| 2011年04月17日(日) |
どうもしねーよって話なのですが。 |
シックスセンスを観てからというもの
こうしてＰＣに向かっているときでも
デスクの下に霊がいたらどうしよう…とか
振り向いたら霊がいたらどうしよう…とか
階段の天窓に霊が張り付いていたらどうしよう…とか
ベッドの下の隙間に霊がいたらどうしよう…とか
ベッドに寝転んだ瞬間天井に霊がどうしようどうしよう
なんて勝手に想像して怖がっている有明です。
私は零感なのですが、父は数年毎に家で何かに遭遇するらしく
先日はリビングで寝ていたら誰かが起こしてくれて
観たかったテレビ番組が観れたと言ってました。
…よかったね。
立花ＣＤ感想−乙女＆一般CD.04-07
「Black Robinia ドラマCD1 Boys, boys come out play」
「Black Robinia ドラマCD2 London Stage」
「Black Robinia ドラマCD3 Red sky at night」
「Black Robinia ドラマCD4 Ding, Dong, Bell」
ブラックロビニア関連。
ゲームが面白かったら揃えようと思っていたのですが
まあその、アレだったので全部ＤＭＭでレンタルしました。
キャスト
香津木零…鈴木達央
如月秋羅…立花慎之介
橘晃太朗…入野自由
神楽坂月彦…野島健児(ドラマCD4のみ)
他
収録時間
1…45分51秒
2…41分17秒
3…39分46秒
4…35分03秒
巻が進むにつれて収録時間が短くなる不思議。笑
まあ1枚2100円なのでこんなものなのかな？
レンタルはブックレットがないので
他のキャストさんは確認できませんが
2に出てきたクラスメイトの佐藤役の声優さんが
神谷さんの声をやわらかくしたような声？で良かった。
聞き覚えがないので多分ゲーム本編には出演されていない方だと思います。
4に出てくる男の子役はどうもリラ(犬)と同じ声な気がする。
このＣＤは ヤマなし オチなし イミなし に近い。
いや、やおいって意味じゃなくて
ヤマがないことはないけど、しょうもない出来事で
オチも大したことがなく
で、これに何の意味があるん？というストーリー。
1〜3は3人が中学校時代の話。
1は転校してきた零と秋羅が対立。
晃太郎のとりなしとちょっとした事件がきっかけに
「お前は冷たい人間じゃなくてテレ屋で不器用なだけなんだな」
と和解し、3人が仲良しになりましたよーって話。
2は文化祭で仲良くなった3人がキャッキャする話。
3はバレンタインの日に仲良くなった3人がキャッキャする話。
1〜3の話を1枚のCDにまとめろよと思った。笑
一応ミステリ物の派生CDらしく、事件が起こる(？)のですが
誰もいない音楽室でピアノが鳴る謎は！？とか
差出人不明のバレンタインチョコは誰宛て！？みたいなレベル。
このCDのやりたいことが「3人が仲良くなった経緯」と
「キャラ造形の紹介」ならどう考えても1枚で済む。
これがBLCDだったら収録時間的に5回くらい濡れ場が入ってるな。
そんなことを言いつつ、
平和で意味のない二アホモが大好きなのでわりと好きですこれ。笑
零と秋羅の橋渡しをしたのは晃太郎なのに
3になると零と秋羅の2人がやたら仲良しになってて
クラスメイトにも零・秋羅コンビに
おまけで晃太郎がついてるみたいな感じだよな的なことを言われて
ちょっとしょんぼりしてるのですが、
零と秋羅がナイショで晃太郎が行きたいと言っていた
舞台のチケットを取ってくれてて
ありがとう！って喜んだら
「お、やっといつもの笑顔！」
「え？」
「気づいていなかったかも知れないが、最近常に笑顔が引きつっていたよ」
「やっぱこーたの笑顔だよな。こーたが笑ってないと、なんだか毎日が暗いんだ」
「まったくだ。晃太郎が笑っていないと、こちらまで調子が悪くなる」
「零と２人だけだと、なんかギスギスするしなぁ〜」
「それは、主に秋羅に原因がある」
「いや？どう考えても零の方だろ！なっ、こーた」
「あ…」
「どうした？晃太郎？」
「…でしょ？やっぱ２人とも俺がいないと駄目だよね〜！」
「うわっ！？なんだよいきなり飛びつくなぁ」
「エヘ！秋羅も零も、俺、だいすきだよ！」
みたいな展開が。
かわいすぎて(*´∀｀)こんな顔になりながら聴いてた。
これらのCDは晃太郎が過去を振り返っている設定なので
中学時代のキャッキャッの内容の後に
「あの後夢を叶えたのは〜、そして澪ちゃんはー」
