皇帝の日記
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ポロの試合を観に行った。 近所で、なんかのトーナメントのチャンピオンシップがあるというので、義弟がチケットをとって来たのだ。 うーんポロ。 なじみが無いスポーツだ。
とりあえず、皆で赤子を連れてわっしょいわっしょい出て行く。
ポロは紳士のスポーツです。 1チーム4人(意外に少ない)馬に乗った審判2人の計10人が、サッカー場の2倍以上の広さのフィールドで競います。 馬は試合中何回交換してもよく、一人につき4頭までエントリー可。 つまりこの競技には、1チーム16頭の馬と、でっかいフィールドが必要なわけだ。 うーんルネッサーンス。 あ、馬のしっぽは短く切ってある上に、タイトに縛られていて、なんかかわいい。
サンタバーバラにもいくつかチームがあるけれど、今回の頂上決戦は、両方ともテキサスのプロチーム。 黒ユニフォームと白ユニフォームの戦い。 観客にもテキサス人が多い。 テキサス人?見ればわかりますよ。 テンガロンハットかぶって、カウボーイブーツの人がテキサス人です。
そして、各チームに1人ほどサンタバーバラのクラブ出身の選手がいて、応援にも熱が入るが、どっちを応援して良いものか悩む。
試合開始早々、一人の選手が膝をグネって退場。 控えの選手は居ないらしい。 ではどうするのか。 なんと、トーナメントで敗れ去ったチームの中から、適当に補填選手を選ぶらしい。 おう。 はないちもんめ。
そして選ばれた、他所のチームの最も巧い選手。 だが彼は、この日プレーするつもりが全くなかったので、パンツを持って来なかった。 というわけで、ジーンズ姿で、しかも自分チームのオレンジのシマシマTシャツの4番を着て出場。
繰り返しますが、ポロは紳士のスポーツ。 もちろんTシャツの裾は、ジーンズにイン! インですよ。 ださ〜い。 うぷぷ。
そしてこの臨時選手が驚く程巧いのだ。 なんだ、もう3人くらい怪我して、各チームの花形を投入して、ドリームチーム作っちゃえば良いんじゃん。
イサムさんは、お弁当で持って来たベビーフードを食べた後、お昼寝タイムに突入してたので、試合を観ずにぐっすり。
広い場所でプレーしているけど、さすがに10頭もの馬が疾走するので、むしろ狭く感じる程。
そして、前後半の間のインターバルには、地元高校のブラスバンドの演奏とともに、観客がフィールドに出て行く。 えー何何? と、皆で出て行くと、なんと馬がベコベコにしたフィールドを、観客が皆で踏んで平に均すのだ。 ぎゅっぎゅ。
馬糞を回収する人の波間に。 ぎゅっぎゅ。
結果、助っ人の入った黒チームの勝ち。 なかなか接戦で、楽しめました。 たまーに訳の分かんないスポーツを観戦しに行くと、知識が増えて面白いかもしれない。
あと、馬可愛い。
皇帝

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