「The Game」Boy's Film Show　2010
in大阪メルパルク



とりあえず買ってきた物販など。

パンフは数が少なくて開場前から並ばないと買えず暑いし面倒なので断念。
しかし通販も面倒だ


アクリルバングルはこんな感じ


ＣＬＵＢハイカード。
ホスト名刺風で裏にバーコードリーダーあります。
登録するとカードのキャラクターからメールが届くらしいよ。

私は２つ買ったら水田君出たのでもういいかなーと思ってる次第。
たっくん・ドーリ・しょごも欲しかったけど
去年のと違って種類が多いからＨＩＴ率が低い。
特にたっくんとドーリはホスト役じゃないのでレア扱いみたいです。
6枚しかないのに白鳥四兄弟が被った…作品中のどこにいたんだ？白鳥四兄弟



○ショートフィルムの感想

※ネタバレ注意
※手元にパンフがないので激しくあやふやです
※てけとーです


去年と同じくＯＰムービーの後にショートフィルム5本。
学生モノ・ギャグ・ホラー風・最後にイケメンファイ、
という構成は大体同じです。
今回のイケメン対決である「CLUBファイ」は
「去年のキュンファイDEATHマッチ」より
パッとしなくて二番煎じ感溢れていたので
途中残念に思っていたのですが
最後に実はこれまでのショートフィルムの世界が
全部繋がっていたことが判明し
すべての物語が昇華されるのですごく良かったです。
去年のTHEGAMEは完全に別々のオムニバスでしたからねー
やっぱりアミューズはやってくれるなと思いました。

ホラー系の「かくれんぼ(だったかな？)」が
伏線を残したまま終わっていたので面食らってたのですが
こういうことだったのかーと。
結局ホラーがギャグになっちゃったのがちょっと残念でしたが。


去年の作品もですが、THEGAMEはかなりの電波ですが
電波をエンターテイメントとして丁寧に作り上げているので
喉につっかえない飲み込みやすい電波だと思います。
自分で何を言っているのかわかりませんがそんな感じ。
冷静に考えるとわけわからんけど面白い、みたいな。


ちなみに水田君の役は以下の通り

ＯＰ…ダスティン・ゴーダ・チャンドラー(BLACKPEARLコラボキャラ)
伝言ゲーム…手芸部の生徒(着ただけ女装)
組長のイス…阿部さん(色付き眼鏡もしくはグラサンの893)
CLUBファイ…氷室嵐(ホスト)

893のスーツ水田君はなで肩のシルエットが残念すぎましたが
尻が可愛かったです。
ホストの水田君はキュンファイ勝負に勝って
味方陣営に向かってガッツポーズするときの
尻が可愛かったです。

阿部さんはトミー演じる893に性的な意味で(？)好かれてるのですが
やっぱり名前はヤマジュン的なアレなのか…？
「あねさん」と「あべさん」を掛けてるのが第一だと思うけど。


○その他

フィルム上映→トーク→ゲーム→抽選回→ダンスタイム　という流れ

司会の方が声がちょっと煩いけどとにかく優秀ですごく面白かったです。
あんなに頭の回転が速い司会さんは初めて見た。


・覚えてる部分だけのトークメモ


ＯＰムービーの水田ダスティン(殺し屋の役で黒ずくめ)は
やっぱり異様な出で立ちなので撮影時に周辺の一般人から
変な目で見られちゃったらしい。
何故か現場に水田君だけのときがあったので
ライフル銃を自分の身で隠して何もない風を装っていた(？)とか。

春馬君が途中で銃からハタキに持ちかえて欲しかったと言ってました。
(BLACKPEARL中にあるネタ。ちゃんとあの舞台観たんだ、と思った)
そこが唯一の心残りで…と健君が語って
司会さんに「唯一！？そこ！？」みたいに突っ込まれてた。


学園モノ作品「伝言ゲーム」で水田君役(手芸部)は
黒の安っぽいゴスロリみたいな服を着ながら
自分のスカートを縫っているのですが
当初は女装する予定ではなかったそうです。
ちょっと着てみたところに偶然通り掛かった監督に
それで行こうと言われちゃったらしい。

何故着てみようと思ったのか？
そして何故水田君が着られるサイズの服だったのか？
疑問はつきない。


同じく「伝言ゲーム」で通は
「好きな女の子の前だと顎がしゃくれてしまう」
男の子の役をやっているのですが
ステージでもしゃくれ顔を披露してくれました。
そして奨悟君が「シャクラダさん」と言ってた。


