墓穴
座右の銘
『我が道を行く』

2001年10月11日(木) あー・・・

なんか一日ずれちゃいました(苦笑)
昨日の10日から、風穴(一応)オープンっすv
でもレイアウトが変わっただけで、中身はまんまみーあ・・・(死語)くそう。新しい話を書こうと思って失敗。ごめんよ・・・幻水・・・(ほろ)

はい、反省会終り〜♪(らりるれロケット団)

10日は水曜日。そうです、映画の日!
今月は見たいのいっぱいあるんだ〜v さぁて、墓荒しをみるか、京都妖怪大合戦をみるか。
うきうきしながらマイカルに行ったら、墓荒しはもう始まったばかりだったので、本日は京都妖怪大合戦。略名「陰陽師」(おい)を見に行ってきましたv
いや、面白かッたよぉv 映像が少し稚拙に思えたのは最近の特撮トップの映画を見続けていたからだと言うことにしても、やはり役者とストーリーがいい!
夢枕さんの小説は元々好きで、陰陽師も読んでいたけれど、コミックのイメージ! あれがまんまみーや(死語)だったね!!
なにより、イメージまんまだったのが清明と博雅。いや、もう博雅が可愛くて可愛くて!
そりゃぁ、清明べた惚れにもなるって!(ちょっと違う)
でもさ、あのクールで人嫌いの面倒くさがり屋を
「帝の為でも京の為でもなく、お前の為に戦おう」
とか、
「お前だけは失いたくないのだ」
とか、言わせて泣かしちゃうんだぜ? 雅博さんったらv
下手な告白よりぐぐっと来ますぜ、旦那(うえっへっへっへ)
もちろん、邪抜きでも十分感動。いや、もうええわぁv美術とかも綺麗だったし、やっぱり真田さんは上手い!! 脱帽よぉ!
そして、清明(すんません、役者さんの名前忘れた・・・野村萬斎・・・あってるっけ?)
確か能か狂言かなにかをされている方だったとか。凄いの! なにがって、全部が!
最初はちょっとやぶにらみな所が恐いとか思ったんだけど、最後の方では惚れたね!
途中で術を使う為に舞うシーンがあるんだけど、綺麗だわ・・・(ほう)
幽玄の美ってこういう事をいうのね。と心底感心。
あぁ。日本の文化ってすばらしい・・・(うっとり)


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白猿