2009年05月12日(火) |
ドリライ6thのこと |
あー…寝ても寝てもねむい。 それとドリライ終わった虚無感にポカーンとしてます。 現実に帰ってこれない。 ドリームライブって夢のライブなんですね。(毎年言ってる)
部屋がまだゴミ屋敷状態です。掃除したいけど眠い。 東京に持っていったトランクがまだそのままという。 散らかりすぎててPC用に使ってる眼鏡が見つかりません。 帰って来いよ…お前がいないとまぶしくてモニタが見えないよ…。
えっ5BDVDって何のこと? って軽く混乱してしまったのですが9日発売だったんですね。 月末だと思い込んでました。それはOVAだ。な、なんてこったい。 正直まだドリライ界から頭が帰って来てないので そんな気分じゃないのですが、やっぱ井上君観たいから買って来よう。
OVAと言えば、今週のジャンプに謙也が載っててひゃっほい!です。 よかったー謙也に出番があるみたいだ。 しかも作画イケメンじゃないか。いやごめんツケメンじゃないか。 あと桃城君、ユウジ君に近づかないでくれる。笑
○ドリライ6th 感想もどき
※ネタばれ全開 ※説明なしの不親切な構造・観た人向け ※ただし観た人が読んでも損する内容 ※思いついたことから書き殴ったものです ※要約すると「謙也かわいい・白石素敵ィィィ」となります ※右脳左脳801脳
●観劇メモ 9日 14時アリーナ7列30番台 19時Fブロック4列(正面スタンド) 10日 15時アリーナ40列50番台 19時アリーナ3列50番台
・Bは謙也(と白石)、Aは一氏と謙也を主に観てました。 先行後に楽が3列目だったってちらっと書きましたが 実際座席に行ってみると1列目がなくて実質2列目だったんですよね。 他の回では最前列のチケ出回ってた気がするんですが。あれ? 花道からも5番目だったのでなかなか良い千秋楽でした。 一氏と謙也を万遍なく観るつもりが 謙也の立ち位置が目の前のときがかなり多くて結局謙也中心に観ちゃった。 入れ替わりとダブルスも目の前で大変興奮いたしました。 Aの謙也と白石でもそれなりに萌える自分を発見した。(発見すんな)
神戸で一番楽しかったのは9日14時公演。花道の真隣でした。 サブステ横も良かったけど7列目も部長クラスのメインが よく出没したのでかなり良かったです。 そして最後FGKSで謙也が財前と一緒に現れて死にました。 花道だと見上げるような角度になるので 水を得た魚のようにシリばっかり見てた。
逆に一番疲れたのは10日15時アリーナ40列。 背低いので埋もれまくって全然見えなかったです。 サトちゃんも途中ケガしていなかったし ダブルス集合で最初エア財前でパントマイム頑張ってた謙也が グッコンから出なくなって私も涙目でした。 楽も出られなかったらDVDどうなるんだろうって心配しましたが ちゃんと回復できて良かったですね。 あと個人的なアレなんですが真後ろの3人組が最初から最後まで 場面を問わず大音量で延々お叫びになっておられて うるせえわセリフ聴こえないわで鎮静剤打ったろかと思いました。 騒音おばさんかっちゅー話や。いやホントにすげかった…萎えたわ。 最初はイライラしてたけど終盤になるにつれて この席であれほど情熱的になれるとはある意味才能だなと感心しだした。 ドリライで声上げるのって別に間違っちゃいないから難しいのう…。
・花道に近い座席だった東京3日11時・神戸9日14時・神戸10日19時で カメラが入ってるのを確認しました。全公演入ってたのかな? 全部いつも日替わりとか撮影してるしょっぱいカメラじゃなくて 本気モードのカメラ。 ドリライDVDは一種類しか出ないみたいだけど やっぱりメイン映像は神戸大楽なんだろうなあ。 そうすると四天Bはやっぱりオマケ的になってしまうのか…。 それを覚悟してわざわざ東京行ったのですがやっぱり嫌だー 絶対両方買うから四天BverDVDも出して…!