と現在の悲しい状況モノローグが入るので
この仲良しトリオが崩壊するのかーと思うと
かなり切なくなるんですけどね。
4はゲーム本編直前の内容。
ちょっとした事件(子供が行方不明)で零＆晃太郎ペアと
秋羅＆神楽坂ペアがニアミスする話。
零と秋羅、晃太郎の再会はゲーム本編なのでこのCDでは一切絡まず。
ラストの予告でゲームの再会シーンがちらっと出てくるくらい。
1〜3と同じく特に意味はないので
これを出すくらいならゲーム後のCDを出して
完結していない物語を終わらせてほしい。
声的な感想ですが
1〜3は中学時代なのでゲームより声に無理がなくていいです。
たまに「お、この声かわいいな」と思う箇所もある。
普通の元気少年ベースで気持ち骨太に作ってる感じかな？
でも4の大人声はほんともう許してください無理ィィィ
この声だけはマジで萌えられない。
聞き苦しい上に声が保てていないと思う。
低音でも物静かなタイプだといいんだけどなあ。
中学生時代の零も美人美人って言われてて
美人系美少年の声が鈴達…？この声でいいの？？？みたいな違和感が。
大人になってからの低音は聴き続けたら
結構いいなあと思えてきたんだけど
やっぱりブラロビってメイン２人がミスキャストな気がする。
いやーいつも同じタイプのキャラばっかりだと
つまんないとは思うのですが
無理なトーンは聴いててしんどい。
まだ零と秋羅逆の方がマシだったんじゃないかとも思ったけど
立花さんが零みたいな面倒くさいキャラをやると
３倍くらい面倒くさい印象になってイラッとしそうなので
鈴達くらいツンデレとは無縁そうな声の方がいいのかなと思ったり。
正直秋羅は羽多野さんでいいんじゃないの？と10回以上思った。笑
前も書いたけど晃太郎の入野さんと
神楽坂の野島弟はいい感じだと思います。
晃太郎がいい子で好きです。
メールフォームよりコメントありがとうございます！
以下にお返事させていただいております。
>清瀬様
すみません字数制限あったんですね！失礼しました。
分割して送ってくださってお手数をお掛けします。
ええっ清瀬さんもテニミュ観てらしたんですか！？笑
テニミュから声優に移行する人多い…のかな？
私は初代氷帝公演の後の六角からテニミュに入ったので
テニミュ的にも声優的にも清瀬さんの方が先輩ですね。
私も今では落ち着いてますが1年半前の夏あたりがピークで
ひと夏に30公演以上観たり相当やんちゃしてました。
もちろん遠征しましたよ、東京大阪愛知福岡長野。
声優イベントにはそこまで興味がないので
家でCD聴いてゲームやってるの楽だなあと今しみじみしてます。笑
新日吉が可愛いのでこの夏はまた何回か観ようと思ってるんですけどね。
あれほんと面白いですよね。
他の人がまともだから余計に日吉でえっ！？ってなります。笑
そして私は初代氷帝部長の人と同い年ですよ。１つ上ですねー。
wikiによると「アラサーとは、Around30（アラウンド・サーティー）
の略で、25歳以上34歳まで（30歳前後）の人のこと。」らしいので
今からでもアラサー名乗られても問題ないみたいです。笑
やっぱり気になりますよね「僕」から「俺」。
ツッコミのときのお前呼ばわりもかなり気になってました。
いや、こっちとしては別にいいんですけど大丈夫なの？って(笑)
BLCDのフリトの話になりますが、
子安さん相手だとバシバシ物を言う感じなのに
檜山さん相手だと自分の話を遮られても諦めてる感じなので
声優界の上下関係ってわからないなあ(コヤス社長なのに…)
と思っていたのですが、単に立花さんが
>優しい・大人しい人に対してどこまでも遠慮が無い
だけなら納得いきますねえ。
例えば81だと結構先輩後輩の上下関係がある気がするのですが
バオバブ声優は奔放なのかな？笑
ぶっちゃけ立花さん本人の「面白い話」は
面白いかつまんないか五分五分くらいだと思うし
人の話題に対して面白い切り返しができるかというとそうでもないので
ずっと聴き役に徹してればいいんじゃないかなあと思ったり。(オイ
何度も言いますがＢＬ裏話なら大歓迎です。
某声優さんのことはほぼ知らないのですが、そうなんですかー。
確かに声質的には美人声系統かなって思いますが
あっちのファンの方から怒られそうでちょっと怖いです。笑
思いを募らせた攻めが受けを強姦するBL話なんて
テンプレと言っていいほど溢れてるので
好きな人も多いんだろうとは思いますけど…
