妄想にっき
ブクマ上等。好きにして!けど読んでも得しません

2014年03月12日(水) (仮)

※日記の最下部にて頂いたコメントへレスさせていただいております。
本日の日記が無駄に長いので恐れ入りますが
下の方までスクロールしてください。



以前書いたグリーの新撰組801(→これ)をクリアできたので
それを機にソーシャルゲーを全部やめました。
今年初めのことです。
ゲームに自分の時間を合わせるのがアホらしくなってしまいまして。
私は!やりたいときに!やりたいゲームを!やるんじゃ!と。

そんなわけでしばらく平和に暮らしていたのですが
気になっていたボーイフレンド(仮)アプリが
ニコ動ポイント付加対象になっていたので
ちょこっと遊んでみることにしました。


というわけで本日はボーイフレンド(仮)を適当にご紹介します。

なおプレイ始めて2週間程度なので私自身まだ探り探りの状態です。



クロエ・ルメールたんで一瞬話題になったガールフレンド(仮)の乙女版。
豪華声優陣によるボイス入りが売り。
アメーバのゲームです。

どうでもいい話ですがGFが発表された当初
(仮)を仮題の意味だと勘違いしていて
正式名称いつ決まんの?と思ってました。
今はボーイフレンド(仮)だけど、いつか(仮)が取れて
本当のボーイフレンドになれるかな♡という意味らしいですよ。(多分)



まず自分の属性を選びます。
自属性と同じ属性のカレ(カード)の能力がアップする特典があるので
本命キャラと同じ属性を選んだほうがお得。…なんですけど
ゲーム始める前に本命キャラなんてわからないし
どうせ複数キャラを気に入るだろうから、どれでもいい気がします。
上位ランカーに斬り込むレベルでやり込むつもりなら
熟考した方がいいのかも知れません?

私は立花キャラの属性がわからなかったので
櫻井キャラがいるプリンスにしてみました。
ちなみに立花キャラはキングでした。



・カード=カレ
・強化=カレの魅力をアップ
・覚醒=カレとの仲をステップアップ(進展) 
・デッキ=推しメン
・対戦=カレ自慢
・ガチャ=キューピッドに新たな出会いをお願い
 
こんな感じで頭が湧いてる名称になっていますが
基本的にはソシャゲによくある普通のカードゲームです。



他のカードゲームと違うポイントは
カードを入手するとそのカードに応じた
乙女ゲー的な甘い(?)ストーリーを読めることです。
R以上のカードはボイス入り。(※パートボイス)

ただしカードを1枚入手しただけでは全8話中1話しか読めず
8話まで読むには最低同じカードを3枚とアイテム(STEPキー)が必要です。
最後までステップアップ(覚醒)して好感度MAXにしないと
ステータスも低いので
イベント報酬や期間限定カードが1、2枚しかゲット出来ないと
SRカードでも持て余す仕様。

まあでも恒常カードやイベント下位報酬などは
無課金で適当にやっていても手に入りますし
キャラのカードをどれか1枚でも入手すれば
当該キャラの自己紹介ストーリーは見られるので
多くを望まなければ十分楽しめるのではないかと思います。
ボイス量はそんなに多くはないですが
無料で色んな声優さんの声が聴けるので私は結構楽しんでやっています。

余談ですが私がBFを始めたとき
当時開催中のイベント終了2日前だったのですが
ちょうど到達報酬に立花キャラと櫻井キャラがいたので
HPBに登録してもらったコイン1800円分でアイテム買って
カード獲得に走りました。
その時の順位は参加始めが5、6万位で最終は4800位くらい。
感覚的にこの程度ならイベ初日からやってれば無課金でも余裕かな?と。
男性比率が高いゲームに比べて課金層は薄そうな印象です。
順位二桁以内の方々の課金額は想像がつかないですけどね。



限定ガチャに関しては課金してる人を結構見る気がします。
私はアメーバ内で貯めたコインを使って遊ぶ程度ですが
まあ高望はしないことが無課金の信条ですね。
無課金勢は課金兵さん達の尊い資金でゲームが遊べることに感謝し
限定カードを羨ましがる係なので。





左:鷺坂柊(cv.櫻井) 右:周圭斗(cv.立花)

上の2人が好き声優的な意味での私の本命カレです。
立花さんのキャラのカラーリングが完全にモノ…ク…なんでもない。

PCサイトでキャラ紹介を見た時
うわー立花さんまた色物キャラかよーって思ったのですが
バレンタインに行われたというキャンペーンでは
1位 立花キャラ 2位 櫻井キャラ 3位 鳥海キャラ
だったらしいんですね。
この子人気なんだ…と。本気でびっくりしたんですけど。
乙女ゲーでこんな奇抜な髪形してる奴初めてみたよ。
私が知らないだけで昨今の乙女界隈では
このようなスタイルのキャラが跋扈しているのかも知れない。


周(cv.立花)自己紹介ストーリー

主(運命の出会いの予感…?!)

