皇帝の日記
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2011年02月08日(火) ゲートの穴

停電の時にも書いたが、門のゲートは電動である。
アメリカ人は車で帰宅した後外に出てゲートやガレージの戸を開けて、また車に戻って駐車するのを良しとしないのか、この手の外扉は電動の家が多い。
(そして、ガレージの中から直接家の中に入れる)
単なる怠け者だと思うが。

まあね、夜遅く帰って来てたら、車から道に出たら誰かに殺されちゃうかもしれないかもね。
どうかな。
うちみたいに山奥だと、車から降りたらスカンクを踏むかもしれないからかな。

この電動ゲートだが、大体中から外に出るときは、自動車が近づいた事をセンサーが感知して開く仕組みである。
この時、内側に向かってギギーっと開くため、あんまりゲートに接近し過ぎていると車に当たるので注意。
塀のあるうちは、横にスライドするのもありますが。

で、外から帰って来た時には、ゲートで暗証番号を入れるか、リモコンで操作するか、最近の車は直接リモコンの機能を登録できるようになっているのだ。
お客さんは、ゲートから呼び鈴を鳴らして入れてもらう。
呼び鈴から世帯主に電話をかけて、遠隔操作で開けてもらうとかもできるんですよ。
ハイテクですね。
殺人事件サスペンスとかの舞台になりそうな。

さて、そんなハイテク電動ゲートだが、実はちょっと前まで皇帝はなんもしないで出入りする事ができたのだった。
正確には、我が家ではイサムさんと皇帝が、ゲートフリーだった。

というのも、ゲートの金具が錆びて硬くなってて閉まりが悪く、閉じた状態でも子ども一人分くらいの隙間があいていたのだ。
これにより、うっかり手ぶらでプラプラ散歩に出てしまい、内側からゲートが開けられなくても(センサーは車にしか反応しない)スルリと外へ抜け出せていたのだ。
ベビーカーで出て来ても、スルリと抜け出して外から暗証番号を入れてゲートを開け、ベビーカーを出す事ができた。
そんなニンジャ生活。

だが、最近庭に野生動物が徘徊するようになり(コヨーテとかプレーリードッグとか)、どこから来るんじゃい、という話になり。
あえなくゲートに油が注され、イサム穴は永遠に閉ざされてしまったのであった。

これからは外出時にリモコン持って行かないといけない。


皇帝