うーんアニメだとどうなるか、色々楽しみですね！
それより千秋編はいつからなんだろう…３話も律編っぽいですね。
いつ出てくるのかそわそわしちゃいます。
10月から2期やるって噂もあるみたいなので
結構じっくり話を進めていくのかも知れませんね。
でもこのままだとラジオ１回目までに出て来ないってことに…？笑
ロマンチカもそうですけど、世界一初恋って
若年層とライトユーザー向けなんでしょうか。
なんとうか、そう、王道ですよね。
私ももうちょっと男前受けが好きですねえ。
それ以前に千秋は性格が自己中すぎて堪えられなくて…
聴いた当初はイライライライラしてたのですが
立花さんの声と演技は可愛いのでどうでもよくなってきました。笑
あっ、そういえばキャラソン千秋も出ることになりましたね。
ＢＬのキャラソン2回目ですね〜。
嫌な予感しかしませんがとりあえず買います。
あああ…敢えて言わなかったのに…>何でこれだったのか
私もそう思います…笑
表紙絵とタイトル見たときは歓喜したものですが。
私はストーリーの筋書きとキャラは悪くないのに
尺が足りないかなあと感じました。
虎ノ介が千里に乗り換えるのもかなり急に思えましたし
フラグは一応立ててあるけど、この展開のためにフラグ用意しました！
というのがありありと見て取れる気がするんですよね。
「俺が過去付き合った相手は皆目が綺麗だった(目が綺麗な奴が好きだ)」
→「セックスしよう」「!?」→「眼鏡外して目が綺麗だと気づいたから」
という展開には目玉ポーンでした。
虎ノ介ちょっとそこに座りなさいと。お前は節操なしかと。笑
もうちょっと勇美を諦める仮定と
お互いがお互いを好きになる描写が丁寧に描かれているか
いっそもっとコメディ色が強い方が面白いんじゃないかなと思いました。
偉そうなこと言っちゃってますが。
個人的に声は無理に低くしないでほしいですねー…ﾊﾗﾊﾗ
ほら、一応クール美人という触れ込みですし
背が高い＝声が低いというわけでもないですし
リバ＝声の高低が同じというわけでもないですし
攻めが受けより声が低いとかいう決まりもないですしっっ(必死)
やや低音ならガーネットクレイドルのサーリヤくらいが
ちょうどいいかなあと思ったりします。
…美人声で来ることをＢＬの神様に祈っておきます。
なんだかんだ言って楽しみでしょうがないんですけどねー。
ヴァイオリンの響きのような喘ぎがどんななのか
真剣に考えたのですが難しくてわかりません。笑
私もVamo'ya!がなんたらのアリアの次に好きです！
なんと言うか、歌声の不安定さが上手い具合にエフェクトで
誤魔化されていてとても聴きやすいしカッコいいです。
愛を叫んでの方は微妙、というかカッツェの曲は
Vamo'ya!以外ほぼギャグなのは何故なのかと…笑
色男！？初耳です…え？え？だ、誰が？
個人的に色が白くてタレ目しもぶくれで可愛いと思ってますが
ん？いろおとこ…？？
まあ男性声優ってフツメン＝イケメン扱いですよね。
声優さんだと櫻井孝宏さんも好きなのですが
イケメン声優と書かれてるのを見る度に
「いやいや、イケメン 役 声優だよね？」と思ってます。笑
例のアレは別に俺カッコいい！ってわけじゃなく
仰る通りお仕事を頑張った結果だと思いますが
何回見ても吹くので勘弁してほしいです。笑
そもそも声優インタビューに写真なんかいらないと思うんですけどねえ。
私は結構声が好きならご本人のことは
わりとどうでもいいタイプのファンなので
ファンレターとか考えたことなかったです。
BLもっと出ろ〜と遠くから祈るのみです(笑)
おお、ガネクレやってらっしゃるんですね！
ライターの片桐さんのカラーなのか何なのか
オービット系列は中二病設定スゲーってゲームが多い気がします。笑
私も序盤の姫扱いに疲れて放置プレイしてる口なのですが
でもシナリオは結構評判良いみたいですね。
他の積みゲー崩したらプレイしたいです。
無口出してよってメールを３回程ムービックに送りつけてるのですが
ムービックってなかなか続編出してくれないですよね。
柿原さんはリヒトの胡散臭い声の方が合ってる気がしますが
それはともかく無口が聴きたいんだと。
デキる男〜の2が1の2年後に出てるので
無口も今年出てくれたらいいのになあと思ってます。
…というわけで結局BLCDの話に戻って長レスを終わります。
ごめんなさい長すぎて自分でも途中から
何書いてるかわけわかんなくなってきました…！
|