周「最悪……。ここも日差しが強い……。うるさいし……。」

主(どうしたのかな……?)

周「なに見てんの?どうせボクのこと、薄気味悪いとか思ってんでしょ。
  …は?ボクの名前が知りたいわけ?なんで?
  しょうがないから教えてあげるよ。……周圭斗。
  アンタがこれから、一生忘れられない名前になるんじゃない?
  同じ学年なんだから、
  用があるならアンタから僕のクラス訪ねて来てよ。
  ボク、明るい時間帯はできるだけ動かないようにしてるからさ。」

主「うん、わかった。これからよろしくね。」


〜END〜


えええええー…?!

自己紹介は概ねカレが一方的に自分のことを捲し立てて
これからよろしくな!と言って去っていくポカーン系シナリオなのですが
上記の周が酷過ぎて吹きました。
主人公のなんでも受け入れ力が菩薩の域。

まだ読めていないシナリオも多いのでよくわかりませんが
なんらかの心の傷を負っているせいか(?)若干性格ひん曲がってて(?)
主人公に対しドS発言を繰り返すショタ枠(??)キャラかな。
声のトーンはやや高め美人声系でとてもいいです。
キャラ絵のイメージからするとちょっと低いかなって気がしますが。

上記の通り主人公が菩薩故に
周がワガママ言ったり
斜め上の本人なりの優しさを発揮したりドS発言をしたりしても
全部良いように取って
そうねーありがとうーはわわー///みたいな感じなので
非常にフラストレーションが溜まり
思わずGS3を立ち上げて久しぶりに設楽をいじり倒してきました。
ああすっきりした。
乙女ゲーには選択肢が欲しい。
サドキャラが好きな人にはたまらんのかも知れませんね。


櫻井さんの鷺坂は天然星好きモデルでGSの葉月みたいなキャラだけど
葉月よりもぼんやりしてる感じ。
毒にも薬にもならないと言うか。
デートに誘ったら夜は星を見るからダメとか言われたんですが。
お前は草食系通り越して絶食系男子なのか、とか
デートの日くらい日課をやめる発想はないのか、とか
百歩譲って一緒に星を見ようっていう選択肢はないのか、とか。
うんまあええわ1人で星眺めとけよもう。みたいな。

【公園野宿カードシナリオ】
主人公が公園に行くと鷺坂が寝ている
星の観測をしていたらいつの間にか寝ていて野宿になったとのこと
とりあえず奢るからファミレス朝ごはん食べようと主人公が提案
鷺坂「お金は必ず返すから(キリッ」
オムライス・オムカレー・オムドリア・オムハンバーグで迷う鷺坂
自分で決めても後悔しそうだからお前が決めてくれとか言ってくる
体が温まるオムドリアにしたら?と主人公
オムドリアがおいしくて幸せそうな鷺坂
鷺坂「これからも迷うことがあったら相談に乗ってほしい」
鷺坂「俺生まれ変わったらおまえの犬になりたい」

じ・ぶ・ん・で・決・め・ろ・や!

なあこの子大丈夫なん?
周と鷺坂のシナリオを読んでると
主人公はお前の母ちゃんちゃうんやぞ!って言いたくなります。
たまたま私の好き声優の担当が
どちらも要介護キャラだっただけなのか。

キャラの見た目は保志さんと代永さんのキャラが好みで
中身的には花江さんと小野(友)さんと浪川さんのキャラが好きです。
花江キャラは子犬系野球少年で声が春っちなんです。かわええ〜。
でも鷺坂と周推しです…だって声豚だから。



全然関係ないけど私服が似てて笑いました。


そんな感じの役に立たないBF紹介でした!
是非遊んでみてください。


※画像はアメーバゲーム「ボーイフレンド(仮)」より引用
※最後のカラー御幸は週刊少年マガジン2014年10号より引用






コメントありがとうございます!
以下にお返事させていただいております。


>ゆうこ様

こんばんは、初めまして。日記を書いている有明と申します。
コメントありがとうございます!
お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。

