最近またテニスのことをよく考えてる。
現在進行形でGS3に溺れてるわけですが 妄想しようとしたときに GS3ってキャラがすごく練られているので 考えることが他の作品のキャラより少ないなあと思ったんですよね。 キャラの恋愛に対するスタンスまで提示してくれているので。 乙女ゲーなんで当たり前の話なんですが。 四天はスポーツ少年漫画内の対戦校の1つでしかないので プライベート時のデータがファンブックかOVAくらいしかないし。 学プリからハブられたので 謙也君は女をどう扱うのか?という公式見解は未だないわけですし。
つまり、その、アレだ。 ときめきメモリアルShitenSIDEはまだですか。
謙也が白石を差し置いてオリジナルのキャラ(プレイヤーキャラ)に うつつを抜かすのはイヤだがGS3システムなら我慢する。
白石&謙也と3人デートして 海で白石が謙也に日焼け止めを塗ろうと迫ったり スケートで謙也が白石を巻き込んで転んだり イルカショーで水被ってずぶ濡れになったり わんにゃんハウスで犬猫と戯れたりするのを眺めたいです。 白石とペアルック(バレキスパーカー&毒手サポーター)で 3人デートに赴いて謙也君を瞠目させたいです。 親友謙也(恋心爆発状態)に「恋してる?」「片想いって辛いね」 などとキチクなことを言い放って傷つけたいです。 W大接近モードで白石とだけいちゃついて 謙也君をしょんぼりさせたいです。 バレンタインには謙也×蔵ノ介(はあと)と デコった手作りチョコレートを白石君にあげます。
考えただけで楽しすぎるぜ四天SIDE
※801注意
BLCDの旅・番外編8「黒衣の公爵」
絡みがあるカップリングは2つ。
・森/川さん×立/花さん(メイン) 敵国の王×実質人質に近い立場で敵国に赴いた特使の王子
・羽/多/野さん×立/花さん(過去回想にて) 兄王子(正妃の息子)×弟王子
受けの従者(現在)に下/野/紘さん 受けの従者(過去)に日/野/聡さん 攻めの側近に檜/山さん ナレーションに遠/近/孝/一さん
萌えるか萌えないかは置いておいて ものすごい美声祭のCD。(私基準) お耳が幸せすぎる。 そういう意味でとても気に入ってます。 男性陣だけじゃなく女王役の伊/藤/ゆ/き/えさんも 威厳のある美声ですごく好きなんですよね。
立/花さんの役は不幸を背負った美しい王子。 しっかりとしたやや低めの大人の声なんだけど どこか薄幸そうで儚げな声色がすごくいいです。 私としてはかなり好きな立/花/声。 12歳時回想(ショタ声)・16時歳回想(高め)・現在28歳(やや低め)、 と3段階の声を演じ分けられているので 立/花スキーには大変美味しいCDだと思います。
そして脇の真面目で優しげな声色の日/野さん、 狂気のヤンデレ役の羽/多/野さんがすごく気に入りました。
嬉しそうな声で舌を吸ってくれとか言うのにちょっと笑ってしまった。 これはよい羽/多/野さん。 すごく好きなのでもっと聴きたかった。 でも無理矢理強要系な上に異母兄弟(近親相姦)なので ダメな人は回避した方がいいかも知れない。 私は二次でやられると地雷だけど一次だと気にならなかったな。 軽い蝋プレイもあるけど全体的にエロ度は高くない。
ストーリーと世界観は何回も聴いた今もいまいちよくわからん。
惑星ヘブン。この星にはコンピューターアダムが統治する南紅大国と イヴに支配される北青王国がある。 北青王国のイザベラ女王は十年間紛争の続いた南紅大国との和平を進めるために、 国王の第五子にあたるシオン・ド・オルレアン、 別名黒衣の大公を特使として敵地に向かわせた。
最初にこのナレーションが入って心が折れそうになった。
人類が地球を出て別の惑星(ヘブン)に移住した後の お話だそうですが、ブックレットの絵をを見る限り かなりファンタジックな服装なんですよね。 受け側の北青王国は肌が白くて服装は中世ヨーロッパ系で 攻め側の南紅大国は肌が黒くて服装は古代中国系って感じかな…?
