・・・。
…………………… やっちゃった…
ウチにウィー様がおいでなすったでよ。 部屋を綺麗にお掃除してから来ていただくはずが 予想より早く届いてしまった。
機械が苦手な私はアイテム数の多さに初っ端からめげそうです。 なんだよwiiヌンチャクって…ぬ、ぬんちゃく…?! 何に使うんだヌンチャクを。 とりあえず設置してみて触りだけプレイしてみようかと思ったら 記憶媒体が入ってないことに気づいたよ。 うう…明日は帰りが遅いから土曜日にやってみます。
大分前に攻略本だけ買っておいたのですけど。 ペラペラチラ見してネタバレが目に入ったら嫌だから そろ〜っとキャラ紹介のページの絵だけみてみたら 思いっきりネタバレ絵が普通に並んでて泣いた。
どう例えたらいいのか… 趙公明の設定画のページに 悪の貴公子ブラック趙公明の画も並んでる的な?
とにかくそんなビフォーアフターを見てしまって泣いた。 アフターのお姿がどう考えてもカタギじゃない。笑
私はネタバレが嫌いなくせに 漫画を読む前にペラペラページをめくる癖があります。 コナンとかそれで読む前に犯人の自白コマを見てしまったときには ギャッ!違う今のは違う…!気のせい気のせい… って心で唱えながら読むんだけど 内心登場時からコイツが犯人なんだなーと思い 犯人発覚シーンでやっぱりな…と思う。
重要な絵を見てしまうと読み味が薄味になってしまうのは 重々承知なのですが何故かやめられない癖だ。 一度見たものを完璧に忘れてしまえたらな…とよく思う。
どうでもいいけど新一は早く蘭ちゃんに正体バレろよと 中学のときから思ってる。 一体いつになったら話が進むんだ。 20巻以降もう面白くないのに惰性で家に全巻ある。 Wカップの時期になると作者を思い出すくらい 長い付き合いになってきた。
今年に入ってからやったゲーム
・チョコ犬のできたてスイーツワゴン(DS) ・わがままファッション ガールズモード(DS) ・コードギアス反逆のルルーシュ(DS) ・コードギアス反逆のルルーシュR2 盤上のギアス劇場(DS) ・レイトン教授と最後の時間旅行(DS) ・レイトン教授と魔神の笛(DS) ・クイズマジックアカデミー(DS) ・逆転検事(DS)
以下、致命的と言うほどではないけどネタバレあり
・チョコ犬のできたてスイーツワゴン(DS)
子供向けゲームですがスイーツが可愛いのでついついプレイ。 チョコ犬シリーズは3作ともプレイしていますが スイーツデパートが一番面白いかなと思います。 頭を使わなくていいので乗り物乗ってるときの暇つぶしにいいです。
・わがままファッション ガールズモード(DS)
ショップ店員になって服を売るゲーム。 ファッションアイテム点数が多いので存外に面白いかった。 アバター要素と地味ゲー好きにとっては良作だと思います。
・コードギアス反逆のルルーシュ(DS)
ギアス無印のストーリーを忠実に追ったゲーム。 当然エンディングはブラックリべリオンで ルルーシュ主人公のゲームなのにええええってなる。笑
二週目三週目は原作を軸にストーリーが変化します。 二週目から隠された双子の皇子キャスタール・パラックス というわかりやすい悪者としてオリジナル外道キャラが出てきて ラスボスになります。
二週目はコーネリアがエリア11に就任直後に暗殺されて キャスタールが総督就任。 行き場を失ったギルフォードとダールトンがユフィの騎士に。 スザクはキャスタールの騎士に任命されるけど キャスタールは完全な純血派で日本人を踏みにじりまくり スザクは目に見えて憔悴していく…という マジで誰得なのかと驚くストーリー展開なのですが 「枢木スザクに命じる」のシーンで 仲間になれ!とギアスをかけることができ、スザクが仲間になります。
あの時「俺と一緒に生きろ」か「俺のために生きろ」 って言えば良かったのに、ってずっと思ってた。 (ルルーシュと)るるくるファン願望のif展開…!
