ったので、細切りにしてあげようっかなとちいちゃな鍋に油を入れて火にかけたんですが。
直ぐ隣のコンロでワタクシ餃子を焼いていましたらね、白い煙が出てるからなんじゃらほい? と思ったら突然鍋が火を吹き上げましてね。
や。本気で焦りました。ここここここっわー!!!(焦)
原因は、俺が超愚かにも油の鍋に蓋をしてたんで急激に温度が上がりすぎたってのと、油モノの対応のコンロを使っていなかったってのが敗因。そっちのコンロ使ってたら勝手に火加減変えてくれるってのに、文明の利器使おうよ、白猿さん(自分で言うな)
そんでもって、何故か極度に焦ると妙に冷静になる私。
換気扇を消し、濡れ雑巾を上に被せながらとりあえずオヤジにヘルプを呼ぶ。

「おとーさーん。なんか鍋が火を吹いたー」
「あー?」

そんな何事もなかったかのように、オヤジを呼ぶんじゃありません。白猿さん。
んでやってきた親父も、何故か妙に落ち着いている…ように見えるけれどヤッパリ焦り中。似た者親子。蓋をしたその隙間から零れる炎を消そうと、息を吹きかけるオヤジ。

それ、意味ないからっ! っていうか逆効果だからっ!!!

案の定、炎は更に燃え上がりオヤジの顔を一瞬直撃。
火は掠った程度だったし、鍋の方も直ぐに消し止められたんですが、親父が顔あっちーよぉ〜! というので氷嚢で冷やし。幸い火傷というよりは日焼け程度ですんだものの(つか、元々日焼けで真っ黒つか赤ら顔なんで全然わからねー)オヤジの眉毛がチリチリになって、眉毛がなくなったー!!! と鍋が火を吹いた事よりもそっちの方が重大事項だったらしく。
いや、大丈夫!! 全部なくなった訳じゃないから! 綺麗に短く刈り揃えられたようなもんだからっ! 今は男もエステで眉を切りそろえる時代だから、変じゃ無いっ! っていうか時代の最先端よっ! お父様素敵! 若い!! って、笑い噛み堪えて必死に慰めときました。

被害はオヤジの眉毛と換気扇の紙式のフィルターのみ。あとはくっさい匂いぐらいです。
お詫びの印といっちゃぁなんですが、餃子はめちゃくちゃ美味くできましたよ。素敵な晩御飯☆(己が言うな)


んで、我が家で一番の大人物は、俺ら二人が台所で大騒ぎしている間も、洗濯物を畳む手を一度も止めずに『そういやマヨネーズで消火って意外と使えないらしいわねぇ〜』と呑気に呟いていたお母様に決定。


 < まえのひ  もくぢ  つぎのひ >


白猿