妄想にっき
ブクマ上等。好きにして!けど読んでも得しません

2009年05月01日(金) 混乱

ひとまずPCの方は立て直し完了です。
要領が悪いので一度に沢山のことが出来ません考えられません。
何をしたらいいのかわからず混乱してきました…あたふたあたふた
ここ2日パソコンのことで全然寝つけなかったので余計にマヒしてます。
あわあわアー



言ってる間に明日からドリライですね!
行かれる方は楽しんで来てください!
って私も行くのですが色々あって実感がまだ湧きません。

ドリライ前に言っておきたかったことと妄想がまだまだあるのですが
全部書ききれませんでした。
例のごとくどうでもいいことなんで別に書かなくてもいいのですが
それをあえて書きたいオタク心です。
ドリライ観たら意見が変わりそうなので早く言いたかったのですが
まあ変わったら変わったでいいや。

いつもハマった直後のスタートダッシュが激しいので
毎日四天で盛り上がって四天のことを書いて、ちょっと疲れてきた。笑
いやあーほんとね、DVD観てたら
謙也というキャラはすごくカッコいい奴だなあと思って。
A謙也が男前すぎて惚れてまう。むしろ激惚れた…!

基本的に謙也は男前キャラだと思っているのですが
植原謙也…男前(かつカッコイイ)
水田謙也…男前(でもカワイイ)
福山謙也…男前(でもヘタレ)
個人的にこうだと思う。
どの謙也もそれぞれ良くてたまらん謙也で…もう、大好き!大好きっ!

…とまあ、こんなテンションなんですよね毎日。そりゃ疲れる。



●DVDネタだけは書いておきたいので
4ADVDを観て思ったどうでもいいことをいくつか

・M9一勝一敗の「澄んだ空気を引き裂いて」という歌詞
真夏の晴れの日なのにそんな表現使うかな?澄んだ空気?
ってちょっと思ってたのですが
ミュでは低い階段しかなくて間が抜けてる感じですけど
本来はスタジアムで試合やってるんですよね。
応援に来てる学校のモブ達(歓声の出処)はスタンドの下部にいるけど
跡部や亜久津達は上の方から試合を見降ろしてると。
その物理的な距離と自分達はもう負けて夏が終わったという感傷、
言わば心の距離(?)などを考えると、
澄んだ空気に加え歓声が餓えた獣の雄たけびに聴こえるのも
なるほど納得できる気がします。
まあ晴れてるのに「血潮のような雨を降らす暗雲」
が見えるらしい感受性にはさすがの私もついていけませんが。


・♪死んでこぉぉい河村っを聞く度に
アンタそんな無責任なこと言って本当に隆君が死んだらどーすんの!
って思う(笑)
何度吹っ飛ばされてもいいって…いくねー!
入院しないまでも大ケガしたら医療費だって掛かるし
通院することになったら親御さんの手を煩わせることになるんですよ。
まあ亜久津も親友だからああ言うんだし、もしかしたら
タカさんのような長身男子が吹っ飛んで来るのを受け止めるのは
亜久津にとっても命懸けまではいかなくても
腕一本くらい懸ける覚悟なのかも…知れない。


・「越前(こしまえ)鬼や鬼!」と言う小春ですが
天才の後輩をつかまえて「サーブを打ったらコートの外に出ぇ!」
と命令する部長の方がよっぽど鬼や!と私は思う。笑

財前も謙也が出ないことは寝耳に水だったようなので
千歳とダブルスだと聞いたとき、どう戦うか考えたと思うんです。
千歳は転校生な上に放浪癖があるので
2人がダブルスの練習をしたことがあるかは怪しいですが
なかったとしても全国大会で千歳と白石がダブルスを組んでいるので
そのときのプレイを思い出してシミュレートしたかも知れない。
とにかく勝つための努力はしようとしたはずです。
なのに「コートの外に出ぇ!」です。
天才と呼ばれる実力者(多分)なのでそれだけに
自分の実力・千歳の実力・手塚の実力を計って身を引いたんだと思うけど
聞き分けの良さを褒めたい。
全国大会でそんな役目を演じるのって結構恥ずかしいと思う。

そして手塚が百連自得の極みと才気煥発の極みを同時に発動した時点で
観戦していた者は「ああ…手塚が勝つだろうな」と察したと思う。
それを一応試合する権利はあるのにただ観てることを余儀なくされて
もどかしい思いをしたんじゃないかと。
もちろん千歳が悪いわけではないし、自分の実力が伴わないせいだけど
同じ負けでも精一杯やれなかったということは
結構不本意で不完全燃焼なんじゃないかなあ。
だから試合後思わず悪態をつくのも仕方ないかなと思った。

財前の発言はほとんどが軽口って感じなんですが
これだけは本心な気がする、なんとなく。


・M14コイツを倒したいで金ちゃんパートの一人称が
俺になってるのに違和感を感じる。
セリフで俺って言ってるシーンあったっけ…?
声に出すときは「ワイ」で心の中では「俺」のクラピカ式?