●謙也関連
・何と言っても楽のB四天乱入。溶けた、ドゥルドゥルになった。 最初Aが着替えて出てきたのかと思ったらなんか人数が多い…! 一瞬何が起こったかわからずにポカンとしてしまった。
B謙也がパラパラ衣装付属サングラスをA小春に取られて それが回り回ってA謙也の元に。 (大人しくされるがままの謙也がかわゆかった…ただ小春を見てる笑 小春が眼鏡の上からサングラス掛けても取り返したりはせず どうしようかなーという雰囲気を滲ませつつ見てた。 と言うか多分水田君が気を遣ってた感じだった。笑) たっくんがサングラスかけたらすげー悪そうな謙也になった(笑) AB四天が花道で上手側と下手側に別れて客席アピール?するとき 私がいた側はA側でB謙也が見えねええって思ったのですが たっくんが屈んでサングラスちょっとずらして 目線を送るという技をかましてくれたので発狂した。 か…カッコイイじゃないか…!! なんですかその高度なテクニーックは。恋に落ちてまうわ。笑
パラパラ衣装って皆共通で緑と紫の布?を巻いてるじゃないですか。 水田謙也はその手の項に巻いた布とグリーンのブラウスの間の 露出した手首部分がすごく可愛い。ある意味絶対領域です(?) 色が白い方なのかな??肌が綺麗に見えるのと 筋張ってなくてフニフニしてそうなのが可愛い。 …私は今ハマりたて特有のなんでもかんでも可愛く見える時期なので 聞き流してもらって結構ですが。笑
・AB謙也比較 ダンスはやっぱりA謙也が豪快で動作一つ一つが大振りで スピードスターらしいかな?と思いました。 B謙也はどっちかと言うと動きがしなやかな感じかなあ。 「すべては勝利のために」みたいなカッコいい曲では すごくキリっとした顔を作ってるけど This is my best!とかややユルい感じの曲は爽やかな笑顔で踊ってる。
AはやっぱりBより少し大人びてる感じがします。 A謙也は大阪人魂を忘れてなくてコミカルな感じもあるけど 基本はカッコイイ。あと強い(?) あまり舞台上で笑顔を見せない感じ(というかブログでも)だけど 楽公演のON MY WAYのときは口開けた笑顔になってて ああ、笑えるんだなと思いました。 いや普通に可愛かったので笑えばいいと思います。笑
B謙也はやっぱりちょっと坊ちゃん臭がする。 オンマイウェイとかFGKSの後はけて行くときに 深々とお辞儀をしてニコニコしながらかわい〜く手を振ってるのが とてもとてもかわゆいです。 言葉で書くと伝わり辛いですが腕を斜め上いっぱいに伸ばして 手首だけで小刻みに振ってる感じ。女の子か!みたいな。 すごくキラキラして見えるのはライトのせいじゃない。(多分)
FGKSで客席が「Fight on!」「Get on!」と声を出すところで B謙也君が屈んで自分の耳に手を当てながら (客席に声を出してね、っていうポーズですね) ニコニコしてるのがちょう可愛いかったです…! なんか謙也なのに育ちが良さそうな雰囲気を醸し出してて もうとにかくすげー可愛いの。 でもちゃんと男の子っぽいのが可愛いの。 手を当てて客席に耳を傾けるポーズって A謙也もやってるのですが、動作が豪快な気がする。笑 たっくんも動きは豪快ですがしぐさや表情の作りかは 女の子っぽいときがあるなって思いますが。 視線を向けながら斜めに首を傾げたりとか。 可愛いというよりジャンル的には色っぽい系…?
あとAは2回しか観てないから全部かわからないのですが 最初に四天が集まるシーンで謙也がネタをやるんですね。 10日15時は「押したり引いたり謙也です」 19時は謙也が「〜って言ってんじゃん!」って東京弁になって 皆がズッこける(千歳は何故か倒立)ネタ。 B公演は全部見ましたがすべて浪速のスピード軍団ー!から 花道を途中まで走って「止めてえーな!」でした。
・AB謙也比較 入れ替わり 何回でも言いたいんですが、これ萌えすぎるだろ、私を殺す気だろ。 謙也が毒手の包帯巻いて白石のマネとか何系の発想なの。 ジャージ着てるからわかりにくいけど ちゃんと謙也も包帯巻いてるんですよ…! 慣れてない謙也の包帯を白石が巻けばいいってずっと思ってた。
Bの2人は私の脳内補正でお花ちゃんズに見えたくらい可愛いかった。 東京の感想でも書きましたがBはラケット交換したり 拳をコツンとさせたりキャッキャしてる感じだったので 10日にAを初めて観たらやたら激しくてびっくりした。 男の子っぽく豪快で、ベシーンって相手を裏手で突っ込んだりしてた。 でも密着度はAの方が上だった気がする。
