墓穴
座右の銘
『我が道を行く』

2001年10月05日(金)

今日は会社が休みだったので(会社の理由)一日ゴロゴロしてましたv(人様は働いているというのに)
昔(?)白猿は、猫のヤマ太のお話をかいたことがあったのだが、その続きが無性に書きたくなった。
しかし、内容があまりにアレなので載せる場所がないなぁと考えていたのだ。
したらば、昨日の夜。ハラダ氏から電話がかかってきた。
「実はさ〜。猫の推理小説にはまったのよ〜v 面白いで〜」
そう聞いた時点で、私が某三毛猫ホー●ズを想像してもおかしくないだろう。
私は赤川先生のお話は好きだが、三毛猫シリーズはあまりお好きではない。何故かといえば、結局事件をといてるのは人間だから・・・と言うことだろうか。まぁ、これもずっと昔に一度最初だけを斜め読みしただけなので、その後にきっと素晴らしい展開があったのかも、しれないのだが。
だから当然、ハラダ氏の言葉に私は最初懐疑的だった。
「え〜?」
「いや、それがさぁ、読むきっかけは、君の書いた猫話が原因なんだよね〜!」
「猫話が?」
先に書いた白猿の書いたヤマ太な猫の話のタイトルが「猫話」なのだが(なんて安直なネーミング・・・)ちなみに、完全猫視点で当然猫の言葉は人間には判らない。そんな話である。
続きを書きたいな〜と思っていたその日に、ハラダ氏からのそんな電話とは、またなんてタイムリーな。
「その話もホー●ズとは違っててね、猫視点、人間視点に完ぺきに別れてるんだ〜」
「じゃ、猫の考えてる事とか書かれてると?」
「そうそう。遊んで欲しいのに『ご飯は後でね』とか言われちゃうんだよ〜!!」
「へ〜v」
やばい、ツボりそうだ(笑)
「でさ、猫太一さんとかの話って、もうかかへん?」
師匠。俺は一生あんたについていくぜ!(迷惑)
フィーリングがよく合うとは思っていたが、ここまでとは・・・・・・!!!(爆笑)
頑張って書くよ! 俺! 出来るかは謎だけど!!(おい)

と、いうわけ(?)で、今日購入書籍
角川文庫「ゆきの山荘の惨劇」「消える密室の殺人」著 柴田よしき
正太郎という名の猫が、猫の持論で事件をひもとく。というか、後から結果がやって来る(笑)
何が面白いって、「正太郎です」って自己紹介したら「あぁ、28号か」と言われるところ。
ちゅーか、何故猫が鉄人知っているのかは謎(爆笑)


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白猿