皇帝の日記
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カルメ〜ルの市長は、クリントイーストウッドさんです。 豆知識。
うっかり他所者がバーに入ると、リボルバーでバンバン撃たれちゃうんだぜ。 ひゅーひゅー。 というようなならず者達の楽園ではありません。
日曜日にはルマンのレースがあるので、紳士淑女がワイナリーのテイスティングを楽しみながら「うふふふ」「おほほほ」「はははは」とたわむれております。 ワイナリーばっかり。 サンタバーバラだってワイナリーばっかりなんだけど。
ワイナリーからワイナリーへ。 斬新な旅。
さて、カルメルから海側にちょっと走ると、モントレーです。
日本人に有名なハイウエイ、ルート66はアメリカを横断しますが。 西海岸の海側をすぱっと抜けるのがハイウエイ1。 アメリカで最も古いハイウエイですので、番号は1です。 モントレーはハイウエイ1上にありますんで、理論上ではマリーナデルレイに住んでた時に走っていた1を、そのまま北上すればモントレーなわけですね。 まあ、子どもらが大きくなったら、そんな旅行も良さそうです。
モントレーには、全米で最も有名な水族館がございます。 行ってみましたよ。 泣くイサムを引きずり、ぐずるウイジを抱え。
すばらしかった! 特に静かにライトアップされた、豊富なクラゲの展示が美しい!
だが水族館は、泣き叫ぶ赤子と幼児と小学生と、叫ぶ中高生で阿鼻叫喚。 わー。 わー。
良し出よう。
1時間程で力つきて出てきました。 出口でイサムさんは扉に手を挟んで大泣きだし。 すまん、それは母の不注意だ。
水族館を出ると、イサムさんとウイジ名義で、母の日のプレゼントにクラゲのピアスをもらいました。 お母さんはピアスの穴が4つあるので、スタッドクラゲとスイングクラゲの2セット。 同時に着けると、耳の上で水族館が再現されます。 おおー。
ありがとう。 選んだのはジャバ夫さんだけど。 うふふ。
皇帝
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