1st四天の頃は一番頭が湧いている時期で
日記の内容もかなり気持ち悪かったのではないかと思うのですが
ブクマまでしていただいて、またこうして来ていただけるなんて
とても嬉しいです。
いつもフラフラしていて話題が一定ではないので申し訳ないですが
同じ場所で書き続けていて良かったなあと思います。
ドリライ7から2ndの四天まで長いようであっという間でしたね。


四天ミュのライブビューイング観劇お疲れ様です。
大楽ともなると長い公演を経て
演技や役作りもいい感じに熟成していたのではないでしょうか。

私は年末の大阪公演を観劇しました。
正直なところ、いまだに自分の中で気持ちを整理している段階で
まだしっかり向き合っていない現状なので
日記にも感想を書けずにいます。

新しい四天は全体的に見た目が原作に似ている(?)気がしましたし
各々がAともBとも違うキャラの解釈で演じられていて
それがすごく新鮮で楽しかったです。
以前のように中の人を追いかけたり
複数公演観劇するようなことはありませんが
本心から四天として応援したいと思っています。

ただ私もやっぱりどうしても5Bが好きで
自分の中での最上の3-2が5Bであることは動かない、
とも思ってしまいました。
見た目だけで言うとヒデ様より新白石君の方が原作に似てる気がするので
懐古を拗らせるあまり
正常な判断ができなくなっているだけではないか?とか
あくまで自分の理想が5Bであるだけで
世間的には新四天の方が「らしい」のではないか?
などとぐるぐる悩んでいて、
もう終わったものに固執して
新しいものを受け入れられない人間にもなりたくなくて
悩んで悩んで疲れてしまいました。笑

決して受け入れられないわけではないのですが
大好きな四天だというのに
あの頃のように夢中にはなれないんですよね。


覚悟はしてましたが、謙也成分、3-2成分は減ってしまいましたね。
個人的に新四天で一番いいなと思ったのはオサムちゃんなのですが
白石の隣に腰を下ろすオサムちゃんを見た瞬間
オサムちゃん一生許さないって思いました。笑
白石のS3以外はずっと四天ベンチを観察していたのですが
立ち位置のせいか謙也は金ちゃんと仲良さそうによく喋ってましたよ。
(金ちゃん財前がぼっちだからたまには構ったげて!
そして謙也は白石と喋って!と思いながら観てました)

でも新四天ミュでもVS不動峰の後に謙也と銀さんを白石が労うところと
千歳に出番を譲った後に沈んだ顔をしている謙也を
無言で慰める白石、というのをやってくれたので
それで満足かなって思ってます。

細かいことを言うと
5Bでは謙也が千歳にドヤ顔をかました後
即行でベンチに戻り、むっすりと近寄り難いオーラを出しているところに
(一氏と小春は気にしている素振りだけど遠慮して声を掛けない)
白石がやってきて腰を屈めて肩に謙也の手を置きながら顔を覗きこむ
という流れだったので
やっぱり5B3-2は神だったなとか思ってしまうのですが。笑
新白石君はことあるごとにペタペタ人の体を触る
ペタペタ系男子(?)ですが
ヒデ様はそうじゃなかったので、そうじゃなかったからこそ
謙也を慰めるときに肩に手を置くのにぐっときたものでした。
ってすみません、つい思い出に浸ってしまいました。
何時間でも語れるくらい今でも5Bが好きです。
私もまだまだ成仏できなさそうです…。


そうそうダイヤお好きなんですね…!
アニメ化をきっかけで原作を読みだした
完全なニワカで申し訳ないですが、大好きです。
テニプリでも超次元テニスなところが好きなわけではなく
スポーツ少年のスポ根ドラマに惹かれていたので
そういう意味ではダイヤは理想のスポ根漫画です。

と言いつつ薄い本を漁っているのですが。笑
写真を上げていた御本、すごく可愛くてホクホクでした。
ダイヤが好きな知り合いもおらず
ここで1人で騒いでいるので
コメントいただけてすごく嬉しかったです。

つい長々と語ってしまってすみません。
レポなどを書かなくなって
以前以上に内容がなくなってしまっているので
また来てくださいとは言えませんが
何かのきっかけでページを開いてくださることがあれば幸いに思います。
コメントありがとうございました!


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