ロボットが開発されたりしている世なのに ドラゴンとかもいるらしい。どないやねん。 音楽のことはよくわからないので適当な発言をしますが アラビアっぽい感じのサウンド。 砂漠の街とか連想する音楽だなあ。
まあとにかくファンタジー世界なんですね!と流すことにした。
受けがあまりにもお美しいせいで父王や兄皇子に偏愛されたり あまりにもお美しいせいで男共が征服欲をかきたてられたりします。 「類稀なる白銀の髪、紫がかった瞳は美しすぎて 死神に愛されてしまったようだな。」 「この公爵の柔らかい透き通るような頬、愛くるしい唇。 誰もが一度で恋に落ちる」 おいおい、28歳の男捕まえてそりゃねーだろ、と 普通の現代社会が舞台のBLだったら笑う所ですが ファンタジー世界なら許せます。 受けは男も放っておかない程の絶世の麗人。 オーケー、把握したゼ!みたいな。
攻めと受けのラブストーリーの流れ(※ネタバレ)↓
・子供の頃は両国間の関係が友好であり 王子同士だった攻めと受けが出会う。 攻めは受けを好きになり、いつか攫いに行くと宣言
・あまりに美しい受けは父王から偏愛される
・父王が事故で死亡後あまりに美しい受けは ヤンデレ兄王子にカンキーン・ゴウカーンされる
・救出しにきた受けの侍従が行方不明に
・逃亡した受けを追いかけようとしてヤンデレ兄王子死亡
・相次ぐ死に、受けを愛する者は死ぬという噂(?)が広まり 黒衣の公爵という通り名で呼ばれるように (この辺の描写が曖昧でよくわからんけど…)
・紛争勃発
・実子である兄王子を愛していた女王に恨まれている受けは 敵国への特使に任命される(実質人質のようなものらしい)
・子供の頃出会った攻め王子は王になってました
・女王の狙いは受けを愛する者は死ぬという呪いを利用した 王(攻め)暗殺である
・普通に両想いの攻めと受けだが、微妙にすれ違う2人 2人は女王の思惑にはもちろん気づいているので 呪いを気にした受けは体はやるが、愛はいらない 娼婦のように抱けと言う
・でもやっぱり好きっ…! 「愛してはいけない相手なのに、誰よりも愛したい…!」
・攻めは受けと婚姻。王妃の椅子を与えることに
・和平のための婚姻かと思いきや攻めは本気で受けを愛していた 呪いなんて吹き飛ばしてやるゼみたいなノリの攻めに惚れ込み なんやかんやで両想いなことを確かめあう
・婚姻の知らせに受け側の北青王国の女王は激怒 (北青王国が信仰するイヴは二国間の婚姻を認めていないから?)
・俺たちの戦いは、始まったばかり!
概ねこんな感じだったと思う。多分。 原作は小説で続きの話が出ているみたいです。 受けの性別が女でも違和感ないな。
どうでもいいけどお風呂に入っているシーンの
(攻めには羞恥心というものがないのか…?) (ご自身の巨大なモノを隠すことなく横たわっている…)
というセリフに吹き出した。 どこ見てんだ受け。 そんなしげしげと観察した上で真面目な声で言われても。
本編にはトークなし。 初回分のみフリートークCD特典あり。 私がざっと探した限り特典あり版はもう売ってないようなので 特典ありが欲しければ中古しかなさそうです。
特典フリートークはすっごいうるさい(笑) 皆でワイワイやってて面白いですが あんまり本編のことについては語ってないので 別にいらんかも知れない。笑
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