2012年06月04日(月) |
今日は君の部屋でしよう。(※写真10枚/データ重) |
ときめきメモリアルGirl's Side Premium 3rd Story の プラチナセットについてきたミニフィギュアを リペイントしてみたレポ(もどき)です。
注意事項
※バラバラのフィギュア ※公式グッズに危害を加える ※知識ゼロ ※全く役に立たない ※そもそも私以外にこんなことをして遊ぶ暇人はいるのだろうか
今回は玉緒さんの顔を描き換えることにします。 なぜ玉緒さんに白羽の矢が立ったか?というと 彼はバラ売りでよく出品されているからです。 設楽はあまり出ないから先に実験台になってもらったのよ…すまぬ…すまぬ…
というわけでパーツをバラします。 よくわからんけどやわらかい素材で出来てます。
薄め液で顔のペイントを消しました。 その辺にあったガイアカラー薄め液を使用。 目の部分だけ若干色素が沈着していましたが どうせ上から黒丸目を描くので気にせずにいきます。
ちびキャラ風なら立体的な鼻はいらんよなーってことで カッターでざっくりやりました。 その後フィニッシングペーパー(P700〜1500番)で凹凸をなくし、適当に磨きました。
設楽と比べてみた図。鼻がなくなってのっぺりになりました。 玉ちゃんと設楽って肌の色違うみたいですね。
資料を眺めつつ、シャーペンで目・口・眉毛を下書き。
ペイントには「Mr.カラー(ブラック)+薄め液+リダーダー」を混ぜたものを使用。 筆は造形村の5番。
不器用な指先を呪いながら顔を描き終えたところ。 これだけ単純な顔だったら描くの簡単だと思うじゃない? ところが不器用な人間には大仕事なわけですねー!疲れた…
仕上げにつや消しスプレーを吹いてます。 半光沢と迷ったのですが好みでマットな質感にしてみました。
眼鏡の縁のペイントがやたらハミ出してたので(上図) ついでに薄め液で余分な部分を吹いておきました。
完・成・図!
いらんことした感がすごい。笑 そして肝心の設楽にこの作業をもう1回する気になれないという。
失敗したら怖いので予備を買っておいたのでした。フハハ
以上こんな感じでした。
使用した道具はすべて普段ドール用として使っている物で フィギュアに適しているかどうかは不明です。 なんか知らんけどフィギュアもキャスト的な何かじゃねーの? と勝手に思っていますが定かではありません。 なんかそれっぽくできたらええやないかのノリです。
仕上がりと作業のしにくさを犠牲にしてやるなら 除光液で消してマジックで顔描くって無体も できなくもない気はしますねえ。 顔のパーツ描くのを一回でも失敗したら即DEADですな。
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