AB共通で白石の真似は毒手を顔の前に持ってきて エクスタシー!と言うときの動作、 謙也の真似はその場で走るっていうかバタバタする感じかな。
・AB謙也比較 ダブルス集合 グッコンで謙也が座り込むところで 9日14時(B)のときは財前が不敵な笑みを浮かべながら 謙也を見下ろしていて何このドS!?と焦ったのですが 10日19時(A)のときはわりと普通の笑顔で見下ろしてた。 この回は財前が座り込んでるときも 普通に可愛い笑顔で謙也と見つめ合ってましたが さとちゃんは謙也君によって態度を変えてるのか…?笑 Aは2回しか観てないのとBも謙也ばっかり見てたので不明です。
ここ本気でかわゆいですな…。 白石・謙也・一氏派の私も萌えてまうという話です。 財前の肩に腕を乗っける謙也とか 財前をくすぐって次のターンでくすぐり返される謙也とか。 水田君の謙也が、ここ本気で可愛くて。 財前にベターとすり寄って行くときの顔が お兄ちゃんぶってるけど同時に調子こいてる顔で超かわいい。 後輩を見てる視線がやわらかくて本当にお兄ちゃんって感じ。 やり返されて若干焦ってる顔もかわいい。
・AB謙也比較 焼き肉 入ってる来るときのセリフが違いましたよね…。 Bは「マジで行きまっせ〜」だったけどAはなんだったっけ。
白石の聖書のような肉の敷き詰め方を謙也が称賛するところですが B謙也は嬉しそうに「さすが白石やな〜(やっぱりすごいで!)」 ってニュアンスだったかと思うけど A謙也は初めて見た感じでガタッと少し身を乗り出して 「さすが白石や(肉の敷き詰め方も聖書なんか!)」 ってニュアンスだった。…ような気がします。
あと財前とのやり取りも微妙に違ってた。 Bは一連の動作がネタで、最後に「お前が食うんかい」って ツッコミをを入れるような軽い裏手ツッコミでしたが Aは本気でドスって攻撃してた…?笑 財前も突かれてウッ…!って顔になってた気がする。 A謙也は網から肉を取るとき裏を見て焼けてるか確認してるのと 財前のお皿に入れて、ほら食えよ的に顎でしゃくってるのが 芸が細かいなあと思いました。
・AB謙也比較 金ちゃんが浮いてるとき(こいつを倒したい)
私のフィルターかも知れませんが、ここはAもBも 謙也と一氏はかなり仲がいいと思う(笑) 謙也+一氏・小春って感じですが。一緒にきゃっきゃしてる。
謙也と財前も隣に立ってるのでよく喋ってたり 謙也が財前にお前も引っ張れよ(?)みたいなジェスチャーしてた。 9日(B)は昼夜両公演で財前がわざと?謙也の頭に 腕をべしって当てて「なにすんねん」みたいに突っ込んで?ました。
で、位置的には謙也と反対側の隣に白石が立ってるのですが B白石は蚊帳の外みたいな感じで若干輪から外れててウケた笑。 1回財前の肩を叩いて何か言ってみたのに あーそうッスか。みたいに軽くあしらわれてまた放置されてた。 (そして謙也と喋ってる財前) 謙也君白石のことも構ってあげて。 いやでも輪の中でわいわいしてる謙也と 蚊帳の外な白石ってなんかリアルで萌えた。笑
・AB謙也比較 リフレッシュ
リフレッシュの忍足従兄弟は 10日A楽はいつもと逆で忍足(侑)が逃げて謙也が追いかける 9日B楽は仲良く肩を組んで退場 こんなでした。 東京Bは楽関係なく全部標準の謙也が逃げるパターンでした。
比嘉パート直前に比嘉が出てくる出入り口と 同じ所からダンスが終わった謙也がはけていくんですが Bは出てきた比嘉メンに「おっ」てちょっと驚いた風のリアクション。 その後にこーって笑いながら退場。 Aは動じずに比嘉メンをちょいと指さして退場。 …という感じでした。 まあ言わなくてもわかると思いますが B謙也の反応がすごい可愛くて好きだった(笑)
・謙也その他
勝ったモン勝ちや!で謙也がサブステから帰ってくるとき 途中で師範のパートになるので 花道の途中でしゃがんで1人で踊って(?)る。 (踊ってると言うよりは、ダンベル運動みたいな動き) それからその場で立ちあがって後ろ向きに歩きながら 財前パート「♪次代を担う逸材」を歌う。 こういうときでも手をポケットに突っ込んでるのが謙也ぽくていい。
GO SHIRAISH!でも自分のパート(♪惜しいあと少しやで〜) を歌い終わったあとその場でしゃがんでるのですが AB謙也両方ともしゃがみながら横目で白石のこと激見てる…! 9日14時公演ではB謙也君が立ち上がる前に 白石を見ながらニヤッと笑ってるのを確認。
