妄想にっき
ブクマ上等。好きにして!けど読んでも得しません

2010年09月18日(土) 漬物に醤油をかけるのは邪道だと思ってる

旅行最終日長野から帰る途中に名古屋市内に寄って
居酒屋でご飯食べたんですよ。
そこでお漬物セットを頼んだら
梅干し・味噌漬けごぼう・キムチ・たくあん・きゅうり(生)の梅肉あえ
という謎のラインナップが出てきた。

一同えっっ!?って面食らったわけですが
愛知ではこれが普通なんでしょうか。
それともその店がヘンだったんだろうか。
普通の漬物たくあんしかないやん。

京都人の私は漬物って言うと白菜・きゅうり(ぬか漬けの方)
すぐき・しば漬け、この辺が出てくると想像するのですが
もしかしてそっちの方がおかしいの?
全国的には漬物=キムチ・梅干しだったりするの?
京都ではたくあんすらあんまり出ないな。

いやあ、そりゃまあ、キムチだって漬物なんですけど。
すげーびっくりしたって話でした。
どうでもいい話ですが私はセロリの漬物が一番好きです。









※801注意











BLCDの旅・番外編2「タイトロープ」

製品版CDと月刊ディアプラス付録CD(後日談)を聴きました。


カップリングは鈴/木/達/央さん×立/花さん

極道一家の跡取り息子(男前だけど受け大好きデレデレ)×
料理屋の跡取り息子(クール系で喧嘩も強い)
2人は幼なじみで両家は家族ぐるみの付き合いがある。

攻めの極道一家の若頭(受けの叔父でもある)として一/条さん
攻め受けの後輩として福/島/潤さんもご出演


で、一番重要なポイントがあるのですが
どうやら関西地方が舞台なようで全 員 関 西 弁。

…ヒドかった!

これほどのなんちゃって関西弁、めったに味わえないよ。
どっちも酷いですが、立/花さんの方がより酷いです。
攻めの鈴/木さんは1/3くらいはあってるかなあ、って感じで
受けの立/花さんはたまにあってる、かな?ってレベル。
イントネーションほぼ標準語やがな。
っていうかこれ何弁?どこの地方!?

フリートークでも「関西弁は広い心をもって受け止めていただきたい」
って言ってる。笑
立/花さんは関西弁のガイドテープを作ってもらって
前日朝6時まで研究してきたらしいのに、アレなのか…!
関西弁を気をつけるとキャラが維持できなくなり
そして芝居がつかなくなるという三重苦なんだとか。

セリフ自体が関西弁で喋るのが難しいであろうセリフもあるので
その辺は仕方ないんじゃないかなとも思いました。
「きっと、それが一番の方法なんだ。」
とか生粋の関西人が言ってもあんまり関西弁ぽくならんよ。


私は開始1、2分でやばいと感じ、一旦再生を止めてから
「これは関西ではない地方の話」と暗示を掛けてから挑みましたが
聴きながらセリフを勝手に脳内で関西弁のイントネーションに
変換していってしまったのですっごい疲れました…。
作業中に5回くらいリピートしてやっと慣れた。


立/花さんはなんか極道モノの映画とかに影響されたのかな?
他地方の人が想像する京都弁、みたいな感じ。
(しかし京都弁はこんなのではない)
原作者さんのコメントに声がついてよりイメージが深まった、
攻めは思った以上にアホ、受けははんなり美人。
的なことが書いてあってすごく納得した。
確かにはんなり美人みたいな雰囲気。

でもですね、CDにおまけ漫画の冊子がついてたので
それだけ読んだのですが受けは別に普通の高校生男子に思えたので
声はマッチしてるけど、
はんなり美人喋りなのはちょっと違うような気もしました。
んーでも料亭の息子だからこういうイメージなのかな。
原作本編を読むとまた違うのかも知れません。


さて、ここまで散々言いましたが私この作品好きです。

これはちょっとおすすめしたい1枚ですよ。
この関西弁をどう捉えるかは人それぞれだと思いますが
関西人の私が何回か聴いたら慣れたので
大丈夫…だと思う。多分。


受けがクール系で男前なのがいいです。
受けが大好きで頭が上がらなくて手出せないから
ひたすら妄想してるけどいざという時には男前の攻めもいい。
私としては攻め受け両方に好感が持てて普通に萌えられるカップリング。
立/花さんの声もやや低めでなかなか好きです。


1回目は両想いなのを確認しあった場でなしくずし的にしたけど
基本的には攻めが受けに勝ったら体を許してやる
という約束があって、
そして受けに勝てない攻めという状況で1ヵ月経ち、
攻めが悶々と受けの痴態(?)を妄想していたところに
受けがわざわざテレビゲームで負けにやってきて萌えた。
なんつー回りくどい誘い受け。
(これはディアプラス付録CD・本編の後日談の内容です)


攻めの名前は龍之介、受けの名前は直樹なので
「龍」「直」と呼び合ってるのですが

「なお〜」
「なんやねん、抱きつくな」
「なお〜!な〜!おぉ〜!」
「発情期の猫かお前は!」

ってやり取りがあって「なお」って呼び名のせいで
本当に発情期の猫みたいで笑った。
攻めがアホでかわいい。
1人でぐるぐるしてるのが面白いです。






私事で恐縮ですが。
私は鈴/木/達/央さんをこのCDで初めて知り
CDのブックレットの写真でお顔を拝見したわけなのですが

この顔どっかで見たことあんねんけど…
ぎゃあああ前の上司に激似やあああ

という鬱な出来事が…
頼む、ブックレットに声優さんの顔写真載せるのやめて。


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