昨日は日記が空きすぎてて気付かなかったんですが
ここで御幸の誕生日を祝ってなかった。なんてこったい。
お誕生日おめでとうございました！

寺嶋先生の降谷誕生日→御幸誕生日の流れに
バッテリー厨死亡でした。






◆今週のマガジン

※ダイヤ及び他の連載中漫画についてのネタバレ注意












一瞬先週買いそびれたっけ…？？と思ったがそんなことはなかったぜ。
先週やたら男前な沢村さんが投げると言ってたので
今試合では降谷の出番ないかと思ってた。

全然関係ない話ですが
ダイヤってなんか急に試合展開が飛ぶことないですか？
この間編集のためにアニメ仙泉戦(44話)をぼんやり見直してたら
沢村が登板している描写が続く中
急に御幸が「ここが踏ん張りどころだぞ、ノリ！」って言い出して
原作読んでるはずなのに(゜д゜)ｴｯ?!ってなった。

次の週で唐突に試合が終わってるかも知れないと思うと
油断ができない漫画である。
でも次号「幕切れ」だから来週で終わるのかな。


正直なところ私はこの試合
青道に勝ってほしいとは思っていませんでした。
頼れる先輩達3年生をして手が届かなかった甲子園の切符を
まだ未完成かつ要の御幸・降谷が故障していて不完全な新チームが
手にするというのがなんだかなあと思うのが1つ。

まあチームが未完成というのはどの学校も同条件なのですが
薬師は漫画的な意味でのメイン4人が全員1、2年なので
テニスで言う来年度の不動峰みたいな勝手なイメージがあって。

それと稲実厨でもある私としては
御幸と鳴ちゃんに3年の夏に対決して
それを打ち破った青道に甲子園へと進んでほしいというのが本懐なので
春夏連続出場だったら感動薄れない？みたいなのが1つ、
さらに3年間立ち塞がるライバルとして配置された雷市を擁する薬師に
花を持たせるチャンスはここしかないんじゃないかと思うのがもう1つ。

最後にこれだけ来年の新入生候補を出しておいて
秋大に勝ってしまったら冬合宿もあるっていうのに
来年度の新入生入学までどんだけ時間掛かるのよ
どんだけ今のチーム引っ張るのよっていう
漫画的に展開が冗長すぎない？というメタな理由があります。


だからこの数週間の展開は
御幸の打席で試合が終わってもいいと思ってたし
(御幸が不調を押して試合に出たせいで自分の打席で試合終了なんて
最高にゾクゾクするやんけという私情込み)
ゾノの打席で終わってもいいと思ってたし
御幸のホームインがアウトでもいいと思いながら読んでいました。


でもだなあああ！ここ2週の御幸の無邪気な笑顔がだなあああ…！！！

ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!


何回か言ってますが
降谷が猫可愛がりしたいタイプなのに対し
御幸はめちゃくちゃにしたいタイプで
強メンタルなキャラは辛酸を舐めるところを見たかったりするんですが
さすがにこの流れから青道が負けたら落ち込むかも知れない。

というか、今週号を読んでこの試合青道が勝つのかなって思いました。
先週は目の下に線がいっぱい入った御幸の顔を見て
もうあかんかも知れんと思ってたものですが。




週マガでは他に
ちょうど連載が始まった「煉獄のカルマ」
マンガボックス(無料漫画配信アプリ)で出張連載があった
「ドメスティックな彼女」
連載再開した金田一を読んでおります。

煉獄のカルマ、1話は面白いかも？と思っていたが
それからは失望していく毎週。
とりあえず犬好きとして言いたい。あんな犬はいねえ。
なんなんだあの少年の瞳をしている意思疎通できすぎるワン公は。
わんこが殴られるとか胸糞でつらい。



今アニメをやっている「七つの大罪」ですが
なぜかしばらく「山田くんと7人の魔女」の方だと勘違いしていて
ライジングインパクトの頃しか知らないけど
作者ずいぶん絵柄が変わったんだなあとか思ってました。
七つの大罪の絵はどことなく鳥山明っぽさを感じます。

アニメは中身おっさん主人公におっぱい揉まれても
無抵抗のヒロインという図が受け入れがたくて2話で離脱したのですが
櫻井さん出るのかよっていう。
秋アニメ何本出るつもりだ追いかけきれない。


マガジンはカラーページがグラビア写真なところが
元ジャンプ読者としては新鮮で好きなのですが
水着と下着グラビアにしか興味がないので
篠崎愛ちゃんの水着グラビアください。おっぱいくれ。