あとAを観ていて気づいたのですが 勝ったモン勝ちや!で最初のペアが ドリライでは謙也・一氏になってるのですが、振り付けは同じなのに 本公演でやっていた最後にお互いの顔を指差す動作がなかったです。 代わりに?一氏が謙也に向かってピースしてた。(かわいい)
それとドリライに限ったことではないのですが 個人的に謙也ヅラの出来が素晴らしいと思います。 頭の上で茶色の髪の毛の小さな束がぴょんぴょんしてるのが好き。 かわいくて胸が苦しくなる。(重病) 襟足とかもすごくリアルでよくできるんですよね。 水田君の首筋+謙也ウィッグ襟足は兵器だと真剣に思います。 …私を取り締まってくれ。
●一氏
・Bも四天公演と比べてラブ度が増したなーと思っていましたが Aはやっぱり半端なかった。 A一氏は男らしいエロスと男らしい可愛さを兼ね備えている。 表では亭主関白気取ってるのに2人きりだと甘えてくる男みたいな。 現実にいたら鬱陶しいだろうなっていう小春への愛の溢れ方がたまらない。 一心同体の曲が終わった後桃城と海堂に邪魔されるまでの黄金タイム、 小春にすり寄る一氏が超かわいい。 一心同体のとき小春のレインボーアフロを撫でる一氏と 焼肉のとき肉をかじる一氏はえろいと思います。視線がえろい。
神戸楽のシンクロのシーンで大石か菊丸に 意訳すると引っこんでろ的な文句を言われた一氏がやった パーにした手を口に当てて片足を曲げた 昭和の少女漫画でありそうなテヘッ☆みたいなポーズは何…!? かわいいなあオイ。 A一氏は細っこくて短い手足でやる動作が一々かわいい。 ニコニコしてて楽しそうで生き生きしてる感じがいい。
・個人的な萌えですが10日15時公演のオンマイウェイ(FGKS?)は サブステ上で一氏と謙也が隣でキャッキャするという とても素敵なことになってました。 脚が標準より長いA謙也とちまってした感じの一氏が隣に並ぶと でこぼこで可愛いったらない。 位置を移動するときちょっとタイミングが遅れた一氏が こそっと謙也の隣に入るのがえらい可愛かった。 謙也も結構ふざけたりしてたんですが 真顔(?)でやるから結構シュールだなあと思った。
●白石
・ある意味貧弱な上半身を晒してくれることを期待してたのですが 案外筋肉付いてて安心したA白石。 B白石もですが歌上手くなってた。 と言うよりエクスタシーが言えるようになってた。 A石は♪エクスタシ〜の後の吐息がR指定。 ムスクの香りが漂ってきそうだな…と漠然と思った。笑
原作アニメの白石とは雰囲気が違うかなって感じだけど 清々しい程のナルシストオーラと味がある顔がより極まっていて 新しい白石の在り方を提示された気がした。 これはこれでありだと思います。うん。
パラパラのときB石は頭に乗っけてたサングラスを A石はしっかり掛けてたから初めてAを観た回は えっこれボケなのかな?(お笑い的な意味で)って思ってたのですが A石はあれが標準なのか…。そうか…。
・B石で気づいたことなのですが 多分エクスタシーから繋がってGO!SHIRAISHIの直前かな? サブステから花道の前方まで走って行った後だと思いますが 立ち尽くしたまま目を閉じて(?)顔をやや上に上げる シャワーを浴びてるポーズみたいなのをしている。 それがめっちゃセクシーで思わず食い入るように見てしまった。 どっちかって言うと疲れてる感じの雰囲気なのにセクシー。 なんだろうかあれは…。
まだ確認してないのですが、細谷さんがイベントで言っていた OVA白石戦で不二のカウンターによって ボールがネットを越えられなくて天を仰ぐシーンってヤツなのかなあ。 だとしたら芸が細かいと言うかアニメをリスペクトしすぎな気もする笑。
Bは相変わらずぴちぴちTシャツがよくお似合いでした。 東京3日は3公演ともTシャツの首から肩が出てたのですが 神戸は出てませんでした。
・エクスタシー前に白石がジャージをバッと放り投げますが Bは小春が受け取って匂いを嗅いでましたが(そして一氏が嫉妬する) Aの少なくとも10日19時公演は千歳がキャッチしてました。 謙也君が受け取ればいいのになあと思って観てた自分。
※文字制限に引っ掛かったので続きは5月12日置いています。
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