2010年10月25日(月) |
トップ・オブ・ザ・スーパーレジェンド |
今週のジャンプに許斐先生の読み切り漫画 「Moon Walker LTD.」が掲載されてます。 トップ・オブ・ザ・スーパーレジェンドとは 6号連続で大物漫画家が読み切りを掲載するという企画で 今週号掲載分は3番目の作品に当たります。
これこのみん先生エントリーしてるの知らなくて 今日ジャンプ買ってすげーびっくりした。 え、なんで入ってんの!? …と思ったけどまあ大物漫画家ですよねえ。 どうも一発屋のイメージが強いけど前にCOOLだってありましたしね。
「Moon Walker LTD.」ですが結構面白かった。 COOLといい、こういうの好きなんですね。 設定のわりに詰め込みすぎだろって感じがあったので 倍くらいページがあった方が良かったかなあ。 絵も立海戦辺りから比べると安定してると思った。
関係ない話ですが、テニプリは中学生の漫画なので 大人の体と中学生の体を描きわけて欲しいと前から思ってる。 中学生はあんな体してないと思うんだ。 お陰でテニスの王子様たちが中坊であることを頻繁に忘れてしまう。
まだ3つ目ですがこれまでの中では今のところ一番面白いかなあ。 空知先生の「ばんからさんが通る」はつまらなかった。 「だんでらいおん」と「しろくろ」が好きだから 期待しすぎてたのかも知れませんが。 あの漫画、機械化があんなに普及してるわりに 利便性や魅力があまり感じられなくて 全身の9割も機械化する人間がいることに説得力なくない? 哲郎じゃあるまいし、したくないよ機械化なんて。
あ、書き忘れるところだった。 スケットダンスアニメ化ですってね。 ぬらり・バクマン・べるぜ、そしてスケットって 最近のジャンプはなぜまたそんな 微妙原作のアニメ化に躍起になっているのですか。
ドラマCDとキャストが同じなら椿は櫻井さんだけど 何度でも言うが私はスイッチが好きなんだ。 椿にはあまり興味がないんだ。 ジャンフェスのお知らせ読む限り スイッチ=杉田さん確定っぽいなあ。くっ…またしても…!
そのスイッチも最近は空気と化してるわけですが。 スイッチ・オンはもう描くつもりないのかな。 モモカも忘れられてるような。
ハッ…もし椿=櫻井さん続投でアニメが続けば 櫻井さんが猫語喋るのが聴けるのか。 …期待してないと見せかけて全力で期待しつつ全裸で待ってる。
※801話注意
メサイア来るまでの繋ぎのつもりで軽い気持ちで買ったスクエアに どんハマりしてしまったのだが、どうすればいい…。 1週目は「ふーん地味なゲーム。」で終わったのに プレイを進めていくうちにじわじわ萌えてくる。
西田×岸本ルートで岸本に開眼したので 次に岸本×西田ルートに入ってみたら パリーンパリーンパリーン!!と私の中で何かが割れました…ハァハァ 萌えすぎて床ローリングした。
西田×岸本・岸本×西田どっちも好きだけど シナリオと岸本のS攻めが非常にお気に入りなので岸西に1票。 立/花さん(の声に酷似している人)攻めが聴きたくて買ったのに 本末転倒な気もするけど 岸/尾さん(に似てる人)の攻めがドツボすぎた。 どうやら私は単純に綺麗系声のS攻めが好きなだけらしい。
岸本かわいいよ岸本。 岸本は攻めでも受けでも美味しいキャラだけど ウリをやっていて 「女を抱くのも男を抱くのも男に抱かれるのも変わらない」 と言っていて 男に抱かれるなんて…><という葛藤がない分 西田に屈辱を味わせる岸西ルートの方が好きです。
「僕が買ってやるよ」ってわざわざお金払ってまで 西田に抱かれる岸本もアホで可愛いけど。笑 岸本って西田を思いっきり見下してるくせに 自分の気持ちには全然気づいてないところが可愛い。
西田視点でみると案外岸本よりも西田の方が 岸本の気持ちを察していて 岸西エンドエピローグでは すでにちょっと操縦法を心得ている西田に ニヤニヤすることしきりですわ。
頭が良くて対人も心得ていて 周りの人間のことをわかったつもりになって見下していても 実際はひとりひとりが本当に色んなことを考えていてるから それを掌握して操れるなんて考えは驕りなんですよね。 そして西田が鈍いせいで結局告白させられるハメになる岸本。 こいつら可愛すぎるよう。
散々心で悪態つくわりに西田が本気でしょんぼりしてたら イライラするという悪人になりきれないいじめっ子ぶりにも萌えた。 でも素直になれないあたりがもう。 BADEDで西田が気になるくせに連絡もできずに 西田がいるマンションの前で佇む岸本にリアルにお茶吹き出した。
岸西告白シーン
「好きだよ」 「お金じゃなく、僕と寝てよ」
岸西エピローグ
「……しよう?」 「セックス?」 「………キス!」 「………あ」
岸西恋愛未満ED
「ねえ、西田。…一度だけ、キスしてもいい?」 (これ以上傷つけるつもりはない――。 むしろ、癒してやりたい。) (俺のつけた傷だ。) (俺が、埋めてやる。)
(ほんとうに――単純でばかなやつだ。) (早く俺の腕におちてきたほうが、おまえのためだよ西田。)
このあたりにハゲるほど萌えた。
「お金じゃなく僕と寝てよ」は私的スクエア名萌セリフ。 ただこのセリフは受け岸本が言うのを聞きたかったかも。
関係ないけどウリの仕事とは言え 50の油ぎっしゅなおっさん(ネコ)相手に勃つ 岸本のプロフェッショナルぶりには拍手を送りたい。
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