・M15This is my best!で
「♪傷だらけの俺達やけど〜」で謙也君が先に出てくるから
傷だらけなんてどうしたの、心が傷だらけなの!?と心配する。
「♪声援が癒してくれる〜」で
おお、そうかそうか…良かったなあ!っていちいち思う。


・M7一心同体「お互いの気持ちは手に取るように分かり合える」
のところ振り付けがすんごい可愛いので大好きなのですが
よく考えたら小春はともかく
一氏は小春の気持ちを手に取るようには分かってないような…。
後の展開を考えるとなんか悲しい。笑


・試合終了後に整列してるとき
桃城が一氏に向かってバーカ!って言ってない?
少なくとも何らかのセリフで挑発してると思う。
も……も、桃城のくせに生意気だ…!
あと桃城の女の子とおにぎり持論で
終始女の子に対して「〜してやる」という上から目線なのが。
桃城のくせに生意気だ。一生理想を語ってろよ、とか思ってしまう。
いや、牧田君は好きなんです。日替わりネタも面白いです。
でもなんだか私桃城が好きになれない。



以下自分語り含む801的な話(※中の人は無関係です)

・九州二翼のカップリングの話なのですが
四天はミュでハマるまでは原作本誌流し読み程度だったので
この2人のカプが何故あるのかずっと不思議だったんです。
でもミュ観て、さらにアニメと原作観なおして
この強烈な関係性…認めざるをおえへんな!と思った。

まあ前提として、私は公式で絡みのないカプって苦手なのです。
かつチーム意識が好きなので他校×他校って地雷が多いのですが
逆に言うと関係性さえあれば他校同士でも萌えられるということですね。
同じ学校でも絡みがないカプはあまり好きじゃないんですけどね…
謙ユウ?を叫んでおきながらどの口が言うのかという感じですが。
謙也と一氏なんて原作でほぼ絡みないし。うううミュっておそろしい。
まあ同じ学校だと同じ学校だけに
当然毎日のように部活で顔を合わすであろうから
妄想の余地があるとは思うのですが。

二翼の話に戻しますが
それまでずっと扉を開けるだけで精いっぱいだった才気煥発の極み、
でも親友でライバルの橘相手になら挑めると。
そして橘はそれを受け止めてやると。
なんだか橘さんはそれまで不動峰の後輩を見守る柱って印象だったけど
対千歳のときは1人のプレイヤーに戻っている感じがした。
橘は千歳の目に責任を感じて一度はテニスをやめるくらいだから
原作ではあまり描かれてないけど、
それだけお互い大事な存在なんだろうなと。
大事と言うか…しっくりくる単語が他に思いつかないのですが。

だから「♪お前の傷を持つお前の場所へ行くお前の心知る」を聞く度に
もうわかったから責任取って嫁にもらってやれよ、と思う。笑。
いや世間的にどっちが受けでどっちが攻めなのかは知りませんが。

すごい歌詞だな、っていうか普通の人の思考じゃない。
試合後眼帯をした橘さんが登場しますが
試合中のスペックを統一する(片目の視力を封じる)
だけなら眼帯だけで充分だと思うんですよね。
でもそれじゃダメだというのが、ある意味執着心なのかなあと。
アスリート魂なんだろうけど、でもじゃあ相手が千歳じゃなくて
過去に1度対戦して怪我を負わせた名前くらいしか知らない奴でも
同じことをするだろうか、という話ですね。
けじめをつけたいのもフォアサイドに打たないのも
言ってしまえば自己満足だと思うわけです。

ちなみに私自身は別にカプ妄想してるわけではないです。
私の妄想力ではこの2人恋愛に持ち込めないなあ。
考えるとしたら峰2年生→橘→千歳→無我の境地

どうでもいいけど千歳のリミッター発言は
忍足の30%の力で…!発言に次ぐ中二病的発言だと思う。
リミッターってお前。笑


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