2012年04月23日(月) |
さようなら さよなら 好きになった雑誌 |
今週号で「バクマン。」が連載終了しました。 両先生お疲れ様でした。
私がジャンプを購読するきっかけになったのは 1回目はるろうに剣心、2回目はデスノートでした。 デスノート1巻が出た後に購読し始めたので おそらく2004年半ば〜終わり頃だったと思います。 それから2012年4月末の今まで途切れることなく購入しています。
7、8年になりますか、長らくライフワークとしていましたが バクマン。が終わったのを機にやめることにしました。 正確にはハンターが載るときだけ買うことにしました。
もーーー耐えられない!我慢の限界だ。 なんで娯楽に対して我慢せねばならんのだってことでやめる! 斬やポルタが載ってた頃ジャンプの暗黒期などと言われてましたが 私は今の方が酷いと思いますよ。
なんかこう、ジャンプ本誌ブランドみたいなものが自分の中にあって 新連載にはとりあえず目を通し 9週で打ち切られるような漫画でもそのクソっぷりを楽しみ 後に「そんな打ち切り漫画もあったねー」 と懐かしむ部分まで楽しんでいたところもあったんですね。 でもそれは他に月曜が待ち遠しくなる面白い連載があった上でのこと。
バクマンはただ普通に読めるから読んでいただけです。 途中で何度も脱落しそうになったけど 他に読むものがなかったから惰性で読んでいただけです。 バクマンがなくなったらますます読む漫画がなくなるので 買うのをやめるのです。
次の新連載の恋染紅葉は読み切りの時点でつまんなかったし パジャマな彼女は告知絵見て期待してたけど 開けてみたら素人の同人以下で深く絶望した。 もうジャンプに希望が持てません。 これでサイッキクスのやつが連載になったら失笑する。 最近編集長が変わったからか明らかに打ち切りだろうという漫画が すぐに打ち切られないのも辛い。
今好意的に読んでるのはハイキューといぬまるくらいかなあ。 ニセコイは段々どうでもよくなってきた。 銀魂、トリコ、スケット、べるぜ、こち亀 は一応話が面倒くさそうじゃないときは読んでますが 別に読めなくなっても死なない。未練もない。 たまたま数年ぶりにパラ読みしたナルトが今カブトの過去編をやっていて 少し気になったけどもういい。
ハンターも前の連載終了間際の展開がえー…って感じだったので 若干冷めてますが一応まだ追いかけるつもりです。 それまでにジャンプ面白くなってるといいなあ。
あーなんかスッキリした。 やっとずっと買ってきたから買うという惰性から逃れられる。
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