落ち込むスザクを心配したり 「スザクはナナリーの騎士にしたかったくらいだ。 キャスタールにはもったいないんだ!!」 ってはっきり言いすぎだろってくらいにユーフェミアに詰め寄ったり 「スザク!!頼む!!俺に…ギアスをつかわせないでくれっ!!」 なんて心の声駄々漏れだったりで 個人的にはかなりの萌えゲー。 「頼んだぞ!スザク!」「ゼロは僕が守る!」 なんてセリフもあってひたすらウフフでした。
戦闘が本当にぬるいので面倒くさいけど アニメが元のゲームにしては凝ってるなと思います。
・コードギアス反逆のルルーシュR2 盤上のギアス劇場(DS)
ミニゲームの寄せ集めゲームですが ボイス入りなので原作ファンならかなり楽しめます。 ミニゲームやおまけ要素も結構面白い。 個人的にはミニゲーム中のスザクのグラフィックが 無印絵だったので可愛くてそれだけで喜べた。 アンミラスザクも拝めます。 しかも皆で女装するんじゃなく罰ゲームとして スザクだけが女装させられるという羞恥プレイで キャメロットにもアンミラで出勤するおまけつき。ご、ごくり。
ジノとアーニャはサブとしか出てこず声もないのが残念です。 R2のゲームだけど何故かユフィは メインキャラとして出てくるので嬉しい。
・レイトン教授と最後の時間旅行(DS)
レイトン先生とルーク萌え(801的な意味ではなく、子連れ狼的な意味で) の私は青年ルーク萌えええええと興奮していたので ラストの展開に涙…。 青年ルークの声は小栗旬だそうですが、良い声で好きだなあ。 先生とルークと青年ルークの声がたまらんです。
・レイトン教授と魔神の笛(DS)
幼少ルークに悶絶した。舌ったらずかわええええ 最初のレイトン3部作のヒロイン・アロマは ほんとごめん、足手まといでしかないのに わざわざ出しゃばってくるのが本当に鬱陶しかったのですが 魔神の笛のレミはサバサバしていて有能なので アロマに感じていたストレスがなくなりました。
しかしレイトンシリーズの悪者は皆 何故悪事が暴かれて追い詰められると 「もう全部壊してしまえー!」とやけくそになってしまうのか… ある意味お約束のギャグ展開なのかと思えてきた。
・クイズマジックアカデミー(DS)
ユウでプレイ。ユウかわいすぎる。 マジアカは普通に面白いです。
・逆転検事(DS)
普通のゲームとして考えればそこそこ面白いゲームでした。 捜査の段階で真相に辿り着くので法廷パートがないのが残念でした。 検事がいつもこれほどしっかりしてたら誤認逮捕も 法廷で謎解きする必要もないのに、と思った。笑
キャラデザ岩元さんなのに個人的にには微妙だった。 ドットからなめらかな絵になったから違和感があるだけなのかな? 美雲ちゃんのデザインとかダサすぎると思うんだけど… 4の塗さん絵を見慣れてたせいかも知れない。
音楽も逆裁と比べて緊張感がない気がする。 裁判の「尋問モデラート&アレグロ」から 「追求とっつかまえて」の流れはやっぱり最高だったな。
あと気になったのが登場人物が変に若いところ。 過去編の葛弁護士は当時22歳で その妹も社会人で結構大きそうな会社の秘書てどれだけエリートなのか。 マニィも妙に若いなあと思った。 飛び級の御剣や冥の価値が下がってしまうような気になる。
しかしながら御剣と冥に萌えるゲームだと思えば超満足です。 「レイジ」「メイ」とファーストネームで呼び合う2人に萌えた。 13歳メイがどら焼きが食べたいけど 「600円も持ち合わせていないわ!」って諦めるのが可愛かった。 狩魔家はお金持ちなのにお小遣いは貰ってないのかな。
ミツメイは好きは好きなんだけど この2人の間に恋愛感情は別にいらないな、と思っていたのですが 検事をプレイして 対人スキルが低いはずの御剣よりさらにアレな冥は もう御剣に嫁にもらってもらう他ないんじゃないかと思った。
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