2011年02月16日(水) |
3「BLCDを聴くために生きている」 |
調べてみたら「僕のやさしいお兄さん」初出は2005年10月号… それから3巻しか出てないなんてえええ
1巻につき5〜6話分掲載。 3巻最終話は2009年12月号分で 本誌ではこれまでにそれ以降の話が4話分掲載された模様。 うーん…このペースだと4巻は来年か…?
昨日から雑誌を買ってしまうかコミック待ちするか 真剣に悩んでる有明です。
3巻がすごいヘンなとこで終わってるんだよ 気になりすぎてなんとなく毛根が死にそうなんだ…。 とりあえず雑誌は保留にして今市子さんの他の漫画を追加でぽちった。
私は僕のお兄さんよりあしながおじさん達の方が好きだけど 僕のお兄さんはあしなが・大人の問題よりも BL色強め(今市子比)でこれはこれでうまい。 今市子さんの漫画は私にしては珍しく主人公が好きだ。 春日と聖かわいいよかわいいよ
お兄さん1巻読んだときは アキニン×聖になったりすんのかなと思ったけど アキニンが思ったより真性のヘテロだった。 むしろアキニン×聖ママンになりそうな。 最終的には全員が誰ともくっつかないという あれ?これBL漫画だよね?的なラストになりそうな気がしないでもない。
はあ…続きが気になって夜しか寝れない
※801注意
立花CD感想「センチメンタルガーデンラバー」-BLCD.14
キャスト
神谷さん(飼い主)…近藤さん(飼い猫) 堀江一眞さん(DV彼氏)
中村さん(飼い主)…岸尾さん(飼い猫) 立花さん(元カレ)
近藤さんと岸尾さんは猫役。 飼い主のピンチを目の当たりにしてなんとかしたい…!と強く願ったら 人間になっちゃいました☆的な話。 たぶんこの猫たちはワイルドハーフなんだな。笑 人型になったり猫に戻ったりします。
最初聴いたときは立花さんの出番的にかなり肩透かしだったので 1回だけ聴いて投げてたのですが 他の声優さんの声覚えてから再度聴いたら にゃんこ2人が可愛くてめっちゃ萌えました。 近藤さんは犬っぽい性格の素直な猫で 尻尾ふりふりしてる感じがかわゆい。 岸尾さんは最初はやや低音のツンツンなんだけど 中村さんに飼われるようになってからは 甘えた声出すようになってえらくかわいい。
とにかくかわいい。 音声だけなのに不思議とにゃんこのヒゲとか鼻が 見える気がする…かわええ。
神谷さんの方の話は神谷さんの彼氏である堀江さんが 暴力を振るうから助けてあげたいと思って人型になる話で 野良猫だった近藤さんも無事神谷さんの飼い猫になる(?) というハッピーエンドでかわいいな〜ほのぼので終われる。
でも中村さんの方の話は 今でも好きあってるのに家の事情で 他の人と結婚することになった立花さんという事情があって
中村さんが不在の時に立花さんが来て 猫の姿の岸尾さんに
「ねえ、滝(中村さん)に伝えてくれる? 結婚しても心から好きなのは、やっぱり君です」 「…ってやっぱり無理だね」
とか言うので 2人がまだ好き合ってることを悟った岸尾にゃんこは 僕が言葉を話せたら…!神様どうか僕に言葉を! って感じで人型になる流れなんだけど 結局中村さんと岸尾にゃんこがくっつくんですよね。笑
まあ立花さんは結婚するんだし 中村さんと立花さんの恋はもう終わってしまったものなんだけど 彼氏と別れて猫と暮らすっていうのが なんつーか寂しいOL的で、いいのかこれで?と思った(笑)
ほんの数秒だけ堀江×神谷シーンがありますが 他はえろ要素ゼロのほのぼの癒し系CD。 飼い主2人と猫2人の中の人が好きなら聴いて損はないと思います。 私は近藤さんの猫がツボだった。可愛すぎる。 堀江さんのキャラはただのクソ野郎なので そういう演技が聴きたいでもない限り 堀江さん目当てで聴くのはお勧めしない。
立花さんの声はやや低音ローテンション声。 うーん何に近いかな… 同作者の「みづいろとぴんく、それからだいだい。」の テンションが低いときと似てるかも。
このCDは「黒衣の公爵」と同じBGMが使われてます。 意外なCDと被ってるもんだなあ。 どちらのCDも演出がみさわあやこさんですね。
キャストトーク
神谷「はーい、ということで以上、フジ編キャストトークでございました! 続きましてですね、シマ編ということで、 中村君とだいさくとですね、立花慎之介がですね、なんと猫語で!」 近藤「マジですか!?」 神谷「ええ、全編通してやってくれるということなんで」 近藤「楽しみですね、皆さん!」 神谷「は〜いどうぞ、お聴きください」
中村「にゃーにゃにゃー!にゃにゃー!に〜!んにぃ〜〜!」
岸尾「シマ編」
中村「ににゃー!?に〜にぃ〜…にゃ〜……ヴォウッ!」
中村「…ということで、お願いいたしまーす」 岸尾「まあ僕は神谷君とは仲が悪いんで、彼の言うことは全部無視します!」 立花「えっそうなんすか!?」 中村「あーそうですか」 岸尾「ええ、彼のフリなんて知りません」 中村「僕は後輩なので一応言うことを聞いてみましたよ」
なんだこれ(笑)
CDのキャストトーク+フリートークCDで30分くらい 猫エピソードなんかが聴けて楽しかったです。 特典トークの方は途中からただのおっさんトークになってる。 成猫て単語で喜ぶな。笑
一言で言うと岸尾自重な内容。 CD本編との落差が激しすぎる。笑
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