2010年04月25日(日) |
ギ ア ス 祭 宣 言 ! |
ドリライを目前にしてキセキDVDのせいで 頭の中が花畑になってしまった。 イヤァァギアス好きィィ…めっちゃ好きィィ!! というウルトラハイテンションが収まりません。助けて
だって櫻井さんがカッコいいんだもん。 あのジャケット脱いでも薄っぺらい貧相な体しか出てこなさそうな 30代の枯れたボディは…萌える!!!(落ち着け)
しかし櫻井さんってなんであんなに1人だけえらっそーなのか。 売れっ子なのに謙虚な姿勢の福山さんを見習えよ。 福山さんの方が言うこと面白いしレスポンス早いし 切り返し上手いし謙虚だし愛想いいし、本当に見習えばいいと思う。 でも櫻井さんがす・きv(…。) スザクの声を産み出してくれるならもうそれだけでいいのよ。 変な柄のズボン履いていようが けしからんおっぱいだの言っていようが大好きよ!
「ルルーシュ、礼は言わない。 君にはそれだけの罪があるのだから。」
と固い声で言った後の
「でも今日は…」
「誕生日おめでとう。ルルーシュ」
の甘い声にハゲるほど萌えた。 1回目と2回目のルルーシュって呼ぶ声が全然違うのがまた…MOEEE!!
上手く言えないけど、過去のトラウマで 処世術として自分を偽って笑顔を振りまいてる1期のスザクじゃなくて 復讐の鬼となった2期のスザクでもなくて スザクとルルーシュが憎しみ合って それからお互いの嘘を全部明かして共闘したゼロレクイエムの後に、 誕生日おめでとうルルーシュって優しい声色で言う スザクに萌えたのですよ。 幼少時代ぶりにルルーシュに心からの言葉を掛けた気がしたから。
1期って一応お互いがお互いを大切にしているんだけど 空回りしてるっていうか噛み合っていないですからね。 個人的に劇中のスザクは1期の仲が良い時期でも 自分のことでいっぱいいっぱいで、 表面上はルルーシュを大切にしていても 本当の意味でルルーシュと向き合っていない気がしていた。
R2で復讐の鬼となってからは スザクがルルーシュに優しい言葉を掛けることなんて なくなってしまいましたが 本当はシャーリーが言っていたように許せないんじゃなくて 許さないだけで、石頭で意地っ張りだから 皇帝騎士になった後もあの態度に引っ込みがつかなく なっただけなんじゃないかと思っています。 それはスザク・シャーリー・ルルーシュの3人でいるときに うっかり油断して素で笑ってしまったスザクが ユフィのことを思い出して苦い表情を浮かべるあたり 如実に表れてると思う。
アニメを最初に観たときに、ゼロレクイエムのあの瞬間 ユフィの敵をとったって喜ぶんじゃなくて 涙を流してくれて本当に良かったなあと思いました。 (るるくる者の私にとって神シーン) 土の味で一応誤解が解けたっぽいものの確執が残っていて 世界のためと自分に罰を与えるために都合上一緒にいる、 っていうような空気出してた2人だったけど やっぱり幼馴染としての思い出が根底にあって 結局お互い断ち切ることが出来ない大事な存在なんだろうな と思えたからです。
つまりなんやかんやあったけど 嘘じゃない言葉でルルーシュの誕生日を祝ったスザクに ちょうもえた!!って話なのですが… …ああっ日本語が不自由で自分の萌えが上手く説明できねー!
「ルルーシュ、君が助けてくれたのか」 「ああ、無事で良かった」
これだけで1ヵ月は飯が食えそうです。
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