2011年06月28日(火) |
ようやく心に平穏が戻ってきました |
『るろうに剣心』実写映画化決定! 主人公・緋村剣心を佐藤健が演じる!!
ちょっと意味がわからないです。 ……んん?
え、えーと…どの話をやるんだろう。 人が演じるのが難しい姿形の敵役が出でこないのは御庭番衆以前かな。 それともオリジナルエピやるのかな。 るろ剣昔好きだった。もちろん巴派です。
実写化と言えば実写版ふたりエッチに ミュキャスが来たらどうしようかと思ってたけど杞憂だった。 まあ実写BLより敷居が低いから出たら出たで ちょっと観たいなあと思ってたのですが。笑
※801注意
一応今日が「御曹司の口説き方」発売日でございます。
絶賛リピ中ですがやっぱり音楽が気になってしょうがない。 音楽知識のない私が必死に表現する言葉を模索してみたんだけど カルメンのハバネラを昭和歌謡曲っぽくアレンジした雰囲気、 文字で表すと「鹿鳴館」×「社交ダンス」 …こんな感じ? 自分でも何を言っているのかわかりませんが。 き、聞けばわかる!
高尚な音楽でもないけどなんか上品な感じ。 たぶん受けが由緒正しい家柄ってのを受けてのセレクトなんだと思う。 うう語彙力と知識がないこの身が憎い。 ズンチャッチャーズンチャッチャーの曲が頭から離れない助けて。
鳶の鳴き声、鹿威しの音、引戸の音、ドアの音、椅子が軋む音 靴によって違う足音とか音が凝ってて聞くの楽しいです。 受けと攻めが一緒にご飯食べるシーンは 攻めが喋ってるのに受けが黙々とご飯食べてるSE入ってて吹く。笑
なんというか原作読んだときも思ったんだけど こう、801的にきゅんと来るシーンがないので CDでもそんな感じですが 気軽に聴けるBLファンタジーって感じで結構好きです。
しかし立花さんの金持ち声はいいなあ。 あの声で「おじい様」「おばあ様」とか言うのいいなあ。 1回目聴いたときは「この声すごい好き」「このトーン駄目だ」 と脳内で振り分けながら聴いてたんだけど最終的に慣れました。
1回目の絡みの受けのモノローグ↓
悔しい…っ、私の反応を見て速度や角度を変えている…! 確かに経験はあるが、私にはこんなテクニックも優しさもない 私のセックスは自分だけが愉しむセックスだった…!
これを聞くたびにどうしても笑ってしまう。 速度や角度ってのが地味に面白んだけど 案外冷静に状況を分析しているらしい受けにも吹く。笑 これが俗に言う「悔しい、でも感じちゃうビクビク」ってやつですね。
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