2010年10月05日(火) |
今月号の屍鬼が鬱展開すぎてしばし呆然 |
ワンピースに一体何があったんだろう。
ワンピは大分前にアラバスタ編を見届けて離脱、 今は毎週5秒くらいパラ見してるくらいなので その後の展開はよくわかってないのですが… え、2年後?な、なんで? 銀魂の休載後2年後経ってましたネタって ワンピのオマージュだったのか…?
とにかく2年後サンジがツッコミ待ちに見えて仕方ない。 まゆげどうした。 頭髪は金髪なのに何故髭が黒い。 っていうか本当にまゆげどうした。 実はずっと左側はあんなだったとでも言うのか。
ゾロも隻眼になっちゃったし この海賊団はガチなイケメンは入団できないとか そういうのあるんですか。 ナミちゃんも前の方が可愛かったなあ。
普通に皆前デザインの方が良かったと思ったのですが それは私は真面目にワンピを読んでいないからわからないだけで ファンの人たちからしたら納得の2年後なんだな、多分きっと恐らく。
※801注意
BLCDの旅・番外編7「YES IT'S ME」
2タイトル収録CD 全53分52秒
【YES IT'S ME】34分48秒 羽/多/野さん×平/川さん
【目蓋の裏にて恋は躍りき】14分35秒 立/花さん×檜/山さん
本編CDトーク5分弱 初回特典フリートークCD約20分
立/花さんの出番が少ないので 聴くか悩んでいたCDですが、聴いて良かった!
立/花さんの声は今まで聴いた分の中では 設/楽のトーンに一番近い。 やっぱりGSで転んじゃっただけあって 設/楽のトーンが好きなので嬉しいです。 すごい良かった。ちょう萌えた。はげた。
立/花さんはかなりの受け役寄り声優さんなので 貴重な攻め役作品でもあります。 (出演35作品中 攻め3作品 受け14作品/内3作は発売前)
「目蓋の裏にて恋は躍りき」は美大生2人。 ツンデレ眼鏡攻め×天然電波系のDT受け 檜/山さんに言わせると受けは「天然おどおど系」という括りらしい。
無邪気な受けが無意識に好き好きオーラを向けてきて イライラしたりぐるぐるしたりする攻めの話。
「傷つけたいじゃなくて、お前に見合わない俺を許せないだけだ…!」 「馬原、俺はな。お前の創作の最大のテーマである 未知なるエロスへの憧れを、今後奪ってやろうと思うぞ。」 「中二か貴様は!とりあえずベロ入れてやる。」 に私の毛根が死滅した。ええ声や… もっと立/花さんの攻め聴きたい。 贅沢を言えばこんな感じの低音攻めがもっと聴きたい。
余談ですが檜/山さんの声のキャラは 脳が勝手にジャッカル桑原で処理してしまうので 脳内イメージ映像がかなり楽しいことになってしまった。 無邪気で天然なジャッカルが 「俺お前が描いたあの作品すき!」 「沼上むかつく><」 とか言ってるんだ、私の頭の中で。
表題作「YES IT'S ME」は20代後半の幼なじみの2人の話。 こちらがメイン作品。
受けが度を越したナルシスト。
「だって俺ときたら外観のみならず内装も素晴らしい」 「俺が好きなのは俺だ!」 「だから俺と俺は両想いであってだな?」 「チクショー俺を振り返って見られるなんて羨ましすぎるだろ 俺も俺とすれ違って振り返ってガン見したいよ なぜ俺は俺の他人に生まれなかったんだ!!」
ハジけまくっている平/川さんがすごい面白いです。笑
終始ハジけたテンションの受けと それに低いテンションでツッコミを入れる攻めの掛け合いが楽しい。 攻めの名前が江城(えのき)なので 受けがずっとキノコキノコ言ってて 毒キノコ、子ギノコだのキノコネタが多いのにも笑った。 「あなたはきのこのびらびらを食べるのですか!?」 「いけないか…?」 とか意味わからんけどなんか笑ってしまった。 クールな羽/多/野さんの声もすごくいいです。
どちらのタイトルもチュー止まり。えろ要素一切なし。 恋を自覚するワンシーンを切り取ったような作品。 その分やり取りが丁寧でこういうのすごく好きですねー私は。 言葉のチョイスやらセリフ回しのセンスも ちょっと変わってて面白い。
私は立/花さん目的で聴いたけど 平/川さんファン向けCDなのは間違いない。 ナルシスト平/川さんはもちろん 「目蓋の裏にて恋は躍りき」でも大学教授役として出演されているので ファンにはおいしいCDかと。
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