2001年09月13日(木) |
LIFE×LIVE 僕の現実 |
夕べのライブビート「ソウルフラワーユニオン」意外とあっさりしてたね。当日は相当な時間をオーバーしてただろうけどさ。本編とアンコールの比率が7:3くらいだったぞ。特にあっさりしてたのは選曲。オンエアーってナビゲーター古賀氏の選曲なんでしょうか?何曲カットされたのかは知らないが。
今さらだけど取りあえずテロのハナシ。発生は11日の現地で午前9時頃、日本では夜。読売新聞は急いで差し換えたらしくて12日朝刊は1面、39面の記事と3面の写真のみ。 国内線の飛行機がハイジャックされて、ニューヨークの世界貿易センターにつっこんだ、と。18分後にはもう1機。ペンタゴンも攻撃されて、ピッツバーグに落ちた1機はどっか壊したのか?てえとこか。 非常にタイムリーな話題だっつうことで今日は授業で解説。テロは目立ってこそ「テロ」なんだそうな。あの時間、アメリカは1日の始まり、ヨーロッパでは昼下がり、そして日本は床につく少し前。つまり世界のカネを動かす国は、みんなテレビの見られる時間だった。テロリスト達は僕らに恐怖を見せつけてくれたわけだ。 でも正直云って僕はあまり怖いと思ってないし、なにより現実味が感じられない。むしろ「テロリスト頭いー」とか思ったし。テレビ見ないとこんなもんかね? ゲームの発売気にしてたオマエモナー(藁)。←2ちゃん風。
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