「組長のイス」での役柄の説明のとき
たっくんが「航生のことが好きなタカちゃん」と言って
司会さんに「語弊がある」と突っ込まれてました。


「組長のイス」で重要な役で登場するチワワは
今回が初仕事だったそうなのですが、
その小柄な姿とは裏腹に結構気性が激しい(？)らしく
平間君(893下っ端役)がよーしよしよしよし！って撫でるシーンは
唸られて恐々やってたとか。
ちなみに春馬君は咬まれてしまったそうです。


タイトル忘れたけどゲームリモコンで
ＲＰＧ風に人を操作しちゃう作品のコマンドの内容は
自分達でアドリブで考えたそうです。
「きれる」「きがえる」「えなる」「きんぱちる」
「みゅーじかる」「はにかむ」など。

神木君が生「えなる」、奨悟君が生「はにかむ」
を披露してくれました。
奨悟君の笑顔は超可愛くて文句なしに天使なのですが、
目が糸になって歯まで出てる全開笑顔って「はにかむ」
とは違う気がするんだ。笑


「かくれんぼ」のかっくんは殺人現場を目撃し
一時的な記憶喪失になってしまった役。
それを断片的に思い出していく過程で精神が疲弊し追い詰められ
終始ハアハア息が荒いので過呼吸になってしまったらしい。


CLUBファイでホスト役でなかったキャストに対して
誰の女を酔わすセリフを言ってみたいか？という流れで。

14：00〜　たっくん　ＭＵ・ＧＯ・Ｎ・ビーム(無言で見つめる)
　　　　　その後ネタで「絹江えええーー！！」
　　　　　※絹江…893役のたっくんが慕う姐さん

19：00〜　しょご　多分平間君の役のセリフ
　　　　　「優しいだけの男と思われているかも知れませんけど、
　　　　　　貴女を○○するためなら○○できる」
　　　　　みたいなセリフでした。肝心なとこ覚えてない。
　　　　　ドラマ中ではサディスティックだの肉食系男子だの
　　　　　言われていたものです。奨悟君は何故これを選んだのか。



・ゲームは赤と青にチーム分けをして対戦。
「箱の中身当てゲーム」と「しゃくれちゃ駄目よ伝言ゲーム」の２つ。
※しゃくれの方は名前うろ覚え

・箱に手を突っ込んで中に何が入ってるゲーム
14：00〜かっくんＶＳ健　中身：しらたき
19：00〜三浦くんＶＳしょご　中身：せんとくんぬいるぐみ

この中で正解したのは三浦くんだけ。
健はひたすら怯えていて、箱の中でかっくんにしらたきを
投げつけられてびっくりして舞台袖に走って逃げてた。


・伝言ゲーム
口の動きだけで言葉を伝える伝言ゲーム
各チーム１人ずつ抽選で選ばれた客を交える。(羞恥プレイすぎる)

14：00〜　「ＭＵ・ＧＯ・Ｎ・ビーム」
もう１こ忘れた

19：00〜　お前に食わせるタン麺はねえ！
　　　　　Yes,We can

確か平間君→水田君の伝言のときだったかと思うのですが
口の動きを見るために水田君が屈んで身長を合わせていたのが
小型犬の高さを合わせてしゃがむ大型犬みたいで萌えた。


・ダンスタイム

今回のテーマソング「DEAR MY GIRL」の歌に合わせて
客席も簡単な振り付けで軽く踊っちゃうタイム。
簡単な振り付けだけどついていけません助けて。
正直ダンスで気が削がれるので何もせずに水田君見てたい。笑

大阪ではトミーがいないのでダンス指南は水田君でした。

しかしなぜだろうか、あの２人はもう謙也ではないのに
２人が一緒に歌う所で相当喜んでしまった。
14：00〜ではたっくんが水田君の髪をぐしゃぐしゃっと
かき混ぜてぎゃああってなりました。



○自分の記録

14日15：00〜　1階15列センター
14日19：00〜　1階2列センター


今年の夏もまた新大阪駅に降り立ち、
ステラおばさんのクッキーの香りをくんかくんかすることになるとは。
いつもテニミュ観てるステージに黒いシートが敷かれていて
なんだか変な気分でした。

去年のGAME会場中野サンプラザおよびＣＣホールより
こじんまりしていてステージ横幅も狭いので
キャストが近かったです。ほくほく。

しかし2列のど真ん中だったときのダンスタイムは
舞台と近くてマジ恥ずかったです。
できん！ダンスとかできん！！

しかし前方ってなんでこうアレな人が多いのか…
隣が超音波系で後ろがボード厨かつ絶叫系だった。
うるせえ