皇帝の日記
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2011年04月01日(金) 署名〜

9ヶ月のイサムさんを連れて日本に帰った時に、日本のスーパーには液体ミルクが無い!!と驚いたんですが。
粉ミルクだけなんですね。
実際、液体ミルク(すでに飲める状態に生成されていて、赤ちゃんが一回で飲みきれるサイズのボトルに小分けに入って売られている)はゴミが一杯出るし、コストパフォーマンスは悪いし、重いし場所とるし、粉の方が保存できる期限も長くて合理的。

液体ミルクの便利なとこは、産院や小児科病院などに出荷されていて、入院中の乳児に誰でもさっと授乳できるとことか(イサムさんの入院中は、使い捨ての飲み口とともにエンファミルというミルク屋さんが無料で提供しててくれたので、哺乳瓶の洗浄とか考えないでバカスカ使えて楽でした)。
ちょっとした外出時に、一本カバンに放り込んでおくだけで、いざと言う時にきゅっと赤子の口を塞げるとか、そういうところ。

そして、なにより清潔な水が手に入らない非常時にお役立ち。

今日本の水が汚染されて来ているので、アメリカのミルク会社にこの液体ミルクを送ってくれ!と言う嘆願書があるのです。

http://www.thepetitionsite.com/2/Feed-hungry-Japanese-Babies/

オンラインで署名で来ます。
もうすでに署名目標数は超えていますが、応援しています。
日本からでも参加できます。

シミラックと言うミルク屋さんは大手。
イサムさんもお世話になりました。
9ヶ月以上の赤ちゃんにも、アドバンスドミルクも液体で作っている会社です。
もちろん粉ミルクも作っているので、本当にこの活動で日本にミルクを送ってくれたら、次回の赤子はシミラック一本で育てて恩返しをしたい心意気。

そういえば、こないだサンタバーバラの中心街に行ったら、日本の為に赤十字の旗が通り一面に掲げられていました。
募金活動をしている人とちょっとお話ししたり。

今回の募金活動は、間違いなく日本の復興に使われ、無駄は無いでしょうとのこと。
なんでそういう事を言うかっつーと、ハイチの復興支援義援金が、いまだに宙に浮いた状態なんだそうな。
お金があっても、きちんと責任を持って受け付ける所が無いので、義援金の一部しか送れていない状態で、今後も見通しはつかないらしい。

その点、日本ではちゃんと運営してくれる機関がいくらでもあるから、安心して寄付できます、とのこと。
えらいな日本。


皇帝