2011年04月24日(日) |
BLCDとBL漫画でお茶会だ なんでもない日ばんざい |
電器屋をウロウロするのが趣味の有明です。
結婚式を撮ったDVDをダビングしてくれと1万円を差し出され いやお金はいらんけど…と思ったものの、返す気もなく。 じゃあ報酬分綺麗なパッケージングにしようと思って DVD用パケ・ジャケット・ポストカード・レーベル印刷用の 材料を買いに電器屋に行ったわけです。 駅前にできたんだーヨドバシとビッグカメラ。
売り場で2時間ほど悩んで 結局パッケージ自体はジャケットを入れてみて 雰囲気が良い方に決めることにして白と黒を両方買い、 ジャケットは家じゃ箔押し印刷とか出来ないから 土台の紙に凝ることにして ゴールド・シルバー・パールホワイトの3つで悩んだけど マット加工のシャンパンゴールドを選んで買ってきた。
…つもりなのに何故か今目の前にあるのはシルバーの用紙で 自分でもわけがわからなくて途方にくれている。
本当になんでかわからん……なんでだろう? 昨日から寝てないから疲れてるのかも知れない。 そういうことにしておこうしておこう。
カッツェの感想の途中で力尽きたので 他のことを適当に書いて寝る。
※801注意
今市子さんの漫画を読み返す祭を行っているのですが 幻月の与三郎は何気に若旦那のこと実はすごい好きだな! ってことに気づいて床転がってました。 普段押せ押せのくせに据え膳に気づかない若旦那の回 なんなんだあれ…!ゴロゴロゴロゴロ 最初読んだときは話の展開を追うのに必死で 色々読み取れてなかったかも。
若旦那が幼馴染に騙されそうになったときも 与三郎が年の功で阻止しにきて なんやかんや言って若旦那のこと大事に思ってるんだなあとか 若旦那は良い男だけどやっぱりボンボンでまだ青いんだなあとか 旧知の仲でもなくただの太鼓持ちと若旦那なのに 表向きにはあまり見えない気持ちの繋がりというか 大切な人間に対しての思いやりみたいなのがあって萌える。
読んだときからずっと、もしドラマCDになったら キャストは誰かなーなんて無駄なことを考えてるのですが 与三郎は関俊彦さんがいい。 与三郎は演技達者な人に演じてもらいたいんですよ。 大人の問題のCD聴いてから他の声が浮かばなくなっちゃって。 あしながおじさんの夏海も同じく俊彦さんで再生されてしまう。 むしろ今市子さんのメガネは大抵脳内俊彦ボイス。 例外として楽園は浅田君は櫻井さんがいいなあ。
まあこんなことを言っててもドラマCD化自体がないわけですが。 面白い漫画が片っ端から音声化されるドラマCD戦国時代こねーかなー
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