皇帝の日記
目次もくもく|ぶらり過去旅|ぶらり未来旅
中国歴史上最大の花火とやらを見た。 インドネシア人の子がアパートメントの九階に引っ越したので、夕飯を食べに行ったら、たまたまダウンタウンで花火が始まったのだ。
ダウンタウンで煙が上がったとき、アメリカ人がテロと勘違いして、それで気づいた。 少し現場から離れていたので、テレビをつけながら現物を見るという形だ。
実際に煙の下にいた人の話だと、煙しか見えなかったということだから、ラッキーだったのかもしれない。 煙の下の人は、毒ガスの危険があると思っていたらしい。 こっちはテレビ塔が爆発したと思った。
人民の小鳩のような心臓を驚かすイベントでした。
皇帝
|