2010年04月15日(木) |
一番くじってどこでやってるの?やりたい… |
やっぱりprayerとBIBLEはいい曲だなあと思う次第なのですが 「誰にも見せない 痛みを強さにしながら」 という所の歌詞を聴く度に 重責でいっぱいいっぱいになって追い詰められた白石が 謙也に当たって、誰にも見せない痛みってヤツを 謙也だけに見せたらいいのにと気色悪いことを考えている有明です。
これは私個人の見解ですが テニスの腕前では実力に差があるので(と私は思っている) 白石が抱えるテニスプレイヤーとしての葛藤は 本当の意味で共有することができないと思うんですよ。 白石は周りが憧れるような素晴らしいプレイヤーだけど 白石自身は現状に満足せずより上を目指しているわけだから。 努力派で同程度の実力者と言ったら跡部くらいになるのかな? もっとも性格の不一致というか白石と跡部が腹を割って 話合うことはなさそうですが。
でも部長業のことなら周りが助けてあげられるんじゃないかと。 2年の春から3年生の先輩達を押しのけて(オサムちゃんの采配だけど) 部長になった白石、 周りからの期待・責任・嫉妬なんかに押しつぶれそうになったり 最初は慣れない部長業のせいで自分の練習が疎かになったり イライラしてしまうこともあったんじゃないかと思うんです。
白石はギリギリまで内に溜め込んでいそうなタイプに見えますが 何かの切っ掛けで思わず本音が出て泣いちゃったり 当たっちゃったりしてもいいと思う。 だって白石も部長就任時は14歳の子供だから。 謙也君はきっと男前に受けとめてくれる! きっと一緒に泣いてくれる!
…という私の希望でした。 この妄想は完全に小石川のことを忘れているな。 でもそういう風な信頼関係を築いてでもいない限り 青学戦S3後の2人のやり取りはなかったと思うのです。 あのシーンは3−2を語る上で外せない。
prayerとBIBLEの歌詞は白石がひとりで戦ってる感じがするのですが アルバム新曲のI.ngは成長した3年部長の白石って感じだなあ。
何をするにもまず部屋の掃除からだと この前からちょこちょこ未収納の同人誌にカバーをつけて 収納する作業をしているのですが すでにギアスに宛がった棚がいっぱいになってきた(笑…えねえ) 何冊あるのかすら定かではない。
枢木スザク!頑なな所も、優しい所も、悲しそうな瞳も、 不器用な所も、猫に噛まれちゃう所も、全部!
本当に急に好きになっちゃって困る… しかも真っ当に愛せるキャラじゃないので 同時に嗜虐心をそそられて困る… 大好きなのにいつもくるるぎのくせに!って思ってるんだ…なんだこれ
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