2009年04月16日(木) |
要りますか?って聞かれて断る理由がなかったんだもの… |
最近毎日毎日テニスのことばっかり書いてます。 よくもまあこんなしょうもないことを書けるなあと自分で感心する。笑
さて、買ってきましたよ。
ディケイドの方はDVDに井上君が出ていたので慌てて買ってきました。 内容はガクトのプロモに井上君とディケイド+αが登場するという シュールな映像なんですが。カッコいいのかこれは…?笑 うん、でもガクトが井上君のことを可愛がってくれてるみたいだから お布施しとこうとかなと思って。(とても上から目線)
白石のは誕生日発売だった3rdシングル・prayer。 白石のキャラソンは良い意味で全然笑えないですよね。 普通にカッコイイよ。 細谷さんがミュのエクスタシーを歌えば最高だと思うのですが。 むしろ3人の白石でベスアク出せばいいじゃない。
歌詞的には白石は前向きなんだけどナイーブで 色々葛藤してます、みたいな感じでした(?) なんとなくですけど、白石と謙也だと 白石の方が精神構造が繊細なイメージ。
テニスに関しても白石が青春を賭けて情熱を燃やしている一方で 謙也は今は一番テニスが楽しくて大事だけど テニス以外にも大切なものが沢山あって、ふとした切っ掛けで 突然そっぽを向いてもの凄い速さでどこかへ行ってしまいそうな なんか勝手なイメージなのですが、そんな感じがするんですよね。 要するに切り替えが早いって言うのかな。
2人は同じところを見ているんだけど たまに謙也が軽音の仲間とワイワイやってるのを眺めて 謙也には好きなもんがテニス以外にも仰山あるんやなあ、って ちょっとだけ寂しくなればいいと思う。
段々CDの内容から脱線してきたのですが、いやだってね。 CDにトークタイム〜毒草の復習〜というトラックがあるのですが
「イヌサフラン」 「乾サフランじゃない、と…」
「キャットニップ…」 「キャップと瓶、んんーっおしいわあ」
「ヒヨス」 「…ひよし笑」
とかぶつぶつ1人で毒草の名前呟いてるんですよ。 なんぼなんでもお前暗すぎやろうと。大丈夫なのこの中学生(笑) 誰かこの可哀想な子構ってやって。 それでつい、白石と遊ばなくても友達はいくらでもいる謙也と 部活仲間と家族くらいしか遊び相手がいない白石を妄想してしまった。
しかも最後に「毒草の復習、今日はこれくらいにしとこか」 とか言ってるし。毎日やってるのかよ。 これ部室でやってたら財前あたりにすごい嫌がられてそう。 いや、寝る前に月明かりがさすベッドの上で こんな1人遊びしてる白石も怖いけど。
歌はいいのに残念な白石君が露呈しているCDでした。
・・・!?
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